男鹿市議会 2019-09-25 09月25日-05号
また、国産材利用促進に向け、住宅分野における国産材の利用拡大を図るとともに、公共建築物の木造化、中高層建築物等へのCLTの利用拡大、土木資材等の非住宅分野における木材利用等、これまでの対策を一層推進させるとともに、木材の価格安定に向けた対策を講じること。 加えて、違法伐採対策の強化を図るとともに、森林認証・認証材の普及・拡大に向けた対策を図ること。 5.
また、国産材利用促進に向け、住宅分野における国産材の利用拡大を図るとともに、公共建築物の木造化、中高層建築物等へのCLTの利用拡大、土木資材等の非住宅分野における木材利用等、これまでの対策を一層推進させるとともに、木材の価格安定に向けた対策を講じること。 加えて、違法伐採対策の強化を図るとともに、森林認証・認証材の普及・拡大に向けた対策を図ること。 5.
◎産業部長(九嶋巧) 今ご質問の国産材をいかにして、地産地消ではないですけれども、いかにして国産材を使うかにつきましては、先ほどのご質問にありましたように、今回の林業成長化の中で、循環の輪ということでの国産材利用を促進するということで、これが去年、平成29年から始まっていますので、そちらをやりながら新規地内の木を使った中での国産材の促進を図りたいと考えております。
本年、国連で実は国際森林年ということもあり、全国的な国産材利用促進の広がりを見せております。先日も何かほかの議員が聞いてますけれども、再度確認として1件当たりの補助金及び内容についてお伺いしたいと思います。 ○議長(黒澤一夫君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
また、木材を住宅産業等の需要者に販売しているのが木材産業であることを踏まえれば、木材産業についても林業と一体となって国産材、地場産材の利用促進に果たす産業であり、生産から加工、流通までの各段階において売れる地場産材づくりに向けた取り組みと、国産材利用意義を市民に対して喚起する必要があると考えます。