由利本荘市議会 2018-02-19 02月19日-01号
以上が一般会計補正予算の内容でありますが、これらの財源としては、国庫支出金や繰入金、市債などを増額し、県支出金などを精査により減額したほか、一般財源分を市税や地方交付税で調整して32億4,844万8,000円を追加し、補正後の予算総額を541億3,502万9,000円にしようとするものであります。
以上が一般会計補正予算の内容でありますが、これらの財源としては、国庫支出金や繰入金、市債などを増額し、県支出金などを精査により減額したほか、一般財源分を市税や地方交付税で調整して32億4,844万8,000円を追加し、補正後の予算総額を541億3,502万9,000円にしようとするものであります。
最後に、国民健康保険の国庫負担を減額調整する措置の廃止について、2点質問いたします。 来年度から一部の減額調整分が廃止されるのに伴い、確保される財源額とその活用は、少子化対策に関係する事業になるものと予想されますが、お考えと方針についてお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(松尾秀一) 当局の答弁を求めます。 市長。
3款国庫支出金は、それぞれ給付費等の定められた負担割合に応じた負担でございますけれども、3目の介護保険事業補助金につきましてはシステム改修費の2分の1となってございます。 4款の支払基金交付金でございますが、2号被保険者の負担が28%から27%に引き下がるため、この分も減ってきてございます。 5款県支出金でございます。
次に、歳入でありますが、14款国庫支出金は3192万6000円の追加で、衆議院議員選挙委託金の追加が主なものであります。 次に、歳出でありますが、2款総務費は3192万6000円の追加で、衆議院議員選挙費の追加が主なものであります。 審査の結果、本件は承認すべきものと決定いたしました。 次に、議案第73号基本構想についてでありますが、本案は、基本構想を定めようとするものであります。
まず、歳入についてでありますが、13款2項1目総務費国庫補助金の社会保障・税番号制度システム整備費補助金に関連して、マイナンバーカードの取得状況についてただしております。 これに対し、11月末時点で2,651枚が発行されており、人口から見た交付率は8.37%であるとの答弁がなされております。
歳入12款使用料及び手数料では、情報公開手数料の追加、また13款国庫支出金及び14款県支出金では、事業実績見込みや交付額確定による保険基盤安定制度負担金、障がい者自立支援給付費負担金、子どものための教育・保育給付費負担金及び文化財補助金の追加並びに臨時福祉給付金給付事業費補助金の減額が主なものであります。
道路整備においては、安定的、持続的な予算の確保が必須でありますが、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の規定による道路整備事業に係る国庫補助負担率のかさ上げ措置については、平成20年度から平成29年度までの10年間と期間が限定されております。
まず、歳入でありますが、14款国庫支出金3項国庫委託金は3192万6000円の追加で、衆議院議員選挙委託金3181万8000円、衆議院議員選挙臨時啓発委託金10万8000円であります。 次に、歳出でありますが、2款総務費4項選挙費は3192万6000円の追加で、衆議院議員選挙費3181万8000円、衆議院議員選挙臨時啓発費10万8000円であります。
また、相続放棄となった件数は18件でありますが、これは「相続人不存在地」として国庫に帰属することになりますものの、利害関係人などの申立人が家庭裁判所に申し立てる必要がありますことから、現実には国庫帰属は進んでいない状況にあります。
さらに、公共施設のリフォームなどの長寿命化に係る事業の財源については、例えば、学校であれば国庫補助金の活用が見込めるほか、後年度に交付税算入が見込める過疎債の活用もあることから、利用目的に応じた新たな基金の造成も一つの手法でありますが、公共施設等の更新需要については、まずは補助金や起債の活用などによる所要の財源措置を検討しながら、後年度負担をできる限り抑制した対応を図ってまいります。
民生費においては、障害児通所給付費等事業費617万8000円、過年度国庫負担金等返還金(社会福祉関係)2037万6000円、過年度国庫負担金等返還金(児童福祉関係)673万6000円を、農林水産業費においては、機構集積協力金事業費1743万6000円を計上しております。 また、職員人件費3534万7000円の減額を関係費目に計上しております。
3款1項国庫負担金、平成29年度の診療給付費等負担金の増額によりまして、851万8,000円の補正でございます。 6款2項県補助金の財政調整交付金でございますが、これについても増額となり、218万4,000円の補正でございます。 次に、47ページの歳出でございます。 2款1項療養諸費は、診療報酬の審査手数料で47万5,000円の増。
以上が一般会計補正予算の内容でありますが、これらの財源としては、国庫支出金や県支出金などを増額し、一般財源分を繰越金で調整して6億8,577万8,000円を追加し、補正後の予算総額を496億9,889万1,000円にしようとするものであります。 そのほか、議案第197号国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を初めとする7特別会計、水道事業会計及びガス事業会計の補正予算を提案するものであります。
次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、今回の一般会計補正予算は、初日での議決を含めて2件を予定しており、国庫負担金の返還金、障害者等自立支援給付扶助費の追加、除雪対策事業費などを計上しております。 その結果、補正額は3億6,303万5,000円の追加となり、補正後の予算総額は194億1,698万5,000円となりました。
次に、議案第68号平成29年度能代市介護保険特別会計補正予算は、条文において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8943万3000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加と介護給付費準備基金繰入金の減額、歳出では過年度国庫負担金等返還金の追加であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。
号 議案第81号 議案第82号 議案第83号 議案第84号 認定第 1号 29請願第 2号 29請願第 3号 29請願第 4号 29陳情第 5号 3 日程追加 議案の上程 発議第 5号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について 発議第 6号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合
私は議会で、この5年間で滞納額2億6千万円を不納欠損処理にして、この分を国保加入者に負担させるのではなく、市の責任として市の財源で対応すべきとただし、さらに、国に対して国庫支出金の増額を働きかけるべきとして、大幅に引き上げに反対しました。
13款国庫支出金では、保育士の処遇改善導入円滑化特別事業補助金及び理科教育設備整備費等補助金の追加であります。 14款県支出金では、矢島小学校児童と香川県高松市の小学生の交流事業に係る秋田発・子どもふるさと交流推進事業補助金及び英語講師の派遣などを行うあきたっ子グローバルびじょん事業委託金の追加が主なものであります。
第2項国庫補助金は決算額2395万4000円で、配水管等整備事業に係る国庫補助金であります。第3項他会計補助金は決算額529万1760円で、水源確保に充当した企業債の償還に対する一般会計補助金であります。第4項他会計負担金は決算額1391万5100円で、消火栓の新設や更新に対する一般会計負担金であります。
税収が伸び悩み、国庫負担が減らされ、逆に医療給付費がふえています。加入者の年齢構成は65歳から75歳の前期高齢者が最も多く、全国平均で4割、当市では5割を超えています。これは病院にかかる世代が多いということであり、現役世代が入る協会けんぽや組合健保などと大きく違うところです。国保の構造的矛盾を温存したままでは、たとえ広域化しても制度が破綻してしまうのではないかと思わざるを得ません。