北秋田市議会 2013-06-20 06月20日-02号
例えばあそこの森吉山スキー場は、あのとおり国土計画、西武グループがあそこを森吉山阿仁スキー場を開設したわけでありますけれども、そのときのイメージがまだ残っている部分はあります。
例えばあそこの森吉山スキー場は、あのとおり国土計画、西武グループがあそこを森吉山阿仁スキー場を開設したわけでありますけれども、そのときのイメージがまだ残っている部分はあります。
それは、私も何回も言っているように、都市計画の部分だとか、国土計画だとか、総合計画だとか、それらにすべて影響してくるわけです。それをもう一度、何といいますか、リフォームといいますか、直さなければだめな事態も発生するわけです。
ましてや、国土計画、総合計画、都市計画など、能代市のまちづくりの根幹の重要な計画に大きな影響を与えたことは、ときには議決し承認してきた議会にも大きな責任があると強く認識するところであります。重大な決断とは、農業振興地域指定の除外をもとに戻すことなのでしょうか、お伺いいたします。 次は、2番のいまだにイオン出店を地域の活性化に寄与すると考えているのかという質問です。
このたびの太平洋側の被害のリスク分散は、国土計画として当然必要であります。国では、現在、道路着工基準見直しの考えでありますが、早急な着手を強く要望すべきと思うが、いかがかお伺いいたしますが、これも先ほど同様、県との関係ももちろんあるわけでありますが、それはそれとして、市の対応として、どれくらいの強力な運動を進めるべきなのかという、その信念をお聞かせいただきたいと思います。
総合計画、都市マス、国土計画、農振計画など能代市の重要な計画はイオン出店を前提にしているので、イオンの対応に能代市のまちづくりがかかっていると話をいたしまして、出店時期についてかなり突っ込んでお聞きしました。それについては大変お気の毒なように、何というのですか、歯切れが悪く市の計画に関してイオンには責任はありませんと答えました。責任ということに非常に過剰に反応していました。
それから、今議員が御指摘されたDID、これは国土計画における市街地、それからマスタープランでいいますと、それよりもうちょっと狭くなる範囲で、380ヘクタールで市街地という表現と、それから半径500メートルの中心市街地、中心市街地活性化における中心市街地重点地区500メートル、約80ヘクタールですね。
次に、「にぎわい交流海道推進調査」の取り組みについてということですが、第五次全国総合開発計画では、国土を広く縦断する国土軸と複数の都市圏を結ぶ地域連携軸という考え方のもとに、新しい国土計画の策定を打ち出しております。この計画を支援するものとして、運輸省で、「にぎわい交流海道推進調査」が実施されることになりました。
ただ、この報告の中で、若年人口の全国的な減少により「東京圏への人口転入者数がほぼゼロに近づくなど、東京一極集中状況が新たな局面に入りつつある」との認識の上に、「人口減少時代を迎え、人口増加を当然の前提とする国土計画、地域計画のあり方は変更を迫られて…」とあります。