由利本荘市議会 2019-06-14 06月14日-04号
歳出では、各特別会計への繰出金の追加及び減額のほか、8款土木費においては、2項道路橋梁費で、由利橋のケーブル保護管の取りつけボルトが破損したことに伴い修繕に要する費用を追加するほか、鳥海ダムの建設に関連して、未登記の市道敷地を登記するための委託料及び市道国体環状線の融雪設備更新に要する費用などを追加するものであります。
歳出では、各特別会計への繰出金の追加及び減額のほか、8款土木費においては、2項道路橋梁費で、由利橋のケーブル保護管の取りつけボルトが破損したことに伴い修繕に要する費用を追加するほか、鳥海ダムの建設に関連して、未登記の市道敷地を登記するための委託料及び市道国体環状線の融雪設備更新に要する費用などを追加するものであります。
なお、これら改修工事費については、来年度開催を予定している冬季国体に間に合わせるため、設計が完了次第、年度内の予算計上をお願いする予定であります。 以上で一般会計補正予算の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。 これより質疑を受けます。議案第60号について質疑ございませんか。
eスポーツは、昨年8月にジャカルタ夏季アジア大会で公開競技となっており、またことしの「いきいき茨城ゆめ国体2019」の文化プログラムとしてeスポーツ選手権が初開催されます。これに伴いまして、4月からは都道府県予選が行われるとのことであります。 そこでお伺いいたしますが、県内並びに市内においてeスポーツの取り組みを進めている団体はあるのでしょうか。
本市は既に観光地として確立され、宿泊施設も充実しており、国体など大規模な大会の開催時には宿泊施設が一時的に不足する場合があるものの、通年では基本的に充足している状況でありますので、市が積極的に民泊事業を推進することはこれら既存の民間事業者に少なからず影響を与えることになりますので、望ましいものではないと考えております。
競技スポーツの振興においては、カヌースプリント競技の小野祐佳選手が、昨年のアジア大会で2種目において銅メダルを獲得し、全日本選手権と国体で2連覇を果たすなど国内外での活躍があり、市といたしまして2020年の東京オリンピック出場に大きな期待を寄せているところであります。
主な施策といたしましては、秋田わか杉国体や全国植樹祭、阿仁病院、米内沢総合病院、北秋中央病院統合による市民病院の建設、市内4高校の統合による秋田北鷹高校の新設、クリーンリサイクルセンターの更新、都市計画道路太田川口線の整備、日本海沿岸東北自動車道の大館能代空港までの延伸や秋田内陸線の維持などが上げられますけれども、そのほかにも旧町時代に力を入れていた分野を含めて、各地区の特徴に合わせた取り組みもバランス
同校野球部は、この後、今月下旬から開催される「福井しあわせ元気国体2018」への出場が決定しております。また、春の選抜高等学校野球大会への出場権をかけた、新チームでの予選大会が今月1日から開催されているほか、現3年生は進学や就職活動等を控えております。 このことから、市といたしましては、同校野球部と市内の生徒、児童との野球教室等の開催については、考えていないものであります。 以上であります。
ソフトボールについては、平成19年の国体以来、東北大会以上の大きい大会の経験がないものですから、それともう1つは、恥ずかしいのでありますが、野球に比べてソフトボール協会自体の体制が脆弱なものですから、何としてもその地元の教育委員会、市役所にお願いしなければいけない部分が多々出てくると思うのです。
来年は全国高等学校スキー大会、2020年から3年連続で全国学生スキー選手権大会、2021年には国体冬季スキー競技会と、全国規模の大会の連続開催が決まっており、地元選手の活躍を初め、地域一体となった盛り上がりに期待するところです。 そこで、インターハイの開催に向けての準備や鹿角独自の運営の仕方、選手団のおもてなしについてどのように計画しているのか、お伺いいたします。
次に、スポーツ振興についてでありますが、平成29年度は、本荘南中学校と本荘高校のボート競技での全国優勝や、愛媛国体のカヌー競技と弓道競技における優勝、全国障害者スポーツ大会の陸上競技での優勝のほか、由利高校の春高バレー全国ベストエイト、由利工業高校の選抜野球大会出場決定など、本市の選手が全国の舞台で大活躍され、スポーツ立市として大きく飛躍した年でありました。
国体・インターハイ・種苗交換会・国民文化祭・ねんりんピック等のイベントにおいても、的確な運営や市民を挙げての歓迎ムードの盛り上げ、おもてなし等により全国から訪れた多くの方々から称賛されております。バスケの街・宇宙のまち・エネルギーのまち・恋文のまちなど、さまざまな特徴的なまちづくりに取り組み、関係団体や企業、市民との連携・交流等を進められました。
本市では、平成19年の秋田わか杉国体、平成23年の北東北インターハイ、平成28年の日本スポーツマスターズ2016秋田大会などソフトボール競技の会場となっており、その深いかかわりから「ソフトボールのまち」であると自負しておると市長は歓迎の言葉の中でも言っておられます。それにしてはまちの盛り上がり方が中途半端なのではないかと、市民の関心度が低く、市民、学生たちの応援が少ないのではないでしょうか。
9月に高知県本山町で開催された第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」のカヌー競技において、仙北市に関係する選手が大活躍いたしました。 佐藤彩乃選手、秋田病理組織細胞診研究センターが、成年女子スラロームカナディアンシングルの25ゲートと15ゲートで、安定した技術と巧みなパドルさばきを見せ、2種目で初優勝という栄冠を手にしました。
これまで由利本荘市は国体初め日本女子1部リーグ、全日本総合男女選手権大会等々数多くの大会を成功させた実績を持つ会場であり、その数、施設内容からいっても東北には誇れる会場であります。ちなみに昨年のマスターズのソフトボール選手関係の参加人数は1,268名でした。これに6会場分のボランティアを含む大会スタッフを合わせれば1,500人の参加と言われました。
本市では、花輪スキー場を会場に今年度は全国中学校スキー大会、来年度は全国高校スキー大会インターハイ、平成32年度は冬季国体スキー競技会と連続で全国規模のスキー大会が開催されますが、役員や応援する方々には観光も兼ねながら本市に来てもらいたいと思いますし、選手にはよりよいコース環境で試合に臨んでほしいと思っております。
この4車線化事業、当時は2007年、平成19年の秋田わか杉国体までの完成予定でしたが、昨年ようやく供用開始となったことは御案内のとおりであります。しかしながら、それも現在、計画されている半分であります。この本荘道路は、国道7号と本荘インターチェンジを結ぶことで初めて効果があらわれると思いますが、現在、計画済みの前後、西側は国道7号まで、東側は本荘インターチェンジまでの両区間の計画がありません。
まだ期間がありますので、今後、庁内職員方の60名の体制でまた検討するようでありますけれども、今議員からもお話があったことも含めて、国体の場合は、よく秋田まごころ国体ということで、当時大変秋田県の方々のおもてなしというか、ホスピタリティーみたいなものを全国の方々が大変喜んで、前の国体のときでありましたけれども、そういうことが大変評判になりました。
わか杉国体の強化対策での選手確保事業で類似の内容が取り組まれた経緯はあるものの、ジプシー選手ではなかなか定住までにはつながらないケースが多いのが実態ではなかったでしょうか。 人口減少問題を語り合うときによく言われるのが「せっかくよい学校にやっても、よい選手に育っても、秋田には就職できるところがなくて」という話です。
これに対して仙北地域振興局用地課では、河川に構造物をつくることは基本的に許可ができないこと、堰の利用となれば仙北平野水利組合の許可となることが無理と考えていること、また、国体開催に向け特別に許可した経緯があるので、新たな許可はできないこと等々、結果的に選択肢は生保内カヌーコースだけというそういう認識であります。
まずは、あしたから長野県で競技が始まる国体スキー競技会の鹿角勢を初めとした秋田県チームの活躍を楽しみにしたいと思います。 それでは、通告に従い質問に入ります。 初めに、市長の政治姿勢についてお伺いいたします。 児玉市長は、平成17年に市長に就任以来、もうすぐ3期12年となりますが、鹿角市政のかじ取り役として積極的に各種施策や事業を展開してこられました。