鹿角市議会 2017-02-13 平成29年第1回定例会(第3号 2月13日)
新たな人材の雇用を支援することにより、社員全員が明確な営業目標を設定し、これを実現するための方策を実践するスキルを身につけ、同公社が先導役となって市内観光事業者を牽引し、大都市圏の旅行代理店に対して、本市への観光客誘客に必要な営業活動を実施することができる体制を構築することで、かづの観光物産公社が鹿角観光のプラットホームであることを認知していただくような取り組みを進めてまいります。
新たな人材の雇用を支援することにより、社員全員が明確な営業目標を設定し、これを実現するための方策を実践するスキルを身につけ、同公社が先導役となって市内観光事業者を牽引し、大都市圏の旅行代理店に対して、本市への観光客誘客に必要な営業活動を実施することができる体制を構築することで、かづの観光物産公社が鹿角観光のプラットホームであることを認知していただくような取り組みを進めてまいります。
その割にはいろいろ課題もあるわけでございますが、本市の冬季スポーツのメインということで冬季スポーツの展開をしておるわけでございますが、営業目標に掲げたことと実際がかけ離れておることでございます。オープンのときにも少々の赤字覚悟でこのスキー場はお客さまに楽しんでいただきたい……あの本質というか関連でございますので、その姿勢についてお伺いしております。
当初予算を編成したとき、売り上げ目標が給水収益ですから、それをどう見るか大変難しいところでありますけれども、過去十年間の給水収益の推移を見ますと、平成八年度まで一千万円から二千七百万円の範囲内で伸びていることもあって、平成十年度では当初予算対比で金額にして一千万円程度の伸びを経営目標としたわけですけれども、今回の補正で営業目標を下方修正するものであります。