男鹿市議会 2008-12-04 12月04日-02号
同店は、平成3年11月のオープン以来、これまで商業集積地における集客の核として本市の商業振興のための中心的な役割を担ってきており、先の民事再生手続の申請後においても営業継続について期待していたところでありましたが、残念ながら去る10月29日をもって閉店となったものであります。
同店は、平成3年11月のオープン以来、これまで商業集積地における集客の核として本市の商業振興のための中心的な役割を担ってきており、先の民事再生手続の申請後においても営業継続について期待していたところでありましたが、残念ながら去る10月29日をもって閉店となったものであります。
同施設は、商業集積地における主要な事業所であることから、何らかの方策で事業継続の道を探っていただくようお伝えいたしましたが、いかんともしがたいとのことでありました。 同施設の廃止により、もっとも懸念される従業員の雇用の確保につきましては、同社、ハローワーク男鹿と連携を密にし、迅速で適切な対応に努めているところであります。 次に、除雪対策についてであります。
能代市の商業は、県北圏域民のみならず、西津軽郡も含めた中核的商業集積地としての役割を高めていく必要があると思われますので、今後も、第四次総合計画に掲げた商業振興施策の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。