鹿角市議会 2019-06-13 令和元年第4回定例会(第2号 6月13日)
今後におきましても、農業関係機関のみならず、アグリビジネスチャレンジ支援に関する協定を締結したかづの商工会や金融機関とも連携して、加工品開発や販路拡大に向けた取り組みを支援するとともに、鹿角地区農家生活研究グループ連絡協議会等を通じて女性リーダーの育成を図ってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。 ○6番(舘花一仁君) ありがとうございます。
今後におきましても、農業関係機関のみならず、アグリビジネスチャレンジ支援に関する協定を締結したかづの商工会や金融機関とも連携して、加工品開発や販路拡大に向けた取り組みを支援するとともに、鹿角地区農家生活研究グループ連絡協議会等を通じて女性リーダーの育成を図ってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。 ○6番(舘花一仁君) ありがとうございます。
昨年度、かづの商工会が実施したプレミアム商品券は10%のプレミアムを付与して総額3億3,000万円分が発行されましたが、その消費喚起効果で約1,700万円の新たな商品、サービスの需要が生まれたほか、商品券にプラスして支出された現金も約900万円に上っております。
農業の経営環境は農産物の自由貿易化や地域間競争の激化により厳しさが増すと予想されますが、本市の農業がさらなる成長を遂げるためには、生産技術のみならず、みずからの経営を戦略的に考える経営体をふやしていくことが重要でありますので、JAのほか金融機関や商工会等とも連携し、経営サポート体制の充実を図ってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 田中孝一君。
また、今年1月には、本市と小坂町、秋田県、かづの商工会、鹿角公共職業安定所とで共同宣言を行い、地元企業の情報発信と労働力のマッチング機能を強化することとしております。さらに、新年度には、大手就職支援サイトとの連携や移住者の地元就業への支援のほか、若年者の資格取得支援策を拡充し、地元企業の人手不足の解消につなげてまいります。
こういった状況に鑑み、去る1月15日、地域の関係機関がさらに連携を深めて事業を展開し、雇用の安定と人材確保の必要性について認識を共有することを目的に、本市、小坂町、ハローワーク鹿角、鹿角地域振興局、かづの商工会と緊急共同宣言を発したほか、今月21日には、秋田労働局との「雇用対策協定」に基づく運営協議会を開催し、人材不足への対応も含め、高齢者や障害者など、誰もが活躍する地域社会の構築に向けた取り組みを
ここ数年の利用件数は増加傾向にあり、情報紙のほか、広報やホームページによる周知によって企業の経営改善に向けたサポート体制が認知されているものと認識しておりますが、引き続きかづの商工会や金融機関などと連携しながら、事業者の経営強化に向けた支援に取り組んでまいります。 ○議長(宮野和秀君) 兎澤祐一君。
また、鹿角市農業農村支援機構の経営サポートセンターが相談窓口となり、意欲のある農業者や事業者に対して融資制度の紹介や機械導入等の助成を行うほか、アグリビジネスチャレンジ支援に関する協定を締結したかづの商工会や金融機関とも連携しながら6次産業化の支援を強化してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 浅石昌敏君。
農業の6次産業化につきましては、去る28日にかづの商工会及び秋田銀行との3者で「アグリビジネスチャレンジ支援に関する協定」を締結いたしました。
さらに、農業では意欲ある農業経営体の育成を進めるため、北都銀行とかづの商工会との間で「アグリビジネスチャレンジ支援に関する協定」を結び、支援体制を構築しているほか、ネクスト農塾によるリーダー育成やこだわり野菜の生産グループ「かづの風土」の活動支援を進めております。
広報おが8月号の「市長だより」の中に、市長は、男鹿市商工会との意見交換会が開かれ、新しい男鹿駅前広場、旧駅舎などの利活用の計画作成も始まったとしている。また、空き店舗「シーガル」の改修を進め、新しい事業の模索をしている若者がいる。また、その向かいに居酒屋が新店舗を建設しておりますとあります。船川の栄町に2軒が新しくオープンしようとしていますが、県と市での事業支援が行われているのか。
次に、商工関係についてでありますが、若者の就業支援につきましては、去る7月26日にハローワーク、鹿角地域振興局、かづの商工会、小坂町と連携し、管内の高校3年生と企業との情報交換会を実施いたしましたが、進路担当教諭や保護者も参加できる機会を設けたほか、高校側に対し進学希望者の積極的な参加を働きかけ、進学後の就職も見据えた情報提供や意見交換を行っております。
市では、若者の市内就職促進を目的に、男鹿雇用開発協会に参加し、企業と求人・求職の情報交換を行うとともに、男鹿市商工会、ハローワーク男鹿と市内事業所を訪問し、新規学卒者の地元就職の促進に努めております。諸般の報告でも述べましたが、ハローワーク男鹿管内の有効求人倍率は1.06倍でありますが、希望職種とのミスマッチにより、建設業や医療・介護職などでは人手不足の状況と伺っております。
馬渕氏は、平成元年から株式会社丸久呉服店代表取締役として会社を経営される傍ら、市の附属機関の委員を初めコナンカード協同組合や商工会の要職を歴任されるとともに、数多くの地域団体に参加されリーダー的存在としてご活躍されており、市民の信望も大変厚い方でございます。
また、入社後においても仕事に対するやりがいを持ち続けられるよう、資格取得等のキャリアアップに対する支援を行っているほか、かづの商工会と連携して入社5年以内の若手を対象とした若年従業員地元定着セミナーを開催し、職場の枠を越えた同年代の仲間づくりができる場の提供に取り組んでおります。
農業力と販売力強化の推進につきましては、市では、農業経営サポートセンターにおいて、かづの商工会や北都銀行と連携して、販路開拓の支援を行っております。今年度は、農業法人等を対象に大手商社とのマッチングを行っており、来年度においては、実需と固く結びつく米産地応援事業により、農業法人等がみずから実需の掘り起こしを行い、販路を拡大するための活動などを支援いたします。
これに対し、株式会社花の輪の清算手続に対して、本市の地域やまちづくりに与える影響を勘案し早期解決を図るため、清算整理を支援するかづの商工会に対し、市が拠出するものである。市が拠出するための補助金交付要綱においては、取締役会等において清算の意思決定がなされ、財務状況からどうしても破産手続に要する費用の捻出が困難と認められた場合に限ること。
高齢者の雇用につきましても、企業に対して、高齢者を有効に活用でき、その能力を発揮できる仕組みの整備や生産ラインの改善、短時間勤務の導入など、高齢者の働きやすい環境づくりを促し、ハローワークや商工会などの関係機関と協力しながら、高齢者が活躍できるよう取り組みを進めているところであります。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。
市といたしましては、これらに加え、中小企業振興資金融資保証制度などの施策を活用することで、事業者の経営安定やサービスステーションの維持が図られるよう、商工会等の関係機関とも連携しながら支援に努めてまいります。 ご質問の第3点は、市内沿岸部のしゅんせつ土砂についてであります。
また、起業時には商工会による経営指導を受けた後に市の補助の受け付けとなること、さらに起業後にはセミナーや研修会などの案内のため、各店舗を回って歩くなどしているほか、商工会からも経営指導や税務指導などのフォローアップを行っているとの答弁がなされております。
これに対し、本市のほか、構成団体として、ロケーションかづの、ホテルガーデンかわむら、かづの商工会、かづの観光物産公社、十和田八幡平観光物産協会、かづのコミュニティFM、みんなで文化交流の杜をつくる会、ふとっぱらバンビーヌの8団体のほか、個人もメンバーに入っており、さらに引き続き実行委員会に加入する方を随時募集しているとの答弁がなされております。