鹿角市議会 2011-03-09 平成23年第2回定例会(第4号 3月 9日)
○20番(大里恭司君) 次に、やはり図書館運営していくには司書が必要なんですよね。ですから、これは1名じゃちょっと無理でしょう。やはり規模からいっても司書を3人ぐらい、3名ぐらいは常時配置しておかなければいけないだろうということなんです。その辺どう考えてますか。 それと、例えばいろんなところから図書を寄贈された場合、その整理をしなければならないわけですね。これはなかなか大変なんですよ。
○20番(大里恭司君) 次に、やはり図書館運営していくには司書が必要なんですよね。ですから、これは1名じゃちょっと無理でしょう。やはり規模からいっても司書を3人ぐらい、3名ぐらいは常時配置しておかなければいけないだろうということなんです。その辺どう考えてますか。 それと、例えばいろんなところから図書を寄贈された場合、その整理をしなければならないわけですね。これはなかなか大変なんですよ。
イギリスでは強制競争入札制度として、清掃、公園の管理、公営住宅の管理等の現業部門に始まり、図書館司書に至るまで入札制度を導入しているそうであります。本市においても外部に委託できる事業はかなりあると思いますが、それらを入札にすることについていかがお考えか。 3点目、市役所の組織の問題について、縦割り行政の組織の問題であります。
大変な暑さの中、図書館のあり方や子供の読書習慣、学校図書館への司書の配置、親子読書の大切さが語られました。大変熱の入ったシンポジウムであったと思います。いかに子供の周りに本があるという風景や環境や習慣をつくるのか。これは、まさに私たち大人の責任であります。
それから4条の短時間勤務の方では、これも徴収業務とか医師、看護師、保育士、ケースワーカー、学芸員、一般事務、司書、市民課のサービスコーナー従事員、市民球場の管理人等、それから4条の2項関係では、医師、看護師、保健師、後期高齢者医療制度従事職員、保育士、延長保育従事員、それから一般事務員、市民課サービスセンター従事員、司書等というのが、他市での採用の事例でございます。
○1番(遠藤浩二君) 関連して、今度は図書館のことについてですけれども、近年、学校関係の図書館から、国家資格である図書館司書を置かない施設が全国で多くなっていると。
読み聞かせは教師のほか、市が配置している学校図書館司書等や県の子ども読書夢プラン事業を活用した派遣司書、地域のボランティアの方、保護者などが協力して実施しております。さらに、市立図書館の職員は出前おはなし会として各校を訪問し読み聞かせを行っております。
また、先ほど図書館司書の方のお話がありましたけれども、学校図書館の運営体制につきましては、現状の教職員に対応するにおいても、特に運営に支障を来たしているという状況にはありませんが、今年度は秋田県の読書活動推進の取り組みの中で、県で雇用した非常勤の司書を派遣いただき、市内の学校を巡回しながら学校図書館にある台帳のデジタル化や子供への読書の読み聞かせ、蔵書の利活用方法の指導など、学校図書館の機能の充実を
それからもう一点、法の中で規定されております学校司書という立場、それから教諭司書という立場の割合がどうなっているのか。また、学校によってはそうした資格者がいなくて、教師もしくは事務員が兼務をされている、そういう状況があろうかと思いますが、その辺のところを明らかにしていただきたいと思います。 ○議長(黒澤一夫君) 教育長。 ○教育長(吉成博雄君) お答えいたします。
さらに、「開かずの図書館とならぬためにも、市から司書補として、2校兼務でもよいが、1人でも多くの司書補が派遣されることが期待されます」との意見でありますが、現在の配置の状況について教えていただきたいと思います。 次に、いじめ、不登校についてであります。
教育委員会にお願いしたいのは、学校図書も古くなったから廃棄ではなくて、学校の司書ですか、PTAのボランティアもあるかもしれませんが、本の修繕やら整理やら大変御難儀をかけておりますし、そういった修繕という観点もありますので、そういった意味では、廃校になった学校図書が生かされればいいなという思いもありまして、再確認のために今回質問しておりますので、ぜひ今後も子供たちの学習環境の向上のために御配慮いただきますように
実際の購入に当たりましては、学校図書館の専門的職務をつかさどる司書教諭や学校図書館担当職員とともに、校長を中心として学習資料としても適切な図書を選定するための会議を開くなどして決定しているところでございます。
この中には、司書、調理師、保育士等の資格を前提に雇用している方もいるので、長期にわたって雇用している臨時職員もいるほか、施設における職員の補助的な仕事で長期間雇用している方もいるが、基本的には60歳までとしている。なお、一般の事務補助については通年雇用するといろいろな問題があるので、年に1カ月は18日勤務とし、一旦雇用を中断して次の年にまたお願いする形をとっている、との答弁があったのであります。
図書館の建設や運営に必要なものは何かと言われれば、それは図書館学を学ぶ司書の存在がまず第一番目であります。そして行政として図書館政策を確立しているかどうか、このことであります。現在の本市に図書館政策があるのでしょうか。新しい図書館建設に当たって図書館政策があるのかどうかお聞きしたいと思います。 ここに「あきたLプラン15」という秋田県の公立図書館の振興のための提言書があります。
また、図書館は本の貸し出し業務だけでなく、利用者のさまざまな要望に即時に対応できる体制が必要であるとの観点から、司書を配置しているが、他市ではボランテイアの協力を得て図書館運営に当たっていることも聞いており、そのことについても検討していきたい。なお、当市でも読み聞かせなどのボランテイア活動をしていただいているグループもある、との答弁があったのであります。
一の「県立高等学校の図書館に正規・専門・選任の学校司書を配置すること」については、学校図書館における司書のあり方について、その勤務形態を含め、いま一度精査が必要と考えることから継続審査に付すべきである、との一部意見がありましたが、願意を妥当と認め、多数をもって採択すべきものと決定いたしました。
県立高等学校教育を充実し、県民の読書活動の推進につながる学校図書館を充実するよう、正規の学校司書等の配置と学校運営費に図書費を定めることを求めて意見書を提出するものであります。 次に、発議第4号「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する意見書の提出についてであります。
次に、整理番号第四十二号県立高等学校の図書館の充実を目指す意見書提出についての陳情は、願意を妥当と認め採択すべきである、との意見と、正規・専門・専任の学校司書を配置することは財政的に厳しい状況であり、さらに議論が必要であることから継続審査とすべきである、との意見がありましたので、継続審査とすることについて採決したところ、可否同数でありましたので、委員長において継続審査に付すべきものと決定いたしました
また、入所児童が十人未満と見込まれる小学校は学校図書室を開放し、読書指導などを通して児童の居場所をつくることとし、指導員として司書補の配置を進める。開設時間は長期休業中も含め月曜から金曜の午後五時までとし、土曜日は学校開放や課外・週末活動等で対応する、との説明があったのであります。
次に、司書教諭の配置についてですが、12学級以上の学校には、改正学校図書館法で司書教諭の配置が義務づけられておるわけですけれども、県内では専任の司書教諭は1人で、あとは配置が義務づけられていないものも含めてすべて兼任となっているようですけれども、本市の状況と対応についてお尋ねします。