鹿角市議会 2020-05-29 令和 2年第4回定例会(第1号 5月29日)
これにより本市では、大雨、台風などの水災害時にはこの2施設を避難所として運用できないと判断をし、水災害時に限り、花輪地区は新たに交流プラザと福祉保健センターを第1避難所に指定したほか、八幡平地区は第2避難所であった谷内地区市民センターを第1避難所として運用することといたしました。
これにより本市では、大雨、台風などの水災害時にはこの2施設を避難所として運用できないと判断をし、水災害時に限り、花輪地区は新たに交流プラザと福祉保健センターを第1避難所に指定したほか、八幡平地区は第2避難所であった谷内地区市民センターを第1避難所として運用することといたしました。
その背景には、昨年の台風や豪雨による土砂災害や洪水での浸水被害が相次いだことから決定されたようです。 このような状況の変化を受けて、本市でも、この事業の加速化が必要と思われますが、事業の実施計画の見直しや精査はどのようにされるのかを伺います。 大項目5、国際交流の推進について伺います。 本市の総合計画の新創造ビジョン後期基本計画は、市政運営の教科書だと思います。
21款1項5目説明欄、観光施設整備事業債160万円の減額及び14目説明欄、単独公共土木施設災害復旧事業債200万円の追加は、台風19号の影響による抱返り渓谷遊歩道支障木撤去に係る県負担分の一部が災害復旧事業費と認められたために、一般単独事業債から災害復旧事業債へ変更するものです。
日本は地震や台風などの自然災害の多い国でございます。近年では北海道胆振東部地震や昨年相次いで千葉県に上陸した台風による大規模停電が記憶に新しいところであります。 特に胆振東部地震はブラックアウトが起こり、当時牛乳などが大量に廃棄されたとのニュースもございました。
そのほか、近年における地震や台風などの自然災害や園外活動中における交通事故、また不審者対策など児童の安全確保や事故防止のため、日々の保育業務は緊急時の対応を想定した大変責任の重いものとなっております。 このことから、保育の質を確保し、誰もが安心できる保育環境を維持していくためにも、各施設における保育士の充足化が重要であると考えております。
地震、台風、豪雨などの災害時にトイレに行きづらい環境が続くとしたら、命にかかわる事態に直面することになります。 災害時はとかく食料や物資の支援ばかりが重要視され優先されますが、実は避難生活でまず困るのはトイレだと言われております。
今のところは、まだフナやコイをはじめウナギや、昔のエビやゴリまで生存しているわけでありますけれども、何よりもワカサギやシラウオの宝庫といわれ、男鹿南秋の産業のかなめにもなっているわけでありますけれども、そして昭和62年の台風の被害で水門から海水が入って汽水化されまして、1万トンといわれるシジミが獲れたことは、まだまだ記憶にあるところだと思います。
昨今、異常気象による大規模な気象災害が頻発し、特に台風による家屋の倒壊や河川の氾濫、土砂災害は全国に甚大な被害をもたらしています。昨年の台風19号で被災した宮城県丸森町に災害派遣された職員が持ち帰った教訓は、「近所同士が避難の声を掛け合ったことが迅速な避難行動につながった」というものでした。
宿泊客数は、上半期は前年を上回るペースで推移しておりましたが、下半期は秋口の大型台風の接近に伴うキャンセルの影響などにより伸びが見られず、全体として前年に比べて微増にとどまったものと認識しております。 次に、オガーレの状況についてであります。 1月末現在のレジ通過者数は累計で約18万9,300人、総売上げでは約3億275万円と伺っております。 次に、ふるさと納税の状況についてであります。
台風19号による抱返り紅葉祭への影響など、下半期の客足は減少したものの、春の角館の桜まつりが6年ぶりに140万人を超えるなど、上半期が好調だったことが大きいと分析をしております。宿泊者数は50万5,000人で、平成30年とほぼ同数でしたけれども、下半期の宿泊者数の落ち込みが目立ち、来年度以降の秋冬の誘客について検討が必要と考えております。
次に、議案第32号一般会計補正予算(第17号)についてでありますが、総務費では、本荘保健センターと鶴舞会館事務室の改修に伴う情報機器のネットワーク設定に要する経費を追加するとともに、翌年度への繰り越しが見込まれるため、繰越明許費を追加、また、ふるさと納税の寄附金の増額により、ふるさとさくら基金費を追加、農林水産業費では、昨年10月29日付専決処分により、一般単独事業として予算措置しております台風19
東日本大震災や地震、台風による大水害など、また、当仙北市でも供養佛での土砂災害、山岳雪山での遭難など、多くの機会に自衛隊の方々にお世話になり、助けていただいたではありませんか。感謝の思いこそすれ、恐いとは感じません。むしろ24時間、国民を守っているという安全と安心感を私たちに与えているのではないでしょうか。
初めに、承認第6号専決処分した令和元年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについてでありますが、本件は、台風19号で被害を受けた長野県佐久市及び宮城県角田市を支援するため、必要な経費を専決処分したものであります。 審査の過程において、派遣を決定した経緯について質疑があり、当局から、台風通過後に防災協定を締結している自治体に被害状況や支援が必要かを確認した。
先般の台風被害を初め、毎年のように震災や豪雨災害が国内を襲っています。戦争は外交で回避することができますが、自然災害は避けることができません。国民の命と財産を守るというならば、防災と暮らしへの応援にこそ税金を使うべきであります。 秋田には、誇るべき人と緑と水の豊かさがあり、それを育んできた先人たちの知恵と勇気があります。子々孫々のために、平和で豊かな秋田の地を守り抜きたいと考えるものであります。
本件は、台風19号で被害を受けた長野県佐久市及び宮城県角田市を支援するため、緊急に必要な経費について、地方自治法第179条第1項の規定により令和元年10月23日に専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものであります。 別紙をごらんいただきたいと思います。
そして台風被害と、異常気象を実感した1年となりました。被災された方々には本当にお見舞いを申し上げるとともに、大変今でも御難儀な生活をなされているということに対して、大変私たちは幸い元気に暮らしている者としては、本当につらいだろうなと、そんなことを思っている次第であります。
ことしの台風15号と19号は、今までとは違う形での大被害をもたらしました。台風は2つに大別されます。風台風と雨台風。局所的には同時に風と雨の両方の被害に見舞われる場合もありますが、その2つに大別できると思われます。 台風15号は、典型的な風台風で、三浦半島をかすめ、東京湾の中央部を経て千葉市付近に上陸しました。
1、今秋の台風被害に関することについて。 ①最近の相次いだ災害(特に豪雨災害)から学ぶことについて。 初めに、この秋のたび重なる台風の被害を受けられました皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第であります。 昨年、関西を強風で直撃した台風21号に続き、ことしは秋に入りますと、9月に台風15号の直撃があり、千葉県を中心に大きな被害となりました。
またことしも、自然災害、雨、台風等がございました。被害に遭われた方、まだまだ復旧までは時間がかかると思いますが、災害は少ないほうがいいと思いますけれども、私たちも日ごろから、一人一人、また家族、そして地域が災害に備えて、心がけていきたいものと思っております。 また、きょうの朝刊に、鹿角の統合校の県の教育委員会からの記事が載っておりました。
1つの台風による土砂災害の発生も記録が残る昭和57年以降、最大であったと国交省が発表してございます。 秋田県内では、仙北市を含めて人的被害はございませんでしたけれども、台風の進路によっては県内にも甚大な被害があったものと予想されます。地球温暖化対策の足並みがそろわない中での気象偏重の恐怖を改めて感じた災害でありました。