123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2000-09-12 平成12年第5回定例会(第3号 9月12日)

しかしながら、一方で学校校名学校歴史伝統地域歴史発展等、常に地域とともに歩んできており、「十和田八幡平国立公園の名称のもとに歩む「十和田」、「八幡平」という学校名、「尾去沢鉱山」の歴史とともに歩む「尾去沢」という学校名、「花輪ばやし」とともに歩む「花輪」という学校名などがそこに現に存在しております。  

鹿角市議会 2000-09-11 平成12年第5回定例会(第2号 9月11日)

初めに、地域経済戦略会議についてでありますが、本市基幹的産業とされる農業や観光において県内でも有数複合経営地域であり、国際的にも評価が高い和田八幡平国立公園を抱える地域でありながら、産業間連携市場拡大及び商品開発などのプラス要因が作用しがたい経済構造にあることから、市民所得向上に結びついていない状況を私は憂慮いたしておりました。

鹿角市議会 2000-06-05 平成12年第4回定例会(第1号 6月 5日)

次に、観光施策についてでありますが、十和田八幡平国立公園という県内では唯一のブランド名を有する本市は、国内でも屈指景勝地、豊富な温泉群を誇る観光地として本市産業の一翼を担う一方で、近年の観光を取り巻く社会環境の変化や多様な旅行スタイルから、国立公園等の自然に頼るだけでは厳しい状況にあり、これらを活用したソフト面の充実で付加価値を高めるなど、観光入り込み客の確保はもとより、誘客受け入れに対する施策

鹿角市議会 2000-03-08 平成12年第2回定例会(第4号 3月 8日)

第5点として、観光施策についてでありますが、「多様な旅行スタイルを受け入れられる環境づくりをしながら、全国から愛される観光地を構築したい」とし、「具体的施策として、観光PR手法を変えるなど、全国規模個人客向け宣伝媒体活用実施や、十和田八幡平国立公園中心とした広域観光宣伝等北東北観光拠点としての位置づけ向上を図りたい」としているが、このようなことはどこの観光地でもしていることで特に目新

鹿角市議会 2000-03-07 平成12年第2回定例会(第3号 3月 7日)

次に、鹿角観光イベント効果と今後の展望についてでございますが、本市観光立鹿角を標榜し、十和田八幡平国立公園を機軸に観光事業に力を入れております。平成11年統計によると観光客数は、国立公園が 310万人、観光イベントが35万人、マインランド等施設が30万人、そして観光消費額が 129億円と、経済に与える効果影響は大きいものがあります。  

鹿角市議会 1999-12-08 平成11年第6回定例会(第2号12月 8日)

次に、市役所東町線の延伸についてでありますが、現在、官公庁団地鹿角警察署鹿角公共職業安定所及び和田八幡平国立公園八幡平管理官事務所が建設されており、さらに周辺には鹿角組合総合病院の建設が予定されるなど、官公庁団地を含む周辺地域との発展が予想されることから、地域としての道路整備が必要になるものと考えております。  

鹿角市議会 1999-12-01 平成11年第6回定例会(第1号12月 1日)

十和田八幡平国立公園八幡平管理官事務所につきましては、本年7月から官公庁団地に建築が進められておりましたが、このたび完成し、本日から業務を開始いたしております。  建物はログハウス風で、管理官1名が常駐することから、これまで十和田湖事務所まで足を運んだ手続が地元で可能となるものであります。  

鹿角市議会 1999-09-14 平成11年第5回定例会(第3号 9月14日)

また、マインランド尾去沢についてでありますが、昭和53年に鉱山が閉山した際に、当時の小畑秋田県知事が、尾去沢の名を観光施設として残す方針を打ち出したことを受け、十和田八幡平国立公園中間地点に、滞留観光につながる新たな観光拠点として第三セクターを設立し、昭和57年にオープンいたしました。

鹿角市議会 1999-06-07 平成11年第3回定例会(第1号 6月 7日)

13款諸支出金1目土地取得費17節公有財産購入費でございますが、この土地購入費につきましては、十和田八幡平国立公園管理官事務所用地として土地開発公社基金から購入するものでございます。415平米を予定してございます。これにつきましては、公社土地価格プラス利子相当分をプラスいたしました金額となってございまして、平米当たり2万2,966円となってございます。  歳入に戻らせていただきます。  

鹿角市議会 1999-03-12 平成11年第1回定例会(第4号 3月12日)

第2に、広域観光を推進するため、4月1日からスタートする社団法人十和田八幡平観光物産協会の活動をバックアップするとともに、さらに十和田下北三陸観光開発連絡協議会秋田観光連盟などとも連携を深めながら、世界に誇れる和田八幡平国立公園を重点的にPRしてまいりたいと考えております。  

鹿角市議会 1999-03-03 平成11年第1回定例会(第1号 3月 3日)

次に、観光施策についてでありますが、北東北3県に位置する和田八幡平国立公園は、国内屈指景勝地であり、国内はもとより海外から訪れる人々も年々増加する傾向にありますが、観光ニーズ多様化により、団体旅行から小グループ旅行へ、また、物見遊山型から体験知識拡大型へと旅行形態が変化しており、このような観光客ニーズを的確に把握しながら、きめ細かい戦略の立案により積極的な事業展開を図ってまいります。  

鹿角市議会 1998-09-16 平成10年第6回定例会(第3号 9月16日)

我が鹿角は、十和田八幡平国立公園に代表されるように、たぐいまれな自然美に恵まれた世界的な観光地であるというくだりは、多くの先達が口にされました。しかし、事鹿角市に限っては小坂町の十和田湖、岩手県の八幡平に囲まれた盆地という認識が現状で、首都圏の知人も「土石流災害で初めておたくの市を知った」というありさまでございます。  

鹿角市議会 1998-09-07 平成10年第6回定例会(第1号 9月 7日)

○1番(石川 徹君)  先ほどもアスピーテラインの話を出して質問したわけですが、やはり岩手山は和田八幡平国立公園の一部であると。やはりそういう意味でも観光問題にかかわる影響というのも出てくると思いますので、やはり今後も十分情報を逐一収集しながら対応に当たっていただきたいと意見を付しておきます。 ○議長(佐藤洋輔君)  黒沢君。

鹿角市議会 1998-03-09 平成10年第2回定例会(第2号 3月 9日)

次に、観光についてでありますが、鹿角観光の動向は、十和田八幡平の雄大な自然や温泉、さらには地域色に満ちた伝統文化など、多様で豊富な観光条件資源背景に、近年、秋田県側の和田八幡平国立公園圏域への入り込みは年間 400万人ベースで、それに連動した鹿角市域へは年間 300万人程度のやや横ばいで推移しておりますが、観光客宿泊日帰りの対前年比を見ますと、宿泊は年4%程度減少傾向にあり、日帰りも12

鹿角市議会 1998-03-02 平成10年第2回定例会(第1号 3月 2日)

それから、市が出資しなければならない背景といいますか、事情といいますか、それは和田八幡平国立公園所在といいますか、それを有する所在市町村として、これは市としても応分の出資はしなければならないという判断のもとに 250万円の出資をしたものであります。  それから、オープンは10年の7月末と予定されております。

鹿角市議会 1997-12-01 平成 9年第7回定例会(第1号12月 1日)

また、十和田八幡平国立公園を抱える観光地としての活力と魅力に満ちた位置づけを図るため、全国観光関係者に呼びかけた「みちのく観光鹿角セミナー」が11月21、22日の2日間の日程で開催されましたが、市内外の多数の参加を得、鹿角における観光のあり方を初め、今後の観光推進に欠かせないセミナーとしての意義が培われたものと考えております。