鹿角市議会 2018-03-02 平成30年第3回定例会(第1号 3月 2日)
また、4月下旬にオープンを予定している「湯の駅おおゆ」の運営については、地元、大湯地域が一体となった取り組みを積極的に支援し、「道の駅かづの」とともに、北南それぞれの観光拠点として、十和田八幡平国立公園という有数の観光資源をはじめとする本市の様々な魅力を発信してまいります。
また、4月下旬にオープンを予定している「湯の駅おおゆ」の運営については、地元、大湯地域が一体となった取り組みを積極的に支援し、「道の駅かづの」とともに、北南それぞれの観光拠点として、十和田八幡平国立公園という有数の観光資源をはじめとする本市の様々な魅力を発信してまいります。
商談会では、来年オープン予定の湯の駅おおゆや、あんとらあでのきりたんぽ体験メニューなどを含む本市の観光資源の魅力を国内旅行やインバウンド、教育旅行などさまざまな分野を取り扱う首都圏旅行会社30社に売り込んでまいりましたが、旅行会社からは主要な空港や駅までのアクセスがよいことに加え、十和田八幡平国立公園の雄大な自然と花輪ばやしや大日堂舞楽のユネスコ無形文化遺産の郷土芸能を大いに評価していただきました。
首都圏での観光物産PRにつきましては、昨年の東京都葛飾区との連携・協力に関する協定締結をきっかけに同区を首都圏における本市の魅力発信拠点と位置づけ、PR活動を展開しており、今年度初めて参加した「葛飾区産業フェア」では、「きりたんぽ」や「鹿角りんご」等の特産品、十和田八幡平国立公園などの魅力を積極的に売り込むことができたほか、昨年に引き続き2回目の参加となった「寅さんサミット」では、ユネスコ無形文化遺産
広域連携DMOや地域連携DMOについては、観光の推進に当たって構成団体が共通のコンセプトを掲げ、活動できる環境にある場合には有効な手法でありますが、本市の場合、十和田八幡平国立公園に代表される雄大な自然景観のほか、大湯環状列石や史跡尾去沢鉱山などの歴史文化、ユネスコ無形文化遺産に登録された大日堂舞楽、花輪ばやしを初めとする伝統芸能、きりたんぽに代表される食文化など、他の地域にない観光資源が豊富にあり
日本の国立公園を世界水準のナショナルパークとしてブランド化を図り、先行的集中的に取り組みを実施するとして十和田八幡平国立公園が昨年選定されました。十和田八幡平国立公園は、昨年国立公園の地域指定が60周年、80周年の節目の年を迎えるとともに、環境省において国立公園満喫プロジェクトの対象地域となり、今後国との連携をどのように環境整備を行っていくのか、市としての考えについて伺います。
まず初めに「十和田八幡平観光」についてでございますが、国では、昨年、ブランド観光地として世界にPRするため、十和田八幡平国立公園など8カ所を重点整備することと決定いたしました。
青森・岩手・秋田にまたがる十和田八幡平国立公園が選定されたことから、国・県と協働で集中的に対策を実施することが可能となりました。
ただし、他の候補地についても、十和田八幡平国立公園に隣接する田代平地内とのことでありまして、搬入量は13万3,000立方メートル、搬入期間も6年と長期にわたるようでありますので、候補地の選定に当たっては、周辺環境に十分配慮することは当然として、計画が具体化した時点での詳細な説明を求めてまいりたいと思っております。
3つ目の「新たな活気を生む観光・交流・賑わい戦略」につきましては、観光では、昨年、花輪ばやしがユネスコ世界無形文化遺産に登録され、十和田八幡平国立公園が国のモデル事業実施地域に指定されるなど、うれしいニュースが続きましたが、市においても、「稼げる観光」を実現するため、鹿角観光を調整、牽引する「かづの観光物産公社」の体制強化を積極的に支援しております。
我が鹿角は、秋田県の中では十和田八幡平国立公園を有しており、最近では大日堂舞楽、花輪ばやしユネスコ登録、そして近い将来には縄文文化の里、大湯ストーンサークルの件でありますが、先般、1月31日に北東北縄文文化のフォーラムに参加してまいりました。その中で、委員である教授は、大湯ストーンサークルは日本全国の中で異形のものであると、数年後には必ずノミネートさせると言明しておりました。
十和田八幡平国立公園への誘客推進については、満喫プロジェクトの取り組みとあわせて、十和田・八幡平両地域へのアクセス方法の拡充や登山のサポート体制を構築するなど、本市の自然を満喫できるさまざまな事業を展開してまいります。
また、遺跡のガイダンス施設となる大湯ストーンサークル館では、土器の展示や、縄文文化に関する講座の開催、縄文工房など、体験メニューなどを紹介しながら、ストーンサークルの魅力のPRに努めており、今年度は十和田八幡平国立公園指定を記念いたしました「伝説の里かづの8060スタンプラリー」の対象施設として、近隣の観光施設とも連携して取り組んでおります。
まず、大きな項目の1番、森吉山県立自然公園を十和田八幡平国立公園に編入することについて。 ①森吉山を国定公園にする動きが見られることについて。
このため、今年度は、鹿角観光のプラットホーム、いわゆる「鹿角版DMO」と位置づけている株式会社かづの観光物産公社の機能強化を初めとして、十和田八幡平国立公園の指定周年記念事業や鹿角観光ファン有料制度の創設のほか、海外メディアの招聘や現地での観光セールスなど、これまでトップセールスで培ってきたつながりを生かした取り組みを実施しております。
最初に、十和田八甲田地域指定80周年・八幡平地域指定60周年の記念事業及びその効果について伺いたいと思いますが、十和田八幡平国立公園がそれぞれ記念すべき節目の年を迎えておりますが、十和田八幡平8060キャンペーンなど、さまざまな記念事業が行われていると思いますが、これまでのゴールデンウイークや夏場の成果とこれからの紅葉シーズンや冬場の取り組みについて伺います。
次に、観光関係についてでありますが、十和田八幡平国立公園につきましては、十和田八甲田地域が80周年、八幡平地域が60周年と、それぞれ節目の年を迎え、「十和田八幡平8060キャンペーン」と銘打ち、さまざまな事業に取り組みましたが、マスコミ等にも数多く取り上げられるなど、効果的なPRにつながりました。
私が感じたのは、やっぱり十和田八幡平国立公園の中で欠けてるといえば表現がまず余りよくないんですけれども、新たに取り組んでるジオパークの3地区のやっぱり取り組み姿勢が非常に感銘を受けたといいますか、要はジオパークのメーンというか認定の根拠になるのは、どういう観光戦略をメーンとして生かしていくのかというののほうが大事であって、その展開がちゃんとやられてるかどうかが4年後の次の認定につながるということでしたので
ことしは十和田八幡平国立公園指定80・60周年の記念すべき年でもあります。誘客キャンペーン等で多くの観光客の来訪を期待するものでありますが、これにあわせて今年度も国立公園指定80・60周年記念プレミアム商品券発行事業を実施し、市内経済の後押しを図ってはいかがかと考えますが、市長のご所見をお伺いします。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
今年は、十和田八幡平国立公園の八幡平地域が指定60周年を迎えたことから、記念活動として、私が岩手県側、国見登山コースです、から、また雫石町の深谷町長が秋田県側、8合目からです、からアタックをし、山頂でピッケルの交換を行う予定でおりました。しかし天候が不順で、両市町の主催者判断もあり、まことに残念でしたけれども記念登山は中止となりました。神事や懇親会は予定どおり開催をしました。
次に、観光関係についてでありますが、十和田八幡平国立公園については、十和田八甲田地域が80周年、八幡平地域が60周年とそれぞれ節目の年を迎えておりますが、去る5月22日には八幡平地域60周年の記念イベントの一環として八幡平山開きを開催いたしました。