87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2008-06-16 06月16日-02号

そういうふうな意味農家生産規模拡大していくのでありますけれども、ただ、それに対する一つの大きな意味として、大規模農家というのが、これは大規模農家につながるかどうかわかりませんが、5月15日の秋田魁新報によりますと、イオンが大仙市の農事組合法人「たねっこ」というところの水田で、農薬化学肥料を使わないで、約1,000トンを委託生産するという記事が載っておりました。 

鹿角市議会 2008-06-11 平成20年第4回定例会(第3号 6月11日)

また、近年はポジティブリスト制度啓蒙普及や「土づくり」、「減化学肥料」、「減農薬」など環境に配慮した生産方式に取り組む「エコファーマー」として知事から認定される農業者の育成を支援しており、本市では、キュウリ生産者を中心に222名が認定され、消費者に対する安全・安心のPRに一役買っております。  

仙北市議会 2007-03-06 03月06日-03号

化学肥料より生育がよいと、評判がよいそうです。町には農林課土づくり室を置いて、職員が農地にまく堆肥の量などを見守っているそうでもあります。といったように、各地で今、有機農業への本格的な取り組みがなされております。当市の今後の取り組みについてお伺いいたします。 次に、林業関係についてお伺いいたします。 

男鹿市議会 2007-03-02 03月02日-02号

次に、米や複合作物ブランド化についてでありますが、多様化、高度化する消費者や市場のニーズを踏まえ、安全・安心で高品質な農産物を安定的に生産・供給するため、バランスのとれた新品種や新規作物の導入に努めるとともに、減化学肥料、減農薬栽培などによる環境に配慮した生産、更にマーケティングの取り組み生産者農業団体と一体となり推進してまいります。 

男鹿市議会 2006-03-01 03月01日-02号

このため、JA連携を図りながら、農薬化学肥料使用を減らした栽培管理技術、エコファーマなどの認証制度普及を図るとともに、農薬適正使用生産履歴管理記帳の徹底などを推進してまいります。 5つ目は、基盤整備事業推進であります。水田区画整理大型化潅漑排水、農道などの整備は、生産性の向上を図る上で不可欠であります。

鹿角市議会 2004-09-14 平成16年第5回定例会(第2号 9月14日)

農薬化学肥料を減らす難しさは、経験した人ならだれでもわかる。また、特別栽培農産物必要性はだれしもが認める。だが、生産する側の努力が最終段階小売で途切れてしまっては全く意味がない。環境保全型農業というと、一般には生産側の対応が議論になるが、すべての農産物は販売して初めて所得になり、それが農家のやる気を促す。

能代市議会 2004-06-01 06月24日-05号

また、有機栽培・直播栽培収量確定調査に触れられ、当局から、有機栽培とは、基本的に三年間化学肥料を使わないで、たい肥等栽培するもので、また、減農薬減化学肥料栽培は、窒素分で従来の使用量の二分の一以下で栽培するものである。有機栽培等採算面など難しい面もあるが、ここでは有機栽培と直まき栽培収量について調査したいと考えている、との答弁があったのであります。