268件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2019-03-11 平成31年第2回定例会(第3号 3月11日)

次に、人口減少抑制についてでありますが、目標人口の達成につきましては、本市ではいち早く取り組んできた子育て支援策成果が合計特殊出生率の高さとなってあらわれておりますが、一方で、若年層転出等で将来の親世代減少が続いていることが人口減少に大きな影響を与えていると認識しております。  

仙北市議会 2019-03-08 03月08日-04号

特に出生率減少に伴う若年世代減少傾向から、患者数減少は避けられないという認識を持ってございます。一方、高齢化が進むことによる医療需要の増加が見込まれていることもあり、地域医療ニーズを的確に把握するとともに、現在の医療資源や施設及び設備を有効活用し、その上で特色のある医療を提供する体制作りを必要と考えてございます。

仙北市議会 2019-03-07 03月07日-03号

というのは、出生率あるいはその自然減社会減というものも全部トータルして考えますと、人口動態がどうなっていくのかというのは各自治体で相当正確に見通すことができるわけでございまして、やっぱりこれに対して行政というのは的確な判断をしていく必要があるんだよという話だったわけですけれども、ちょっと話変わりますけど、昔からこの自治体の首長というのは、組合統合学校の、組合合併学校統合にはもう首突っ込

能代市議会 2019-03-06 03月06日-04号

これに関しまして、御説明していただいたとおり、地域で支えるという、そういったものをしっかりやっていく中で、子育て、誕生の問題、出生率向上に寄与したいということでありますので、ぜひとも地域をあげて子育てをする、そしてまた結婚、出産を地域で喜ぶということをやはり広く市民の皆さんとともにやっていく、これを行政市民のほうに伝えていく。

男鹿市議会 2019-02-28 02月28日-02号

少子化対策では、20代から30代までの未婚率の減、合計特殊出生率の増の2項目を掲げ、KPIについては11項目を設けております。 地域社会維持活性化では、男鹿市に住み続けたいと思う市民割合男鹿市での暮らしやすさに不満を感じている市民割合の2項目を掲げ、KPIについては4項目を設けております。 

男鹿市議会 2018-12-07 12月07日-03号

子育て未婚対策出生率、少子化対策だけではなく、雇用創出定住対策福祉対策教育政策等、ほかあらゆる角度から見つめ直す必要があります。 人口減少により、通常の行政機能ができなくなる恐れもあり、自治体維持が困難な状況に陥ることにもなりかねません。いわゆる消滅都市が現実味を帯びてくることになります。近隣市町村との吸収合併も、ささやかれてくるのではないでしょうか。

能代市議会 2018-09-11 09月11日-03号

安田事務次官の次に講演された元鳥取県知事早稲田大学片山善博教授は、これまで国が主導した地方創生では、あたかも各自治体の熱意や頑張りによって人口減少問題を乗り切れるとの幻想を振りまいてきたが、研究会の報告では近年の出生率に基づいているなど冷静に推計しているとおっしゃっております。 研究会では2040年ころに内政上の危機が訪れると予測しております。

鹿角市議会 2018-09-10 平成30年第7回定例会(第2号 9月10日)

まず初めに、出生率向上についてということで、1つ目、子育ての環境の優位性を確保するべきだということで、市は、第6次総合計画最終目標人口3万人台の確保としております。つまり、市の施策の全てが人口減少抑制につながっているということであります。この点については理解しておりますが、私は、人口減少の直接的な原因に対してストレートに改善策を強化するべきではないかと思っております。

男鹿市議会 2018-09-07 09月07日-04号

ここ1、2年激減している出生率を上げるために、何かできることはないかとの思いが始まりだったそうです。 若い子育て世代ニーズに合った、子育て支援母子手帳アプリ本市でも推進すべきと考えますが、いかがでしょうか。 以上、質問といたします。 ○副議長(小松穂積君) 菅原市長     [市長 菅原広二君 登壇] ◎市長菅原広二君) おはようございます。 進藤議員のご質問にお答えいたします。 

由利本荘市議会 2018-09-04 09月04日-02号

導入した自治体の背景はそれぞれですが、山梨県忍野村は、合計特殊出生率が1.8と県内トップということで、子育て世代情報管理、収集の利便性を高めようとサービスの導入を決め、紙の母子手帳は従来どおり配付し、電子母子手帳はそれを補完するツールと位置づけ活用しております。また、香川県丸亀市は、子育て情報配信機能に加え、育児の専門家らから気軽にアドバイスを受けられる相談機能として活用しているようです。 

由利本荘市議会 2018-06-19 06月19日-03号

また、岡山県奈義町では、多くの自治体が行っている一般的な子育て支援策を手厚くすることに加え、独自の子育て支援策を幾つも打ち出し、出生率2.81を記録し脚光を浴びました。まだまだ打つ手はあると思わされる先進事例です。 先日の地方新聞県内移住者の報道があり、平成29年度は177世帯314名が秋田県に移住しているとのことでした。 

能代市議会 2018-06-19 06月19日-03号

合計特殊出生率、女性1人が生涯に産む子供推定数も1.43と、2年連続で減少しました。少子化に歯どめがかからないどころか、転換への兆しも見えません。子供を産んで育てたいと願っても、それができない深刻な現状があるのではないでしょうか。 国の人口維持するための目安とされる合計特殊出生率2.07には、全く届きません。フランス1.92、スウェーデン1.85と比べても差は開いたままです。 

由利本荘市議会 2018-06-18 06月18日-02号

先進国の中でもさまざまな少子化対策家族政策を講じてきたフランスのように、近年は出生率が回復し移民の流入と相まって人口が増加している国もあります。フランスでは少子化対策にGDPの約3%をつぎ込んでいると聞きました。当市の厳しい財政状況は理解しているつもりですが、由利本荘市の人口減少を加速させないため、他の自治体に学ぶことも必要と考えます。 

男鹿市議会 2018-06-14 06月14日-03号

女性1人が生涯に産む子の数を推定した合計特殊出生率は1.12で、25市町村で最も低いという厳しい現状となっております。全県的には60万人に減少するとしている。市長は2045年には1万人に減少するという本市現状と将来推計に対しての見解をお伺いしたいと存じます。 地域や集落の存続の危機と言わなければいけません。人口減少に、いかに対応していくかが問われております。

鹿角市議会 2018-03-13 平成30年第3回定例会(第4号 3月13日)

鹿角の出生率の高さを支えているのはやはり3人目、4人目といった、そういった世帯が非常に多いと思いますので、そういった方々が3人目、4人目を諦めるなんていうことが本当に始まりましたら一気に出生率が下がってしまうような、そんな事態も起きかねないと思います。  そこで1つ提案なんですが、やはりぎりぎりまで家庭に置いてお産までの時間を我慢してしまうと余計病院に搬送中のリスクというものが高まるわけです。

鹿角市議会 2018-03-12 平成30年第3回定例会(第3号 3月12日)

市長は、本市子育て支援策県内トップクラスであると機会があるごとにお話をされ、その成果として合計特殊出生率県内一であるということが根拠となっております。しかしながら、少子化に歯どめがかからない日本において、子育て支援県内はもとより全国的に最重要課題として取り組まれており、今や県内においてもトップクラスがだんご状態となっているのではないかと感じております。