97件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

北秋田市議会 2011-09-09 09月09日-03号

夫婦共働き家庭が多くなっている中、出産後も仕事を続けたいと望んでいる女性も多くなっております。しかし、実際には、働く女性の約6割が第1子出産後に仕事をやめているという現状があります。子供を産んでも仕事を続けることができる家庭環境整備を進めることが大きな課題となっております。男性の子育て時間が少ないことも女性負担を大きくしております。

由利本荘市議会 2011-09-05 09月05日-02号

介護保険の目指すところは居宅介護であると思っておりますが、昨今の核家族化共働きなどの家庭環境では、居宅介護では家族対応できないという現実があります。そのために、施設での入所介護が多数望まれているところであります。 現状を見ると、第5期での対応は、特別養護老人ホームへの入所希望者はまだまだ多く、さらなる整備を進めるべきと考え質問をいたします。

由利本荘市議会 2011-06-03 06月03日-02号

このことからも、結婚を希望する独身男女の出会いや結婚出産子育てにかかわる経済的負担の解消や共働き世帯子育てしやすい職場環境地域社会づくりなど、一元的な支援システムの構築が必要と考えます。 結婚支援子育て支援対策について市長の御所見をお伺いいたします。 2、ものづくり産業振興についてでございます。 

由利本荘市議会 2011-03-07 03月07日-03号

また、共働き世帯ひとり親家庭などの子育て支援として、保育園延長保育や休日保育推進、ファミリー・サポート・センター事業学童保育事業の充実、放課後子ども教室推進事業なども実施してきたところであります。 後期行動計画の初年度である本年度においては、福祉医療費全額助成対象年齢の拡充や岩谷児童館改築民間保育園改築事業費補助などを行ってまいりました。 

能代市議会 2010-12-07 12月07日-03号

結婚をするので市営住宅に住みたいが、夫婦共働きで2人の総所得は収入基準を超えてしまい応募資格がないとの相談を受けました。少子高齢化が進み地域の活力が低下している中、市営住宅に若い世帯が入居することで、地区内にある小学校児童数の維持につながり、ひいては地域活性化に寄与することになると考えます。こうした収入基準を見直すなど、子育て支援策として若い世代を支援していくべきだと考えます。

仙北市議会 2010-02-24 02月24日-02号

厚生労働省が先月まとめた調査によりますと、施設職員数が国の基準を満たす認可保育所が満杯で入れない待機児童は、4月時点で2万5,384人、増加率は過去最大、不況や育児休業の普及で共働きがふえたことが背景にあるという報告が来ております。先般、仙北市の保育園園児募集があったと聞いております。市内には8カ所の保育園がありますが、各施設志願状況についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。 

鹿角市議会 2009-12-08 平成21年第8回定例会(第2号12月 8日)

市民部長中山一男君) へき地保育園の存続についてでございますけれども、本市では、近年、へき地保育園入園児童数が減少している一方で、共働き世帯増加に伴いまして認可保育園入園希望増加している状況にありますことから、待機児童を減少させるため、認可保育園整備し、その定員拡大に努めてきたところでございます。  

鹿角市議会 2009-05-29 平成21年第4回定例会(第3号 5月29日)

自宅に祖父母の同居家庭は通常の保育時間でもよいと思いますが、共働きや働きたくても働けない母親のためにも、保育時間の延長、見直しを提案いたし、待機児童数の実態と対策について、また、へき地保育園認可化、統廃合に関する今後の対応へき地保育園保育時間の延長に関する取り組みを考えられないか、当局における見解をお伺いするものであります。  

由利本荘市議会 2008-09-08 09月08日-02号

高齢者高齢者介護する通称「老々介護」や、家族共働き居宅介護や看護を望まず施設介護を望む方々がふえてきていると思います。介護認定を受けている方初め、今現在介護を必要としない方々も、将来高齢期を迎えたときにどのように過ごし、介護が必要となったときにはどんな生活をすべきかをイメージしてのことなのであります。 

仙北市議会 2007-09-04 09月04日-03号

その暮らされないということにつきましては、二人が共働きなわけでございまして、そうした中で、産休明けにでもすぐ預かってくれる場所があるならば、可能性としてはあるわけですよ。というのは、今の児童保護等の問題からいきましても、かなり前よりは状態はよくなっていることは事実でございます。あとは何なのか。やはり、そういう施設があり、安心して預けられるという部分が私は非常に大事ではないかなと。

鹿角市議会 2007-09-03 平成19年第4回定例会(第1号 9月 3日)

市民部長高田幸良君) まず、保育園の建築についてでありますが、現在の地域児童室については、総体的には減少傾向にあるものの、核家族化共働き家族増加によりまして、保育需要増加しております。特に、低年齢時の入園希望がふえておりまして、そうした多様な需要対応できるような保育園整備を図っていくこととしております。  

仙北市議会 2007-03-05 03月05日-02号

例えば、共働き留守家族だ、留守家族で面倒を見てくれる場所学校を移す、あるいはいじめ、不登校で、特にいじめで苦しいので別の学校に移ることができる。あるいは、転居に関連して今までいた友達関係が壊せないから、住所は変わっても今までの学校でいいと。あるいは、通学距離がこちらの方がずっと有利である。そして、その中にも部活動の選択というものも入ってございます。 

仙北市議会 2006-09-14 09月14日-03号

そんな中で、共働きの親やひとり親たちが頼りにしているのが放課後保育、いわゆる学童保育であります。県内でも利用児童が急増していると伺っております。 県の子育て支援課によりますと、ことしの5月現在の県内学童保育所は174カ所、利用児童数は約6,500人、3年前に比べ、43カ所、約1,900人も増加しているといった状態であります。

鹿角市議会 2006-09-11 平成18年第5回定例会(第3号 9月11日)

そのスタッフは教員のOBや地域住民で、勉強やスポーツのプログラムを用意して児童放課後学校で過ごす環境を整えるほか、共働き家庭子供向けにはさらに時間を延長をすることとなっております。子供が安心して遊べる居場所づくり子育て負担軽減による少子化対策につなげるのが目的で、2007年度以降、大量退職する教員活動の場を提供するねらいもあるとされております。  

能代市議会 2006-06-21 06月21日-04号

次に、学童保育についてですが、核家族化共働き家庭増加就労形態変化等により、年々そのニーズは高まってきている現状にあります。今回の藤里町のような事件や、子供が犠牲となる痛ましい事件がふえており、地域における子供安全確保が強く求められているところであります。そうした中で、安全面からも学童保育は大きな役割を担う一つであると認識いたしております。