鹿角市議会 2008-06-11 平成20年第4回定例会(第3号 6月11日)
ここ数年、十和田湖と同様に八幡平温泉郷の観光客も落ち込んでいると思われます。鹿角市では、県内では初となる森林セラピー基地に認定され、その事業に積極的に取り組んでいることに対し評価できますが、十和田八幡平を鹿角市の観光メーンとしてとらえるならば、県外の観光業者に対し、森林セラピーを新たなセールスポイントとし、きめ細やかなセールス活動を進めることはできないでしょうか。
ここ数年、十和田湖と同様に八幡平温泉郷の観光客も落ち込んでいると思われます。鹿角市では、県内では初となる森林セラピー基地に認定され、その事業に積極的に取り組んでいることに対し評価できますが、十和田八幡平を鹿角市の観光メーンとしてとらえるならば、県外の観光業者に対し、森林セラピーを新たなセールスポイントとし、きめ細やかなセールス活動を進めることはできないでしょうか。
また、さらに八幡平温泉郷だけに協賛金を求めているのか、そして、その協賛金も団体によって差をつけているような話もありますが、その辺の状況はどうなっているのかお尋ねをしたいと思います。 さらには、先ほどは企業誘致関連は充実をしていると、こういうご答弁をいただきましたが、私にはそうは思えません。
それで、今、八幡平温泉郷を舞台に映画のロケーションが行われていますか。行われましたか。もしそれがわかるようでしたらば、主演の方はどなただったとか、わかる範囲で教えていただけますか。 ○議長(中西日出男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) 監督とプロデューサーが実は私のところに見えました。地元の協力要請でございます。
次に、観光関係についてでありますが、八幡平アスピーテラインは、昨年から秋田県の早期除雪作業の実施により、本市側が岩手県側に先立ち開通しておりますが、本年も去る4月8日に開通し、八幡平温泉郷の観光団体が共同して開通式を行っております。今後も早期開通を継続していただくようお願いしながら宣伝活動にも努め、八幡平における冬季観光、春山観光への誘客に取り組んでまいります。
〔訂正ありP251〕 これに対し、16年度は3温泉郷の冬季観光誘客事業を展開しており、八幡平温泉郷は、4月までの土日を利用した鹿角観光ふるさと館あんとらあからのシャトルバスによる宿泊、スノートレッキング、「ホテル内での郷土民話の語り部による昔話」という企画、湯瀬温泉郷は、大館能代空港からのシャトルバスが大手旅行会社の商品となっている。
冬期間の観光は、当地域としては最大の課題であったが、ルート341号の改良、そして玉川温泉までの冬期間の試験運行など、鹿角八幡平温泉郷は新しい明るい日差しが見えてきた感じがする。やはり温泉というものは、日本人が旅行するときになくてはならないものであります。温泉は目的の一つになるが、すなわち新しい温泉ビジネスを新しい観光振興の一つとして考える必要がある。
次に、観光関係についてでありますが、八幡平アスピーテラインの本市側が秋田県の早期除雪作業の実施により昨年より9日早い4月9日に開通し、八幡平温泉郷の観光団体が共同して開通式を行っております。今後も一層の早期開通を働きかけながら、八幡平における冬季観光、春山観光への誘客に取り組んでまいりたいと考えております。
初めに自主財源の確保についてでありますが、本市の基金の種類と2月補正後における15年度末残高見込みにつきましては、一般会計では財政調整基金9億8,272万3,000円、減債基金3億3,548万6,000円のほか、特定目的基金であるまちづくり基金9億2,451万4,000円、農業構造改革基金6,212万4,000円、工場設置基金1億2,935万4,000円、八幡平温泉郷振興基金2,073万4,000円
さらに、冬季観光の目玉としてどういうことを考えているかということでありますが、まず3温泉郷とも共催、あるいはそれぞれの夢プランの事業の中で、例えば八幡平温泉郷につきましてはスノートレッキングだとか、それから洋式のかんじき、スノーシュー、そういうものを身につけて自然体験をしていただく、そういうもの等を今盛んに考えてやってございます。
しかしながら、本市は大湯、湯瀬、八幡平温泉郷という他地域にない豊富で泉質に特色ある温泉資源を有しており、温泉を利用した関連研究機関、あるいは医療関係機関の整備構想に関する情報収集に努め、その誘致に努力したいと考えております。
これに対し、バスツアーについては大型バス13便を予定し、八幡平温泉郷あるいは大湯温泉郷コースにおいて、それぞれ観光地めぐりを行うものである。また、イベントシャトルバスについては今回6便を予定しているとの答弁がなされております。
三温泉郷の統一企画プランにつきましては、JR東日本の協力もあり、大湯温泉郷を舞台に誘客キャンペーンを実施することになったことを契機として、大湯温泉郷だけでなく、湯瀬温泉郷、八幡平温泉郷も対象に、それぞれ独自の特色、魅力を生かした受け入れ商品を企画し、新しい鹿角の旅を継続して観光客に提供できる体制づくりを支援するものであります。
例えばテニスコート、それから温水プール、多目的広場、これらは当然利用できない場合は修繕をして利用させるというふうなことにしておりますし、今秋田県の観光客の減少ということも言われておりますので、いずれ八幡平温泉郷を中心にJRの方が田沢湖へ抜けるルートも考えてございますので、その辺を踏まえて観光振興に役立てたいというふうに考えてございます。 ○議長(大里恭司君) 市長。
八つの温泉がわく八幡平温泉郷は、海抜500メートルから1,600メートルの火山高原に点在している。国道341号線沿い、志張、東トロコ、銭川、トロコ、アスピーテライン沿いには、大沼、後生掛温泉、大深、ふけの湯が並び、それぞれ泉質が異なる温泉が連なっております。 鹿角地域の温泉は、効能がよく、特に玉川温泉は万病に効くと言われ世界の注目を集めております。
再建に当たっての増資につきましては、かつて八幡平地域振興を目的として三菱マテリアルより寄附を受けました5億円のうち2億円を原資とした八幡平温泉郷振興基金を創設しており、この基金の関係団体であった八幡平温泉協同組合を引き継いだ八幡平温泉リゾート協会の意向もあって、基金を統合後の八幡平山麓観光開発事業団の増資分に充て再建を目指すこととなり、平成12年に2億円の増資を行ったものであります。
後生掛温泉、ふけの湯、志張温泉などの八幡平温泉郷もさまざまな効用があります。さらには、市内には湯瀬、大湯のすばらしい温泉があります。大湯の共同ぶろもこの山菜時期、大変にぎわっております。このように、恵まれた温泉資源を観光資源としてはもちろんのこと、市民の健康により一層活用し、温泉街の活性化にもできないものかと考えます。 第154回国会には、健康増進法案が提出されております。
これに対し八幡平温泉郷は17施設、湯瀬温泉郷は7施設、大湯温泉は14施設、毛馬内地区は1施設、花輪地区は2施設の合計37施設であるとの答弁がなされております。 次に、10款使用料における各種施設利用料についての負担のあり方についてただしております。
十和田八幡平国立公園という観光地と、八幡平温泉郷という有名な温泉地を有していながら、余りにのんびりとした行政の対応と私は思います。 国の経済は下降状況にあり、鹿角市は過疎地に指定されております。観光資源と温泉地を活用した地域の特徴を生かしておらない。鹿角市は経済戦略会議を発足させて2年になろうとしております。
それから、工場設置基金は1億2,904万3,000円、八幡平温泉郷振興基金積立金は2,067万8,000円になります。 18ページです。8款の土木費でありまして、除雪対策費について追加いたしております。13節、14節とも3月に入ってからの降雪によりまして、その所要の経費として除雪委託料及び重機借上料にそれぞれ所要の経費を追加いたしております。
24節につきましては、八幡平地域の第三セクター3社の整理、統合に伴い、八幡平温泉郷振興資金から2億円を取り崩しして、株式会社八幡平山麓観光開発事業団へ出資するものでございます。 7ページ、8ページをお開きください。歳入でございます。 歳入につきましては、地方交付税 700万円。16款繰入金 300万円。これは大湯財産区からの繰入金でございます。