仙北市議会 2021-03-04 03月04日-03号
児童虐待の通告人数が過去最多ということで、県警が認知した件数が昨年度330件、虐待が確認されたのが272件、児童相談所に相談した18歳未満の子どもは394人、その内訳が、就学前が146人、小学生が147人、中学生が66人、高校生が33人と。
児童虐待の通告人数が過去最多ということで、県警が認知した件数が昨年度330件、虐待が確認されたのが272件、児童相談所に相談した18歳未満の子どもは394人、その内訳が、就学前が146人、小学生が147人、中学生が66人、高校生が33人と。
子ども家庭支援員などの専門職員を配置し、市内全域の子どもとその家庭、妊産婦などを支援対象に必要な調査及び指導を行い、児童虐待防止の強化に努めます。 また、角館地区保育園等の在り方検討委員会の提言方針を踏まえ、令和4年度から角館こども園の法人化に向けて準備を進めます。保護者説明会を開催し、関係者の皆様から御理解をいただきスムーズに法人移譲できる態勢を整えます。
現在、児童虐待や保護者支援が必要な仙北市要保護児童対策地域協議会の名簿に登録されている児童は、11月30日現在で在宅児が34名、施設入所児が8名であります。 児童虐待及び児童相談を含む児童の総合相談の延べ件数は、令和元年度が1,173件でしたけれども、今年度は11月27日現在で1,299件であります。大変ショッキングな実態であります。
さらに、いじめや児童虐待等の悩みを抱えている児童生徒を見逃すことなく、その指導と支援を充実させるため、学校、市民福祉部、児童相談所等の関係機関との連携をより充実させ、迅速かつ適切に対応します。
ですから、看護師さんがね、これ児童虐待と同じですよ。上の者が下に命令して、上の者が率先してねよいことをやれば、よいことになるんですよ。下ばかりいじめてったって何ともならないんですよ。短期間でもね、ほかから来た研修医の先生でも立派な人おります。ところがなかなかね、それが全体的に影響を及ぼさない。
それから、児童虐待防止対策緊急強化事業費補助金157万1,000円、これにつきましても、国の追加の経済対策の中で交付される補助金で、100%の補助金でございます。 4目の労働費県補助金では、緊急雇用創出事業費交付金784万2,000円でございます。
児童福祉についてでありますが、児童虐待等に関する機関が連携し、児童虐待の早期発見、早期対応を図るため、3月28日、「仙北市要保護児童対策地域協議会」を設置いたしました。今後、本協議会の活動を通じまして、児童の安全・安心を高めてまいりたいと思っております。 また、旧角館保育園園舎を児童館施設に改修するため、工事を発注しております。
この事業は、育児不安やストレスによる児童虐待を防ぐために、生後4カ月までの乳児がいるすべての家庭に専門スタッフを派遣して、育児に関するアドバイスなどを行う事業であります。実施主体は市町村で、費用の2分の1を国が補助するといった事業であり、厚生労働省は、来年度からの重点事業の一つとしております。
次に、児童虐待防止推進についてお伺いいたします。 2000年の11月に児童虐待防止法が施行されてから6年がたちました。社会の関心を高めるため、毎年11月を児童虐待防止推進月間と定めております。 10月22日、京都府で3歳になる男の子が食事も与えられず、餓死するという痛ましい事故が起きました。