鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
次に、2項2目児童措置費に関連して、市内の保育施設等における待機児童の状況についてただしております。 これに対し、市内の保育施設等について、現在待機児童の発生はしていないとの答弁がなされております。 次に、7款1項3目消費者行政推進費における消費者行政推進事業において、消費生活の相談体制や取組状況などについてただしております。
次に、2項2目児童措置費に関連して、市内の保育施設等における待機児童の状況についてただしております。 これに対し、市内の保育施設等について、現在待機児童の発生はしていないとの答弁がなされております。 次に、7款1項3目消費者行政推進費における消費者行政推進事業において、消費生活の相談体制や取組状況などについてただしております。
今回は、支払い業務にフォーカスしておりますが、通告の終了後、長野県飯田市の児童手当と臨時特別給付金の支給ミス、鹿角市の臨時特別給付金の支給ミスの報道がありました。コロナ対策で支給件数が増えており、支給ミスはどこでもあり得るとの指摘があります。ルールを決めて、ルールどおりに実行し、チェックを確実に行うといった仕組みが重要であります。
なお、子育て支援策についてのうち、全ての児童生徒を対象とした学校給食費の無償化を実施する考えはの御質問につきましては教育長から答弁させていただきます。以上であります。 ○議長(安井和則君) 教育長。 (教育長 高橋誠也君 登壇) ◎教育長(高橋誠也君) 藤田議員の子育て支援策についての御質問のうち、全ての児童生徒を対象とした学校給食費の無償化を実施する考えはについてお答えいたします。
市といたしましては、ヤングケアラーへの適切な支援を行うため、担当職員が各種研修会等を受講したほか、今年度においては市職員を対象とした研修会の開催や市広報への掲載、児童生徒へのリーフレットの配布などを行い、周知を図ってまいりたいと考えております。 また、周囲の大人の意識を高め、早期の気づきにつながるよう関係団体等の会議を通じて、啓発活動にも取り組んでまいりたいと考えております。
学校は、ヤングケアラーの可能性のある児童生徒に最も気づきやすい場所であり、ヤングケアラーの早期発見において重要な役割を果たすことができる教育機関です。教職員の方々におかれましても、研修等を重ねてヤングケアラーに関する理解をより一層深めていただき、校内全体での情報共有や児童生徒が相談しやすい環境づくりを行っていただきたいと考えます。
昨年まで市直営にて運営されてきたスクールバスですが、今年度より運行が民間委託され、児童の通学の安全に努めていることと思います。昨年までの直営運行時と今年度の民間委託運行時と比較し、民間委託になってから、学校行事等におけるバス利用についてどのような状況になっているか、また、どのような契約でどのような利用がなされているかお伺いいたします。 2)番、学校行事等に関わる経費についてお伺いします。
なお、市立の保育園4園に勤務する保育士等会計年度任用職員の処遇改善費用につきましては、3款2項4目、ちょうど2つ下になりますが、そちらの1節、2節のところに、また、放課後児童クラブの勤務職員につきましては、10款4項7目の児童育成費に計上しております。 すみません、言い間違いがあったそうで、大変申し訳ありません。9ページをお願いいたします。申し訳ありません。
なお、新山小学校及び矢島小学校改築工事の現地調査の際、委員より工事関係者、児童生徒、教職員及び周辺住民等への安全対策を十分に講じた上で建設を行っていただきたいとの意見がありましたことを報告いたします。 以上で、教育民生常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊藤順男) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。7番佐藤義之さん。
これから夏を迎えるに当たり、マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて改めて国から示されたところであり、屋外や屋内において、人との距離が確保され、かつ会話をほとんど行わない場合はマスク着用の必要はないことや、就学前の児童については一律にはマスク着用を求めないものとされております。
また、先般、国において新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、食費等の物価高騰等に直面する低所得の子育て世帯に対し、特別給付金として児童1人当たり5万円を支給することとされました。 支給の対象となる世帯は、令和4年4月分の児童扶養手当を受給しているひとり親世帯及び同月分の児童手当または特別児童扶養手当を受給している世帯のうち、市民税が非課税となっている世帯等であります。
今後につきましても、児童・生徒に対し各種バスを利用する場合の指導を徹底するとともに、適宜状況確認に努めながら、通学時における児童・生徒の安全を確保してまいります。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。
実際に明石市ではこども局を創設、こども部門の職員を3倍増、こども部門の弁護士12名、児童相談所の職員数は国基準の2倍、こども部門の予算を2倍、その結果、出生率は今日現在1.80でございました。市の税収は7年連続増加、住民は8年連続増加の過去最多を実現し、市民満足度91%というものを生み出しています。
未納などの家庭では、児童手当の充当がありますか。今後の問題点などについて教育長の答弁を求めます。 (3)給食費値上げ抑制に臨時交付金の活用を。 円安や原油高、ロシアのウクライナ侵攻などで食材価格が高騰しており、給食費を値上げする自治体も見られます。
令和3年度に国の経済対策として実施した、子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた子育て世帯を支援する取組として、18歳までの対象児童3,581人に対し、1人当たり10万円の給付を完了しております。
次に、4、民生委員・児童委員への支援についての(1)民生委員の現状と課題についてにお答えいたします。 民生・児童委員は、地域の身近な相談役として、地域住民と行政や各支援機関をつなぐ重要な役割を担っております。 委員活動の報告は、民生・児童委員が定期的に市へ行うほか、対応が必要と考えられる案件につきましては、関係機関へ直接、情報提供を行っております。
なお、依然として全国的に新規感染者数が多く、また由利本荘保健所管内においても、連日、児童生徒を含む感染者が確認されていることから、市民の皆様におかれましては、できるだけ多くの方に3回のワクチン接種を行っていただくとともに、密の回避やマスクの着用・うがい手洗いなどの基本的な感染対策をいま一度徹底してくださいますようお願いいたします。 次に、熊の出没情報についてであります。
同じく、3節児童福祉費補助金の新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金654万5,000円の減額と、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業費補助金2,190万円の減額は、子育て世帯生活支援特別給付金事業や子育て世帯への臨時特別給付金事業などの実績によるものであります。
この件につきましては、学校給食におけるアレルギー児童生徒への対応ということで丸岡議員より質問がなされました。これに対しまして、教育長が、アレルギー対応給食の検食・試食回数、それから方法などについて答弁をなされたわけでありますけれども、丸岡議員からは、「自分が確認した事実とは異なって、大変心外である」という旨の発言がございました。
12款分担金及び負担金では、老人保護、保育所入所者及び児童クラブ等保護者の各種負担金、13款使用料及び手数料では、焼却場使用料及び指定収集袋によるごみ処理手数料であります。 14款国庫支出金では、障がい者自立支援給付費、子どものための教育・保育給付費、児童手当及び生活保護費などの負担金や学校施設環境改善交付金、国民年金事務取扱費委託金であります。
また、要保護及び準要保護児童生徒援助費の減額補正に関し、修学旅行費の行程を含めた変更内容について質疑があり、当局から、当初、関東方面等遠い所を計画していたが、コロナ禍により県内及び秋田県と接している岩手県などの近場へ変更し、日程も従来より短い1泊2日や2泊3日とした中学校もあった、との答弁があったのであります。