能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号
また、国からは一般対象者への追加接種を進めるに当たっては、自治体の判断により保育士や教職員等、地域における社会機能を維持するために必要な事業の従事者等について、優先的に接種を行うことも検討するよう求められておりますが、市独自の優先接種を行う場合、重症化リスクの高い高齢者等の接種計画に影響を及ぼすおそれがあること等から、市独自の優先接種の実施は考えておらず、全体の接種時期を可能な限り前倒しすることで対応
また、国からは一般対象者への追加接種を進めるに当たっては、自治体の判断により保育士や教職員等、地域における社会機能を維持するために必要な事業の従事者等について、優先的に接種を行うことも検討するよう求められておりますが、市独自の優先接種を行う場合、重症化リスクの高い高齢者等の接種計画に影響を及ぼすおそれがあること等から、市独自の優先接種の実施は考えておらず、全体の接種時期を可能な限り前倒しすることで対応
こうした中、国からは自治体の判断により、地域における社会機能を維持するために必要な事業の従事者等について優先的に接種を行うことも検討するよう求められておりますが、市独自の優先接種を行う場合は、重症化リスクの高い高齢者等の接種計画に影響を及ぼすおそれがあること等から、市独自の優先接種の実施は考えておらず、全体の接種時期を可能な限り前倒しすることで対応してまいりたいと考えております。
子供たちへの対策につきましては、保育士等へワクチンの優先接種を進めたほか、感染者を早期に確認し、安全な保育所運営を行うために、希望する保育園には県が抗原検査キットを配付し対応しております。
これは関係者が優先接種することで、感染を防止するだけでなくて、周りにいるいろんな方々の安心にもつながる要素だと思いますので、ぜひ、市長はじめ行政マンも教育関係も、そういう方々も接種していただきたいなと思うところから、再質問とさせていただきます。 ○議長(三浦秀雄) 湊市長。 ◎市長(湊貴信) ただいまの高橋信雄議員の再質問にお答えさせていただきます。
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、7月末までに接種対象者の全年代の対象者に接種券を送付し、順次接種を進めているところでありますが、8月31日現在の接種状況は、優先接種を実施した65歳以上の高齢者については、2回目の接種まで終えた方が89.8%となり、全世代の対象者の接種状況については、1回目の接種を終えた方が77.6%、2回目の接種まで終えた方が55.1%となっております。
現在、基礎疾患があり優先接種を希望申請した方や、40歳から64歳までの方への接種券の発送を終えており、順次、接種を進めているところであります。8月27日現在の12歳以上の2回目の接種率は42.6%となっております。 今後の接種券の発送につきましては、20歳代から30歳代が9月2日、12歳から19歳が9月7日を予定しております。
まず大きく2点質問でありますが、1点目は市独自の優先接種対象者についてであります。2点目は、一般接種完了見込の他自治体との差についてであります。 まず1点目の質問でございますが、国では優先接種対象者として、基礎疾患がある者、及び主に宿泊を伴う高齢者施設等従事者を定めておりました。
医療従事者は優先接種であったため、当然、訪問看護師も接種し終わりましたが、訪問介護士は優先ではありません。居宅を訪問して患者に接遇するという点では全く同じなのにです。そこで、訪問介護士、高齢者施設の職員、教職員、保育士の接種の見通しはどうなっているかお聞きします。 併せて、先月、厚労省が接種対象に加えるとした12歳から15歳の接種はどうするのかもお示しください。
5月25日には、接種日程の追加、施設従事者への優先接種について協議を行い、7月末までに高齢者接種が完了する見通しとなりました。 一方、かかりつけ医などの個人接種につきましては、市内の4医療機関で実施しておりますが、裾野の広がりが見えないのが現状であります。
この後は、基礎疾患のある方等の優先接種、そして、12歳以上の一般の方の接種を順次開始することとなっております。 国からのワクチンの供給量や供給時期をはじめ、不確定要素が多いことと思いますが、ワクチン接種状況の今後の見通し等があればお知らせください。 次に、ワクチン接種でキャンセルが発生した際の対応についてのお考えをお伺いいたします。
新型コロナワクチン接種については、医療従事者の優先接種と並行して、4月17日以降、国から高齢者向けのワクチンが順次配送されており、能代市山本郡医師会等の協力を得て、高齢者施設入所者の接種を4月19日から、集団接種を5月8日から、各医療機関での個別接種を5月10日から、それぞれ開始しております。6月6日現在で1万460人が1回目の接種を、3,264人が2回目の接種を終えたところであります。
優先接種についてでありますが、市政遂行のため市長、副市長に優先的に接種する考えもあろうかと思いますが、私どもとしましては、公平性を保ち、国で示す優先順位を守りながら、接種をする予定としております。
市では、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を有効に活用し、地域の実情に応じてきめ細やかに必要な支援を行ってきているほか、新型コロナウイルスワクチンについて、国が定める優先接種対象者から順次接種を進めながら、感染症の蔓延防止と重症化の予防を図るとともに、アフターコロナの生活様式に対応できるようデジタル化を推進するなど、市民の皆様の安心・安全を第一に据えた対策を講じてまいります。
診療所でのワクチン接種の考え方ですけれども、2月26日に能代市山本郡医師会の感染症対策委員会がありまして、そこでの話合いで、高齢者の接種が今度、優先的に始まりますけれども、高齢者の優先接種では、アレルギーなどはかかりつけ医がよく分かっているので、かかりつけ医での個別接種がよいのではないかという点と、ワクチンの供給量の関係がありますので、本市におきましては、集団接種と診療所での個別接種の2つの方式で進行
ワクチンは順次供給されることから、優先接種が行われますが、具体的にいつ頃、どういった人たちに接種できるのか、そうした目安も丁寧に伝えることが必要です。さらに、ワクチン接種への不安や接種後、体調の変化が生じた場合などに対応するための相談体制を構築しておくことも不可欠です。 全国で体制づくりが模索される新型コロナワクチンの集団接種は、前例のない大規模事業となります。
初めに、新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、ワクチン接種については、市町村を実施主体として2月17日から一部の医療従事者の先行接種、その後、医療従事者、高齢者、基礎疾患のある方などの優先接種、そして、16歳以上一般の方の接種を順次開始することとなっております。
本市の対象となる16歳以上の人口は、約6万人であり、優先接種とされる65歳以上の高齢者は約2万8,000人、それ以外の対象者は約3万2,000人であります。 ワクチン接種は、一定の期間を置いて2回の接種が必要となります。
しかしながら、予防接種は有効な手段であるものの完璧に予防できるものではないことや、ワクチンの優先接種などが検討されていることから、引き続き各自が感染症予防対策を徹底することで、さらなる抑制につながるものと考えております。
10月からの事業では、国の要綱改正により、優先接種対象者を定めず、季節性と新型の両方に対するワクチン接種となります。国庫補助事業の対象者は昨年度と同様、非課税世帯の方々が対象です。
3行下の新型インフルエンザ対策費は、ワクチン接種の優先接種者と、その後対象として追加された健康な19歳から65歳未満の非課税世帯員で年度内に接種が終わらない人への助成分の繰り越しをお願いするものであります。