鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
そのため、暮らしを守る基本戦略2から4につきましては、地域ぐるみの子育て支援や住民主体の健康寿命延伸の取組を進めるため、ファミリー・サポート・センターやシルバーリハビリ体操指導士などの活動母体を中心に、市民のさらなる参画が得られるよう普及活動を展開してまいります。
そのため、暮らしを守る基本戦略2から4につきましては、地域ぐるみの子育て支援や住民主体の健康寿命延伸の取組を進めるため、ファミリー・サポート・センターやシルバーリハビリ体操指導士などの活動母体を中心に、市民のさらなる参画が得られるよう普及活動を展開してまいります。
成人保健では、市民の健康増進と健康寿命延伸に向け、各種健(検)診が安定して受診できる体制のさらなる整備と未受診者対策の強化、受診率向上に努めます。また、健康ポイント手帳事業を強化し、健康づくりに取り組みやすい環境の整備に努めます。
特に高齢化、少子高齢化がですね今後急激に県内でもトップクラスで進んでいく男鹿市におきましては、やはりどんどんどんどん運動をですね気軽にしていただいて、その上で健康寿命延伸を図っていくというのは極めて大きな課題となっているところであります。そのまず健康寿命の一翼を担うのは、やはりその健康寿命を伸ばす上で必要な運動、その役割をまず大いに発揮していくことが求められているものと考えております。
また、2019年度に選ばれた福島県郡山市では、健康をキーワードにして、経済、社会、環境において持続可能な先進的取り組みをするとして、オープンデータを活用した広域医療等の分析、ICTを活用した健康寿命延伸対策を進め、医療・健康産業の集積、健康寿命延伸・医療費抑制、環境負荷の少ない生活環境の確保を進めるとしています。
健康寿命延伸のための3つの要素は、栄養、身体活動、社会参加。特に社会参加が大事ですが、ここには専門家がおりません。サルコペニア、筋力の低下は社会性の下落から始まり、社会性は活動量、精神・心理状態、口腔機能、食・栄養状態、身体機能など、多岐にわたる健康分野に大きくかかわります。
次に、健康寿命延伸に向けた新たな取り組みについてでありますが、第6次総合計画も残すところ2年を切りました。市では、第7次総合計画の策定に向けて動き出しているところと思います。 以前、健康寿命全国一の長野県を視察しましたが、長野県では、全国一から次のステップとして、世界一の健康長寿を目指す取り組みを既に展開しております。
秋田県も全国一の健康寿命を目標としていて、当市も2027年に健康寿命県内一を達成するとして、主体的健康づくりに取り組む人材を育成する講座「けんこう乙女塾」を開催し、健康寿命延伸のため活動しているとされ、本市は生活習慣病と関連するがん、心臓病、脳卒中による死亡が高く、そのうち脳卒中による死亡率は全国、県平均を大きく上回っていて、10年で健康寿命県内一を目指すことにしております。
そこで本市でも今ある地域資源を整備しながら健康寿命延伸の一環としてウォーキングコースの整備を考えてはどうかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
やはり副知事の言葉ではありませんが、健康寿命延伸のためには、禁煙、減塩、適度な運動が挙げられますが、やはり禁煙は最重要課題であります。秋田県本市の喫煙率が下がれば、がんが減り、心臓病が減り、その結果として健康寿命が目に見えて延びてくるのではないでしょうか。
市民の皆様には、市の介護保険の状況や課題を提示していくとともに、健康寿命延伸への取り組みが、この課題の解決へつながるよう、市民と協働して進めてまいりたいと存じます。 次に、介護保険料についてであります。
本市においては、市長先ほどもお話ありましたように、健康寿命延伸活動に健康ポイント事業ですとか、そういったさまざまな施策を踏まえて推進を図っていくというお考えのもとでありますので、何とかさまざま国であったり県であったり、さまざまその力を結集した中で健康寿命延伸を図ることが望ましいのかなと認識しているところであります。
それはまず体を動かすことが原点であろうと思っておりますので、その方法論として、いわゆる市民挙げていわゆる健康寿命延伸のためにラジオ体操を月に1回、全市挙げて取り組むとか、そのことを職場なり町内会にいわゆる話しすることによって、その健康寿命の延伸という意識が市民に芽生えるのではないかなと思っております。 2つ目は、いわゆる高齢者が自然体で動く環境の整備であります。
健康寿命延伸に向けての取り組みについてでありますが、本市の大きな健康問題は脳血管疾患対策でありますので、引き続き脳ドック助成、ナトカリ比測定会を実施するほか、食生活改善推進員との共動により開発した本市の食材を活用した減塩レシピの普及を図るため、新たにレシピ集を作成して全戸配布するとともに、レシピを使った市民向けの料理教室を実施することとしております。
今後も関係部署が連携を図り、認知症の発症予防を含めた健康寿命延伸や介護予防のための事業を積極的に展開してまいります。 次に、認知症サポーターが地域で活躍できる環境整備についてであります。 認知症サポーター養成講座については、平成27年度10回、平成28年度8回、平成29年度は9月末現在6回開催しており、認知症サポーターは平成26年度末と比較すると747人増、1千650人となっております。
それから、やはり生活習慣病という中には食事とそれからもう一つは運動ということもありますから、そういったことを気をつけていただきながら、行政と個人が一緒になってそういう健康寿命延伸のために頑張っていかなければならないものだと思っております。 ○副議長(畠山一男君) 小林秀彦君。 ◆2番(小林秀彦君) 次に、3つ目のイオン出店についてお聞きをいたします。