鹿角市議会 2018-01-11 平成30年第1回臨時会(第1号 1月11日)
そこで、先ほど吉村議員の質問のお答えにあったんですが、直前辞退された団体がこの後もかかわっていくようなお話がございましたが、世間の倫理的に考えますと、やはり辞退した責任という、そういうものも非常に重いと思われます。
そこで、先ほど吉村議員の質問のお答えにあったんですが、直前辞退された団体がこの後もかかわっていくようなお話がございましたが、世間の倫理的に考えますと、やはり辞退した責任という、そういうものも非常に重いと思われます。
2点目として、市長の政治倫理について伺います。 市長や我々議員は、市民から負託を受け、市政に関する権能と責務を自覚し、地方自治の本旨に基づき、その使命の達成に努める重大な責務があります。とりわけ政治倫理については、法に基づき遵守することが求められております。 地方自治法において、市長や議員の倫理基準が示されております。 大館市では、政治倫理に関する条例がつくられ、施行されております。
コンプライアンス推進のアクションプランについてでありますが、コンプライアンス推進指針には市民の信頼と期待に応えるために職員一人一人意識しなければならない行動指針として、「法令を遵守し、高い倫理観を持つこと」、「公平・公正であること」、「市民から信頼されること」の3つを掲げております。
今後においても、高い倫理観を持ちさまざまな課題に対応できる職務能力を備えた人材育成に取り組み、市政運営に当たってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 安保誠一郎君。 ○3番(安保誠一郎君) さっき、市長が集大成という言葉は失礼だと言いましたけれども、私じゃなくて市長がマスコミ報道とか新聞等で言っている言葉です。それを引用させてもらいました。
去る7月15日、「第4回男鹿歩け歩け大会」が男鹿倫理法人会主催により開催されました。大会の後援や主管を見ますと、一般社団法人日本ウオーキング協会と関係のある団体名が書かれています。
これまで鹿角市コンプライアンス推進指針をもとに研修を実施し、常日ごろ注意を促しながら不祥事の発生防止に努めている中で、倫理規範の欠如により引き起こされた今回の不祥事につきましては、許しがたいことであり、ざんきにたえずまことに遺憾であります。
これらの記事一つ一つが、各新聞社では新聞倫理綱領に基づき、責任を持って配信されているものと理解しております。現在、児童生徒の社会への関心を高め、情報を読み解く力、考える力、問題を解決する力を身につけてもらうことを目的として、NIEのように、新聞を教材として学校教育に役立てようという取り組みも行われております。
認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る学習のことだとしております。(能動的学習) 具体的には、発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、賛成側と反対側に分かれて議論、討論をすることだそうでございます。グループ・ワーク、討論終わった後に最終的に形になったものを発表することだそうでございます。
関係条例は、仙北市特別会計条例の一部改正、仙北市水道事業等の設置等に関する条例の一部改正、仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正、仙北市簡易水道事業の設置等に関する条例及び仙北市簡易水道事業給水条例の廃止、仙北市情報公開条例の一部改正、仙北市個人情報保護条例の一部改正、仙北市職員倫理条例の一部改正、仙北市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正、仙北市水道事業供給条例の
上限に対する倫理観やみずからの発言に対する責任感が全くありませんでしたので、不安を覚えます。どのようにして上限のたがをはめますか。 さらに、上限2億円は、市の支出が自主事業の運営費を含まないとする2,000万円余り圧縮され、収入との差額1億4,000万円が市の支出の前提となると、さらに上限を厳しく考えているとの説明もされ、この額が指定管理の計算根拠になるのだとのことと認識しております。
「常に、高い倫理観をもち、法令を遵守し、公正に職務を遂行します」。この行動指針に今回の件は非常に見事に、非常にわかりやすいぐらいはっきりと違反しているのではないでしょうか。公共事業の入札契約がこのような形であっていいのかどうか、伺うものであります。 以上であります。 [4番(今野英元君)質問席へ] ○議長(鈴木和夫君) 当局の答弁を求めます。長谷部市長。
初めに、総務関係についてでありますが、コンプライアンスの推進につきましては、不適切な事務処理の再発防止に向け、具体的な行動計画等について協議してまいりましたが、「法令を遵守し、高い倫理観を持つこと」「公平・公正であること」「市民から信頼されること」の3つの行動指針を定め、これを実践するための具体的なアクションプランを策定いたしました。
の株式運用の見直しを求める意見書提出についての陳情第43.陳情第14号 高額療養費、後期高齢者の窓口負担の見直しに当たり、現行制度の継続を求める意見書提出についての陳情第44.追加提出議員発案の説明並びに質疑 議員発案第4号及び議員発案第5号 2件第45.議員発案第4号 由利本荘市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正について第46.議員発案第5号 由利本荘市議会議員政治倫理条例
広島、長崎で世界で唯一原爆の惨禍を経験し、福島第一原発の周辺では、いまだに原発事故が収束しておらず、多くの住民が避難を余儀なくされており、廃炉のめどすら立っていないもとで、世界中に原発を売り込む安倍政権の姿勢は余りにも非倫理的であります。
今回の事件は、男鹿市の名誉を傷つけ、市政の信頼を根幹から揺るがし、市民の信頼を取り戻すことは容易ではありませんが、職員の皆さんは事件を真摯に受けとめ、再発防止と公務員としての自覚を持ち、法令遵守と倫理意識を持って職務に当たることが重要であります。 昨年の26年度決算審査は、事件の直後であり、まだ全容解明はされておりませんでしたが、議員全員の反対で一般会計、特別会計決算を不認定としました。
不適正な事務処理の防止につきましては、リスク管理とともに職員一人一人に高い倫理観が必要でありますので、研修等を通じて職員のコンプライアンス意識の向上が図られるように努めてまいりました。
公務員として、社会人として、倫理を通り越した悪行が繁雑しています。職員の皆さんにおかれましては、頭の片隅ではなく、一番大切な頭の部分に、一朝一夕これを顧み、公僕の身であることを日々忘れることなく、二度と負のレッテルを貼られることのないように、日々精進していただけますよう改めてお願いいたします。
そしてまた、問題が起きるたびに、管理職と職員との改善への一体感のなさと、公務員としての倫理観、あわせて公僕精神のなさが原因ではないかと思われてならないのです。 職員行動指針7カ条が各階に掲示されているのが目立つようになりました。平成24年に制定された7カ条とのことですが、再度、周知、検証をした後の職員の意識の変化と、行動状況をどう評価しているのかお伺いします。
この研修は、県と秋田県市長会が合同で開催するもので、法令の基礎知識、公務員倫理、文書事務の基礎知識、議会の仕組みなど、地方公務員の基本について市町村職員と県職員がともに学ぶものであり、研修内容も充実しており、人脈形成の面でも絶好の機会と捉えております。
職員の公務員としての倫理意識と法令遵守の意識の向上を図り、市民の皆様の信頼回復に向けて努力することが私の責務であると認識しております。 なお、今回の事件に関しての監査委員に対するご質問につきましては、湊監査委員から答弁いたします。 ○議長(三浦利通君) 湊監査委員 [監査委員 湊忠雄君 登壇] ◎監査委員(湊忠雄君) それでは、私の監査委員の立場から公金着服事件について申し上げます。