78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

特に、昨年5月1日に鹿角パークホテル県内第1号の新型コロナウイルス関連倒産となったことは衝撃の出来事でありました。最近では、市を挙げて応援していた冬季国体やインカレの大会が中止になったことはとても残念であります。  そのような中、本市出身者によりパークホテルも新たな経営者の下、再開されることはとても明るいニュースであり、これを後押しした市長の英断に敬意を表したいと思います。

鹿角市議会 2020-11-27 令和 2年第6回定例会(第1号11月27日)

鹿角パークホテル倒産しましてその理由というのは、やはりコロナ影響もありますけれども、年々、人口が減少して利用客が少なくなったということで売上げが減って赤字が重なったと、こういう形で倒産したわけですけれども、今、新しい業者がそれを引き継いで再開するにして、果たしてうまくやっていけるかと非常に心配なんですね。  

鹿角市議会 2020-05-29 令和 2年第4回定例会(第1号 5月29日)

新型コロナウイルス感染拡大状況下において、市内経済や市民の安全・安心を守る取組を進める一方で、中心市街地に立地するホテル倒産など、本市基幹産業の一つである観光宿泊業は特に厳しい状況に直面しておりますので、国や県の動向を注視しながら、各関係機関とも連携し、必要な緊急経済対策を時期を逸することなく講じてまいります。  

鹿角市議会 2019-12-10 令和元年第6回定例会(第3号12月10日)

これは、消費税増税前の駆け込み需要反動減が見られる中での増加基調と判断しているものの、企業倒産件数は前年同月水準を上回るなど、厳しいものを感じる側面もございます。  本市では、直近の経済状況について、どのように分析し、今後どういう方向に進むと分析しているのかお尋ねいたします。 ○議長宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。  

鹿角市議会 2018-03-13 平成30年第3回定例会(第4号 3月13日)

現状を見ると人手不足人件費が高騰して、昨年の1年間で全国介護サービス事業者倒産件数が111件とあります。慢性的な人手不足から人件費が上がって、収益悪化競争激化事業者の淘汰、訪問介護の回数が減る、これまで請け負った大手の撤退認知症利用者のケアに専門事業者確保が不可欠となっていて、300自治体が人手不足で運営不安を感じているとされます。

鹿角市議会 2017-11-30 平成29年第7回定例会(第1号11月30日)

○4番(田口 裕君) 前の9月の全員協議会のときにも話をしましたが、県内のほかの市町村でこういうあるホテル倒産した段階で、市の税務の徴収の責任が問われました。やはり延滞をした段階でどういう手を打ってきているのか。延滞が長期化したことによって、そこはどういう説明をしたかという責任が問われた経緯があります。私は今回の鹿角市がこの花の輪の流れを見ますと、いろいろな課題節目節目があったのかなと。

鹿角市議会 2016-11-30 平成28年第7回定例会(第1号11月30日)

これに対し、平成26年度と比較し不納欠損額が約3,500万円ふえているが、このうち約9割は固定資産税であり、平成26年度以前に倒産した会社が数年をかけて清算手続をした結果、平成27年度中に結了が集中したことが大きな要因であるとの答弁がなされております。  次に、市税全体の収入未済額が約3億5,800万円となっているが、回収の見込みについてただしております。  

鹿角市議会 2016-03-07 平成28年第2回定例会(第3号 3月 7日)

このことが原因で全国的に経営に行き詰まり倒産する施設も出てきております。鹿角でも、すぐにでも事業をやめたいが、入居者のことを考えるとやれるところまでやるしかないという事業所がありました。さらに、労働賃金が低いことなどから深刻な人手不足にも直面しています。そのしわ寄せが過重な労働実態ともなっております。

鹿角市議会 2013-02-22 平成25年第2回定例会(第5号 2月22日)

本案の審査にあたり、新たに追加された空き家対策について、所有者倒産あるいは所在不明等何らかの事情があって応じられない場合の対策対応についてただしております。  これに対し、倒産の場合は破産管財人と交渉していくこととなるが、所在がわからない方については現在もいろいろと調査しており、先進事例や法的な面も調査しながら可能な限り良好な環境になるように努めてまいりたい。

鹿角市議会 2012-12-20 平成24年第6回定例会(第4号12月20日)

全国でも中小企業消費税対応倒産が大変深刻な問題になっていると私は認識しております。  そこで、政府が今かわろうとしておりますが、一貫してこの消費税増税に対しては反対の立場を貫かせていただきます。以上で反対討論を終わります。 ○議長髙杉正美君) ほかにございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長髙杉正美君) ないものと認め、討論を終結いたします。  

鹿角市議会 2012-09-21 平成24年第5回定例会(第4号 9月21日)

これに対し、誘致企業撤退倒産の場合には、5年以内だと企業立地促進条例によって返還義務が発生するが、5年を経過したものについても返還義務は明記されていないが、国の補助事業等の例に倣い補助対象施設残存価格に応じて返還を求めているとの答弁がなされております。  次に、歳出についてでありますが、2款1項1目一般管理費のうち実施設計委託料の概要についてただしております。  

鹿角市議会 2012-06-12 平成24年第3回定例会(第2号 6月12日)

また、鹿角製造業の多くは中央からの仕事ということになりますが、今まであったタイの洪水、東日本大震災、ましてやちょっと古いリーマン・ブラザーズの倒産等によって大きく仕事量が左右されました。このことを踏まえ、仕事量を安定させて雇用をふやすためには鹿角発の製品開発することが非常に大事と考えます。市内には優秀な板金業精密加工業電気部品組立業のたくさんの企業があります。

鹿角市議会 2011-12-07 平成23年第6回定例会(第3号12月 7日)

なぜなら、今、日本経済高度成長期を支えてきた中小企業倒産が相次いでございますし、さらには海外移転増加など、その環境にないのが現実であります。先ほども申し上げましたが、この鹿角では雇用確保が近々の課題であると、最重要課題であると思います。  最近、昨今の若者の就職事情を見るとき、多くの方々は大企業への志向が強いと受けとめられていると思いますが、実態はそうではありません。

鹿角市議会 2010-11-29 平成22年第7回定例会(第1号11月29日)

これに対し、平成21年度で不納欠損した固定資産税要因としては、生活保護生活困窮世帯にかかわるものや居所不明者にかかわるもの、処分すべき財産がないもの、さらには会社倒産や個人の破産宣告に伴う精算完了に伴うものとなっており、税の公平性市税収入確保の観点から引き続き鹿角市税等収納対策委員会の開催による情報の共有化と処理の一元化に努めるとともに納税相談体制の充実と臨戸徴収の強化を図り、引き続き税収

鹿角市議会 2010-09-24 平成22年第6回定例会(第4号 9月24日)

結びに、総括といたしまして、一昨年のリーマンブラザーズの倒産から端を発した世界的同時不況は、ことしに入ってやっと景気回復傾向を示しておりましたが、最近の円高の進展などもあり、今後の展開は予断を許さない状況であると考えております。  特に地方にあっては、現在においても全国的に非常に厳しい経済状況であることを肌で痛感しております。