男鹿市議会 2018-12-06 12月06日-02号
今後の解体の時期につきましては、現在策定作業を進めている公共施設等総合管理計画の個別施設計画に基づき、財政状況や建物の状態を考慮しながら見きわめてまいります。 なお、財源につきましては、現在のところ、過疎地域自立促進基金や過疎対策事業債を想定しております。 以上であります。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
今後の解体の時期につきましては、現在策定作業を進めている公共施設等総合管理計画の個別施設計画に基づき、財政状況や建物の状態を考慮しながら見きわめてまいります。 なお、財源につきましては、現在のところ、過疎地域自立促進基金や過疎対策事業債を想定しております。 以上であります。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
また、その後、平成30年3月には、具体的内容を含む第1次個別施設計画を公表しております。この計画では、旧角館総合病院、それから庁舎、保育所など、これまで町の拠点とされていました多くの施設が、老朽化や建てかえに伴い解体される予定となっておりますが、公共施設の解体後の土地の利活用や改修予定施設の機能などについては、今後のまちづくりにとって大変重要な事項だというふうに認識しております。
公共施設等総合管理計画における個別施設計画の策定及び推進が掲げられ、施設の見直しが行われようとしています。公共施設のバリアフリー化の推進も掲げられています。地域からの要望も出ています。改革の実施時期を見ると長期的視野で臨むとありますが、施設の老朽化やバリアフリー化などに早急に対処するべきではありませんか。 以上で一般質問を終わります。御答弁のほど、よろしくお願いいたします。
その中で具体的にはどの施設を統合する、あるいは、といった個別施設計画は現在作業中でございますが、これらの状況も見ながらトイレの洋式化等について検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(吉田清孝君) 栗森教育長 [教育長 栗森貢君 登壇] ◎教育長(栗森貢君) 佐々木議員のご質問の中に図書館についてのご質問がございました。
また、公共施設マネジメント事業費の概要について質疑があり、当局から、能代市公共施設等総合管理計画を29年3月に策定しており、その中で個別施設計画を策定することにしている。
そして角館保育園がこれからどのようになるかということは、先ほど熊谷議員のお話でも伺いましたけれども、今後の見通しということで、それでさきに出されましたこの個別施設計画、この期間、これのことについては2020年度に譲渡、法人化に向けていくという、そこの中では、はなさき仙北というそういう想定はなかったわけですけれども、きょうそのことがまずこの場で伺いました。
さらに、「仙北市公共施設等総合管理計画の第1期個別施設計画案」と「第2次仙北市観光振興計画案」について、今会期中に全員協議会を開催し、説明させていただきたい旨の依頼も受けております。 以上、議事運営につきましては、特段の御協力をお願い申し上げ、議会運営委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(青柳宗五郎君) お諮りします。
地域資源を生かした地元産業の育成強化の徹底的な取り組みと、災害を繰り返さないまちづくり、公共施設等総合管理計画に掲げた35%削減、これは床面積の話であります、35%削減という数値目標の達成に向けて、個別施設計画の策定及び具現化などを行って、仙北市にとって真に必要な施策と事業を厳選しなければなりません。
さらに、現在、策定作業を進めている公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画及び第4次行政改革大綱を市民の理解を得ながら推進することで、今後数年をかけて歳入に見合った歳出としていくことを、財政運営に当たっての当面の目標としてまいりたいと考えております。 ご質問の第2点は、男鹿市の国民健康保険税についてであります。 まず、歳出の適正化に向けての取り組みについてであります。
今後は、長期的な視点に立ちながら、地域の活力を維持し、税収の増加や医療費の抑制などの波及効果が期待できる事業に重点を置いて取り組むほか、現在策定作業を進めている公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画及び第4次行政改革大綱を市民の理解を得ながら推進していくことで、将来的に財政調整基金の確保を図っていきたいと考えております。 次に、合併特例債についてであります。
今後は、当計画に係る個別施設計画を策定し、存続、廃止を含め、施設のあり方を示していくこととしており、スポーツ施設においても、市民や競技団体の御意見、施設の耐用年数、各種大会誘致による経済波及効果等を考慮し、整備について検討してまいります。
今後作成する公共施設等個別施設計画等に大いに活用できるかと思っております。 また、財務書類等の作成には、固定資産台帳の整備が前提となっていますので、該当データから一定の条件のもとで将来の施設更新の必要額を推計するということも可能となるというふうに思っております。 老朽化率等についての御指摘でありますけれども、公共施設の老朽化対策という課題を数値とデータで見える化することができます。
今後の維持管理については、男鹿市公共施設等総合管理計画に基づき個別施設計画を策定する予定となっております。 次に、反射材付き誘導標等道路保安資材等の環境整備の現状についてでありますが、住民からの連絡や道路パトロールによって確認された破損しているもののうち、道路交通安全上、重要なものを優先し対応しているものであります。
仙北市公共施設等総合管理計画「第1期個別施設計画」の策定についてであります。 昨年度3月に策定をした仙北市公共施設等総合管理計画は、計画期間30年で、施設等の延べ床面積を35%程度縮減するという目標値を定め、10年ごとに財政状況、社会情勢の変化等に対応して見直しを図ることにしております。 当計画に基づき、今年度、「第1期個別施設計画」を策定します。
また、公共施設等総合管理計画に関連する個別施設計画策定のスケジュールについて質疑があり、当局から、現在は具体的な個別施設計画策定のスケジュールは未定であるが、今後、庁内に検討委員会を設置するとともに、各課で策定した個別施設計画案を集計し、公共施設等総合管理計画の目標である、公共施設の延べ床面積35%縮減に向け検討していきたいと考えている、との答弁があったのであります。
この計画に基づき、国からの通知等も踏まえながら、来年度から施設ごとの具体的な管理方針等を定める個別施設計画を策定し、総合的なマネジメントを進めてまいります。
平成28年度中に策定予定の公共施設等総合管理計画に基づき、平成29年度から個別施設計画の策定作業に着手しますが、既に解体の方針が決まっている施設については、その除却経費を計上しました。あわせて、今後、公共施設等の更新・統廃合及び長寿命化等に要する経費の財源として公共施設等総合管理基金を新設する条例案を提案し、その積立金も計上しております。
初めに、自立可能循環型まちづくり(木質バイオマスエネルギーの公共利用)についてのうち、今後の公共施設更新の方向性についてでありますが、現在策定作業を進めている公共施設等総合管理計画は、公共施設等の管理に関する基本的な方針を定めるものであり、個別施設計画の策定は来年度以降になります。現時点では、個別施設の具体的な更新計画や構想はありません。
個別施設計画につきましては、この公共施設等総合管理計画の基本方針や実施方針に沿って、平成29年度から策定作業を進めてまいりたいと考えております。 なお、誰もが集える地域の拠点についてのうち、地区公民館や分館の現状、利用状況、耐震化、備品の充足状況、及び地域住民や利用者の要望の把握の御質問につきましては、教育部長から答弁させていただきます。以上であります。 ○議長(武田正廣君) 教育部長。
個別的・具体的な統廃合等については、今年度策定する公共施設等総合管理計画に記載される方針をしっかりと踏まえて、各施設の所管課等が市民の皆様との十分な議論・協議を行った上で、御理解をいただいた上で別途個別施設計画を策定して、これに基づいて統廃合を進めていくということが必要ではないかと、ここは全く丁寧な話でありますけども、ここをはしょってしまうとよからぬ事態が発生してしまうという懸念を持っております。