能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号
次の公共施設等総合管理計画の個別施設計画と公営住宅のあり方でありますが、市長報告で、市営万町住宅に触れておられました。津波に耐え得る強固な構造ということで、事業費がかかり増しになるのではとの印象を受けました。 総合管理計画の施設の総量35%縮減の目標は、30年後には4割以上の人口が減少するのに伴い、後年度負担をかけさせないというのが趣旨であります。
次の公共施設等総合管理計画の個別施設計画と公営住宅のあり方でありますが、市長報告で、市営万町住宅に触れておられました。津波に耐え得る強固な構造ということで、事業費がかかり増しになるのではとの印象を受けました。 総合管理計画の施設の総量35%縮減の目標は、30年後には4割以上の人口が減少するのに伴い、後年度負担をかけさせないというのが趣旨であります。
また、問題の大きな一つは、個別施設計画の未策定の公共施設の件でありますけども、令和2年度中に計画策定を求められていて、統廃合等による施設維持管理経費の削減が持続可能な財政運営には不可欠な状況です。高い目標といわれたんですけれども、延べ床面積35%削減でありまして、これはなかなか進捗を見ることができずにいる現状にありますけれども、市民の皆様や関係者等、慎重な議論はしなければいけません。
(1)個別施設計画の策定状況について伺います。
次に、教育施設等長寿命化計画についてでありますが、文部科学省のインフラ長寿命化計画策定に伴い、各地方公共団体の教育施設等について、令和2年度までに個別施設計画を策定するよう要請されております。
現在、男鹿市公共施設等総合管理計画の個別施設計画に着手しておりますので、できるだけ早期の計画策定に努めながら、適正な公共施設の配置を図ってまいります。 次に、ジョイフルシティ跡地の今後の対応についてであります。 跡地の利活用については、市としましても重要課題であると認識しております。
また、インフラについては、平成29年に策定した公共施設等総合管理計画を踏まえ、現在、各公共施設等に関する個別施設計画の策定に取り組んでおります。 今後、計画の策定を通じて、施設のあり方や適切な維持管理に向けた方策を検討しつつ、市民生活に必要な施設については、国・県の財政支援等を活用し、将来の財政負担の抑制や平準化等を図りながら、計画的な維持管理及び更新に努めてまいります。
「わんぱぁく」の個別施設計画を見ますと、確かに集約複合化の可能性を検討しているということが書いてあります。子育て包括支援センターは新設ですので、もろびこども園はどういうふうになっているかお伺いいたします。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) 健康福祉部長から答弁させます。 ○議長(黒澤芳彦) 健康福祉部長。
また、公共施設等個別施設計画未策定施設の計画を策定し、可能なものから売却、譲渡等を進め、持続可能な市政運営のため、市にとって真に必要な事業以外は事業廃止も含めた見直しを行います。令和3年度の予算編成に向け、今から関係者等との協議、説明をさせていただく場面もあると思います。市職員はもちろん、議員の皆様、市民の皆様にも御理解をどうかよろしくお願いを申し上げます。 第3章であります。
全ての施設について個別施設計画を令和2年度中に策定することとなっております。方針を決めた施設については策定が進みましたけれども、統廃合等縮減につながる施設の検討が進まず、取り組みの在り方を改めなければならないと感じております。
本市では、平成29年の公共施設等総合管理計画の策定以来、公共施設及びインフラの長寿命化計画を踏まえ、橋梁長寿命化修繕計画などの策定に取り組み、現在、各公共施設等に関する個別施設計画の策定を進めております。
昨年からの急激な出生率の低下、来年度には文部科学省から求められている個別施設計画策定に相当の時間を費やすことを考慮し、教育委員会、総合教育会議での協議など意見をいただき、今年度の実施設計を見送る判断をさせていただきました。今後、議会の皆様をはじめ各関係者等と協議させていただきながら進めていきます。 中川小学校・角館小学校の統合準備進捗状況について。
今、個別施設計画をちょっと参考にさせていただいておりますが、先ほど話題にありました、まず一番古いのが綴子児童館であります。こちら、昭和52年4月に落成式を行っておりました。私も確認させていただいて、ヒアリングでちょっと伺ったところ、昭和53年ということで、ちょっと誤差はあるにしろ、いずれにしても41年経過していると。西児童館においては、この個別計画では建築年月日不明となっています。
次に、公共施設等総合管理計画についてのうち、個別施設計画の進め方、施設カルテなどの説明資料で情報共有を図ることが大切ではないかについてでありますが、本市では平成29年3月に能代市公共施設等総合管理計画を策定しております。
新規建設や大規模改修については、今後、男鹿市公共施設等総合管理計画の個別施設計画や本市の財政状況などを踏まえて検討してまいります。 なお、男鹿駅周辺整備事業において、図書館の整備は考えていないものであります。 以上であります。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。
点検、修理等がしてこなかったのかとの質疑があり、当局からは、平成15年には屋根の防水工事、平成16年には内装工事、平成22年には防水補修工事、外壁の補修工事ということで、これまではふぐあいが発生してからそれぞれ補修工事を行っているという状況だったが、個別施設計画、総合管理計画の中でも予防保全が大事だということで、定期的に点検をしながら進めていきたいと考えている中で、今回、こういった落下事故が発生してしまったとの
中町庁舎は、新角館庁舎開庁後、公共施設等個別施設計画で解体の方針となっております。 角館庁舎跡地については、火除けの復元を考えております。また、中町庁舎跡地については、曳山会館用地として活用してほしい旨の答申書を曳山会館検討委員会からいただいております。いずれにしても、具体的な事業内容、時期等は定まっていない現状にあります。
これを受け、平成29年3月には総合管理計画、そして平成30年3月には第1期個別施設計画が仙北市で策定されております。これを見ますと、2016年現在の統計でございますが、仙北市が持っている300ほどの公共施設、このうち半分近い147施設が建築後30年を経過していると。更新費用を試算した結果、今後40年間でおよそ1,000億かかる、必要になるという試算が出ております。年更新費用、割ればおよそ25億円。
議員は少し誤解されてるようでありますので、そこをお話ししますけれども、公共施設等マネジメント事業は、平成29年3月に策定した仙北市公共施設等総合管理計画に基づいて昨年度、これは平成29年度です、は、建築系公共施設の個別施設計画の策定と、さらに旧角館老人福祉センター、東前郷児童館、総合技能センターの3施設を解体しております。もう着手は始まっているとこです。
また、財政の健全化ということでは、今年度に引き続き来年度も補助金や事業事業の見直しを行っていきたいと考えてございますし、さらには、現在、公共施設の統廃合に向けた個別施設計画を、に着手してございますので、そういった部分で、できるだけ早期に計画を策定しながら、適正な公共施設の配置を行って、維持補修費等の削減などを行いながら、歳入と歳出の均衡を図った財政運営となるように努めていかなければならないものだというふうに
遊休市有財産のほか維持管理費で財政を圧迫する施設等は、早急に個別施設計画等を策定し、可能なものから売却・譲渡等を行います。これには義務教育施設、文教施設等の統廃合も例外としません。また、市単独補助金など全ての事業を改めてゼロベースで見直しし、市にとって真に必要な事業以外は事業廃止も含めた見直しを行います。平成32年度の予算編成に向け、既に廃止・縮減事業等の洗い出し作業に入っております。