鹿角市議会 2001-09-11 平成13年第5回定例会(第2号 9月11日)
次に、地方債残高とペイオフ解禁後の預金との相殺についてでありますが、借り入れ先ごとの地方債残高は、資金運用部112億6,000万円、簡易保険部57億5,000万円、公営企業金融公庫30億3,000万円、市中銀行16億5,000万円、共済等1億6,000万円、合わせて218億5,000万円となっております。
次に、地方債残高とペイオフ解禁後の預金との相殺についてでありますが、借り入れ先ごとの地方債残高は、資金運用部112億6,000万円、簡易保険部57億5,000万円、公営企業金融公庫30億3,000万円、市中銀行16億5,000万円、共済等1億6,000万円、合わせて218億5,000万円となっております。
介護保険については、所得の確定を受け高齢者の保険料を本算定し、納付書または口座振替で納付する普通徴収の方に7月以降の額を、年金から天引きされる特別徴収の方に10月以降の額をお知らせしております。なお、昨年4月からの半年間無料、その後1年間半額徴収の特別対策の終了に伴い、10月以降は本来の額を納付していただくことになります。
日程第一二 議案第七十六号平成十三年度能代市市場事業特別会計補正予算 日程第一三 議案第七十七号平成十三年度能代市浅内財産区特別会計補正予算 日程第一四 議案第七十八号平成十三年度能代市常盤財産区特別会計補正予算 日程第一五 議案第七十九号平成十三年度能代市鶴形財産区特別会計補正予算 日程第一六 議案第八十号平成十三年度能代市檜山財産区特別会計補正予算 日程第一七 議案第八十一号平成十三年度能代市国民健康保険事業特別会計補正予算
介護保険制度は国民の共同連帯の理念に基づき、被保険者が相互に保険料を負担しあうという社会保険制度の考え方によって成り立つものでありますから、保険料の滞納者が一方で保険給付を受け続けることはこうした制度の趣旨に反することであり、これまで納入している他の被保険者の納付意欲を低下させることにもなり兼ねないことから、国では被保険者間の負担の公平を確保するため保険料の滞納者が介護サービスを受けた場合、災害その
次に、国民健康保険の資格証明書の発行について質問いたします。六月議会でも一般質問いたしましたが、国民健康保険税を滞納されている方々へ、四月から六カ月だけ有効の短期被保険者証が発行されました。十月からはそれが期限切れとなるために病院にかかった場合、十割負担となる資格証明書の発行に追い込まれる危機的な状況となっております。
能代公共職業安定所では、八月三十一日に求職受付、九月七日には雇用保険に関する説明会を開催したほか、九月十二日には、本市も含む関係機関をメンバーとした「緊急雇用対策会議」を開催することとし、離職者の支援体制に取り組んでいるところであります。
次に、議案第52号平成13年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、これと議案第53号平成13年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)、これについてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 次に、議案第54号平成13年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、これについては、各委員から出されました質疑の主なる内容について申し上げます。
また、その高齢者医療費の増大により、医療保険制度自体が破綻寸前の危機にあります。鹿角市においても、高齢者の医療費は増大傾向にあります。 そこで提案ですが、身近で豊富にある温泉を活用して、病気予防のための施策を積極的に推進し、健康寿命日本一の鹿角を目指してはどうかということであります。
介護保険につきましては、高齢者の介護保険料を納付書または口座振替で納付する普通徴収の方に、4月分から6月分までの仮賦課額をお知らせしております。今後、所得等の確定後に本算定し、7月以降の額をお知らせすることになります。 また、年金から天引きされる特別徴収の方は、8月までは2月と同額の保険料を、10月からは本算定後の保険料を納付することになります。
主な取り組みの成果としては、情報公開条例及び個人情報保護条例の制定、文書管理システムの導入、定員適正化計画及び業務委託の活用による職員数及び人件費の削減、能代市老人保健福祉・介護保険事業計画に基づく高齢社会対策の充実、ごみ処理対策の推進、OA化の推進、組織機構の見直しなどがあり、加えて、実施期間中、能代市行政改革推進委員会が進行管理と実施状況の評価を行ってきたことも市民参画による行政の推進という観点
別紙、専決第四号能代市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。商品先物取引に係る所得に対しては、先ほどの承認第二号で御説明ありましたように、市民税では、申告分離課税を行うこととされましたが、国民健康保険税においては、従来どおり所得割の算定基礎に算入するため、附則第十項として商品先物取引に係る雑所得等に係る国民健康保険税の課税の特例を追加しております。
国民健康保険は健康保険や共済保険などのいわゆる職場保険に加入していない労働者や農林水産業者、自営業者、退職者や無職の方々などを対象にした我が国最大の医療保険制度でございます。国民健康保険法の第一条には社会保障と国民保険の向上に寄与することを目的とすると記されており、国の責任で住民に医療を保障する制度であり、国保事業は市町村が運営責任を行い、住民は被保険者となり、強制加入となっております。
そして、現在では介護保険制度の実施により介護と医療を一定の条件で線引きしました。この介護保険制度については始まったばかりでありますし、今後しばらくは様子見の状況でしょうが、少なくとも国保会計の老人保健拠出金は十二年度決算見込みではその伸びがとまりました。というより七・六%、約一億円の減となっております。
本件は、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、能代市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する必要があるため、専決処分したものであります。この内容は、商品先物取引に係る雑所得等に係る国民健康保険税の課税の特例を追加するものであります。 審査の結果、本件は承認すべきものと決定いたしました。
これにつきましては、市が代表しまして火災保険に……、(「69万円でなく」の声あり)60万9,000円であります。大変失礼しました。(「6,000円」の声あり)済みません。繰越金でありますが補正額が60万6,000円であります。それから、雑入でありますが、3,000円を計上いたしております。
7 鹿角広域行政組合議会議員の選挙 8 常任委員の選任 9 議会運営委員の選任 10 議案の上程 議案第41号 専決処分の承認を求めることについて(鹿角市市税条例の一部を改正する条例) 議案第42号 専決処分の承認を求めることについて(平成12年度鹿角市一般会計補正予算(第8号)) 議案第43号 専決処分の承認を求めることについて(平成12年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算
二款保険給付費は二十七億九千六百五十六万円の計上で、一項療養諸費二十五億二千二百四十六万円の主なるものは、一般被保険者療養給付費が十五億六千百万円、一人当たりの医療費を十二年度医療費見込額と同額、また退職被保険者等療養給付費は九億二千万円で、一人当たりの医療費の伸び率はマイナス〇・六%としてそれぞれ見込み、被保険者数を乗じております。
保育所運営費負担金は百五十万円の減額で保育単価の減等によるもので、国民健康保険保険基盤安定負担金は四百四十一万九千円の追加で決定による整理をいたしております。
身分証明書事務はこれを規制する法令はないものの、個人のプライバシーに深いかかわりを有するものであり、また、厚生労働省では、六十五歳以上の高齢者に交付される介護保険者証をICカード化する方針で検討しているほか、医療保険の被保険証についても一人一枚へのカード様式とすることについて既に関係省令を改正しておりますので、こうした動きを踏まえ研究してまいりたいと思います。