鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
今後、本格的な夏を迎えることから、健康上の理由や各家庭個人の判断でマスクの着用を希望する児童・生徒に対しましても熱中症防止の観点から適切な配慮を行うよう、再度、関連する情報等を各校へ周知し児童・生徒への指導に努めるほか、健康だよりやリーフレット等を通じて保護者に対しても十分に周知を図ってまいります。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。
今後、本格的な夏を迎えることから、健康上の理由や各家庭個人の判断でマスクの着用を希望する児童・生徒に対しましても熱中症防止の観点から適切な配慮を行うよう、再度、関連する情報等を各校へ周知し児童・生徒への指導に努めるほか、健康だよりやリーフレット等を通じて保護者に対しても十分に周知を図ってまいります。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。
熊の目撃情報など、児童・生徒の登下校に影響がある場合においては、保護者に児童・生徒の送迎を連絡するとともに、関係機関と連携しながら、教育委員会職員も通学路のパトロールを行うなど、児童・生徒の安全確保を図っております。
春には保護者を交えての就職とか進学の説明会もありますので、そういった機会を逃さずに周知をして随時問合せには対応しているところです。 ○議長(中山一男君) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。 議案第32号及び議案第33号の2議案について、討論ございませんか。
本市でも、高校への学校給食の導入を検討してはどうかと思うのですが、前段としてまず、対象となる保護者の声を集めるアンケートの実施を望むのですが、取り組む考えはあるか伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 高校の学校給食の導入についてでありますが、現時点では、市が保護者に対するアンケートを実施することは予定しておりません。
5歳から11歳の子供への接種につきましては、接種は強制ではなく、あくまで保護者が接種の必要性を理解し、同意された方のみに接種を行うこととなります。現在、接種対象となる子供の保護者へ行ったアンケート調査を取りまとめている段階であり、接種希望者の意向を把握した上で、鹿角市鹿角郡医師会と協議しながら保護者の要望に沿った接種体制を確保してまいります。
○14番(倉岡 誠君) それでは、次に、定期接種対象者及びその保護者に、公費による接種であること、そして、その有効性・安全性の説明はどのような方法で行うのかお伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
なお、小児への接種であることから、接種の効果と副反応等の両面について正しくご理解をいただいた上で保護者が接種の有無を判断できるよう、接種券に同封するリーフレット等を活用しながら情報発信に努めてまいります。 ○議長(中山一男君) 栗山議員。 ○9番(栗山尚記君) この件に関しては、この後ほかの議員もいろいろ質問するみたいですので、掘り下げることは控えたいと思います。
今、湯瀬議員がお話ししたとおり、ゼロ歳児の対応ということで市民の中からも要望があるということを伺っておりまして、特に今までは、入園の調整については毎年入園申込みを受けて、保護者の希望に沿うよう調整を行ってきましたが、これから年度途中に入園する場合、その時点で入園可能な園のみを案内している状況ですが、今後、新年度の入園申込みの際に、年度途中での入園を希望している方からも仮申込みをいただくということで検討
アレルギー対応献立の詳細についてでありますが、学校給食における食物アレルギー対応の原則的な考え方として、最優先は安全性とされており、栄養価の充足やおいしさ、彩り、保護者や児童生徒の希望は、安全性が十分に確保される方法で検討する必要があるとされております。
第4項は、ほかの保育所等との連携施設の確保義務の適用免除について規定をしておりますが、第1号において、家庭的保育事業者等による保育の提供の終了に際して、市長が法第24条第3項による利用調整に加えて、法附則第73条第1項による利用調整を行う場合も保護者の希望に基づき引き続き必要な教育、保育が提供されるよう必要な措置を講じている場合は適用しない旨規定します。
学校ルートにつきましては、各小中学校の学校区を通じまして児童生徒、それから保護者のほうに周知してまいりたいと考えております。 あわせて、社会福祉関係の各種団体、協議会、機関がございますので、そういったところの協力をいただきながら、一人でも多く声なき声や潜在化している方へ届けることができるよう配慮してまいりたいと思っております。
柴平小学校前の横断歩道については、非常に危険という声が保護者や地域の方々から上がっていますが、行政としての対応はどうなっているか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) おはようございます。 金澤大輔議員のご質問にお答えをいたします。
また、令和2年度に市内小中学校の保護者へ実施した調査では、インターネットが利用可能な家庭は小学校で95.9%、中学校で91.6%、うちWi-Fiルーターを経由してのワイヤレス接続は、小学校で73%、中学校で75%という結果でありました。
コミュニティ・スクールの導入につきましては、学校運営における地域住民との共通理解と課題解決を図るため、学校及び地区を単位とした8つの学校運営協議会を設置し、去る4月28日に保護者や地域の方々99人を委員に任命いたしております。これにより、学校と地域住民等が目標を共有して連携を深めながら、学校教育に地域の力を取り入れていくことにより、地域の元気となる学校づくりを目指してまいります。
当事者である不登校の児童生徒、またその保護者の思いを考えると、将来に対する不安などは深刻な問題であります。 これらに対応するためには不登校総合対策を策定し、関係者とともに一体的な取組を行う必要があると思います。また、eラーニングの導入で多様な学習機会の確保をすることも必要だと思います。
次に、「地域・学校・家庭の連携による子どもたちの育ちと学びの支援」についてでありますが、地域・学校・家庭がお互いをパートナーとして連携・協働して行う地域学校協働活動を推進するとともに、保護者への学習機会の提供と子育て支援関係団体との連携による家庭教育支援の充実や青少年の健全育成を支える市民活動の推進により、子供たちの成長を地域全体で支える地域の教育力の向上を目指してまいります。
子供たちに対するコロナ差別や誹謗中傷への防止対策・指導についてでありますが、教育現場では日頃から道徳や社会科の授業で思いやりの大切さや人権尊重について重点的に指導いたしておりますが、新型コロナウイルス感染拡大後には、8月25日付文部科学大臣メッセージ「新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて」を各校に周知して、児童生徒、保護者及び教職員に対し、差別や誹謗中傷の防止を呼びかけてまいりました
これまでも毎回のように学校へのエアコン設置についての質問が上がっておりますし、我々も保護者や現場の方々から要望も数多くいただいております。県内でもこの異常な暑さに対して、学校へのエアコン設置を決めた市町村が増えてきています。設置対応のスピーディーさを重視して、家庭用エアコンの導入を決めた市もあります。
3項1目生活保護総務費の240被保護者健康管理支援事業253万5,000円は、レセプトデータ分析に基づき被保護者の生活習慣病の発症予防や重症化予防等を推進するため、健康管理支援システムの構築業務の委託料を計上するものであります。
そこで、今後においても新型コロナウイルスの感染症拡大が懸念される中で、保育園内での感染予防、そしてまた保護者等との連携対応などを含め、予防対策は万全なのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。