能代市議会 2001-03-01 03月14日-04号
----------------------------- △日程第七 議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正について ○議長(住吉新作君) 日程第七、議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(鈴木一真君) 議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正について御説明を申し上げます。
----------------------------- △日程第七 議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正について ○議長(住吉新作君) 日程第七、議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正についてを議題といたします。当局の説明を求めます。福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(鈴木一真君) 議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正について御説明を申し上げます。
、何がぎくしゃく、何が問題なのかというところ、その辺のあたりがどうもまやらまやらっとしたそんな感じなのですけれども、私が察するには、やはり駐車場の問題だとかそういうふうなことも話し合われておりますけれども、あそこにシンボリック的に八階建てのものが建つ、そうすることによる影響を先に論議してますけれども、本当は住民も特別委員会に入っている委員の方たちも、あの構想にかかる経費やらあるいは住宅の必要性やら保育所
ただ、能代市全体の防災計画や高齢化社会の計画、保育関係の計画、社会教育関係の計画等の中で、学校の活用が必要となった時点で学校の利活用に影響を与えない範囲内で協議の申し出があれば、積極的に検討し対応してまいります。
このほか、乳幼児健康支援一時預かり事業として、保育所等での集団保育が困難な病気回復期の児童や仕事等のため家庭での看護が困難な病気の児童などを医療機関等において一時的に預かる事業についても、平成十三年十月から実施する予定としております。
初めに、議案第八号能代市へき地保育所条例の一部改正についてでありますが、本案は、能代市朴瀬保育所を廃止しようとするものであります。 審査の過程において、今後のへき地保育所の再編や統廃合の考え方について触れられ、当局から、へき地保育所は交通条件等に恵まれない地域で集団保育を実施することを目的に設置されているが、少子化、交通の発達、民間幼稚園の地域への進出などから、入所児童数の減少が見られる。
次に、児童福祉施設費の賃金の関連で、保育士の実態についてただしております。これに対し、保育士は89人で、うち職員は45人、臨時職員は44人、うち月額臨時職員は17人である。バランス的には臨時職員が非常に多くいろいろな課題があることから、その職務、処遇改善を図りながら、できるだけ体制を整え、平成15年度に設立予定の社会福祉事業団に移行してまいりたいとの答弁がなされております。
子供さんに夢のある保育をするために、保育園などの保育士の人数をふやすべきだと私は考えます。 そこで、1点目として、保育士の定数についてであります。 現在、鹿角市における保育士は何人なのか。 2点目として、国の基準に比べてどうなのか。 3点目として、保育士に負担がかかり過ぎていないのかどうか。負担がかかり過ぎているとすれば、その解決策はないのかどうか。
少子化の大きな要因の一つである「仕事と子育ての両立に対する負担感」を軽減するため、保育サービスの充実が不可欠であり、平成9年に「かづのすこやか子育てプラン」を策定して以来、全認可保育所で通常開所時間が11時間になるとともに、一部保育所では、さらに1時間の延長保育が実施され、また、産休明けから乳児保育や一時保育の実施、地域子育てセンターの開所など、着実に保育サービスの拡大が図られてきております。
特に、保育所等の施設については、当然有資格者を置かなければならないという形で、そういう意味からいきますと、純然たる職員の減額にはならないというふうには考えております。 その他、先ほどご質問がありましたように、事業の方にも当然市長の意向が反映されておりまして、先ほど説明ありました鹿角フェアの分とか、それからその他の事業についても見直しといいますか、そういう形で手をかけさせていただきました。
次に、福祉についてでありますが、(仮称)鹿角市総合福祉センターにつきましては、花輪第一保育園、花輪第二保育園の統合保育園及び児童、高齢者、障害者の福祉機能の集積を図り、ノーマライゼーション、バリアフリー等の理念を具現化する施設として建設するものであり、平成14年度の着工を目指して進めてまいります。
続きまして、花輪第一保育園、第二保育園の移転、統合、それに伴う建設予定の花輪図書館、それぞれの建設予定地の配置の考え方を伺います。私は保育園というものは、交通の安全が確保され、静かなところで近くには公園などがあり、なおかつまちのにぎわいも感じられる、そんなところにあるのが重要であると考えております。また、多数保育よりは少数保育の方がきめ細やかな保育が行える。大事であると思います。
その後、地域内の児童数の減少と社会、就業構造の変化に伴う保育ニーズの高まりにより、幼稚園への就園児数が年々減少傾向にあり、また、各施設とも老朽化が著しく進展している状況にあります。また、地域内には児童福祉施設である大里保育園と民間の杉の下保育園もあることから、これら施設も含めた再編方向を模索、検討してきたところでございます。
○総務部次長(三ケ田徳雄君) 今黒澤議員のご質問でございますが、確かに保育所と云々というくだりがありましたが、それにつきましては第二保育所の統合というのを前提にしながら、それの隣接する観光市場の、時代に即した整備をしていくという意思表示をさせていただいておりますので、今のご質問にあった中での駐車場等を含めた対応が、その時点になれば確保できるという見通しもありますし、隣接する部分の拡充等につきましては
保育実施児童保育費負担金では三百七十八万四千円の追加で、認可保育所、法人保育所とも入所児童の増に伴うものでございます。 十一款使用料及び手数料、一項使用料では七十万一千円の追加補正で、へき地保育所保育料で、入所児童増に伴うものでございます。
この点検の結果、表示、ラベル等が不鮮明で再確認を要するものを除いて保育所、養護老人ホーム等の福祉施設、小学校、中学校、体育施設、社会教育施設等の教育施設にはPCB入り器具はありませんでしたが、昭和四十四年から四十六年にかけて建築された商業高校において二百三十五灯、市庁舎では建築年が昭和四十一年の第五庁舎(旧商工会館)で十九灯、合計二百五十四灯の照明器具がPCB入り蛍光器具と判明しました。
四番目は保育事業の民営化についてであります。当市で作成された「子どもを生み育てやすいまちのしろエンゼルプラン」は平成十二年から平成十七年までの六年間とし、今後の社会経済情勢の変化や新たな国、県の施策等に柔軟に対応するため、必要に応じて計画を見直しするとしております。それにしても当市の子供の将来人口を見ると依然として厳しい数値を示しております。
十一月二十六日には総合体育館を会場に、子どもと保護者の交流や情報交換を行うための「第二回ちびっこフェスティバル」を開催し、市内の保育所、幼稚園がコーナーなどを設け、約七百人の参加者でにぎわいました。また、育児に関する不安や悩みなどを解消するための手助けとして、十二月中に子育てテレホンサービスを開始するため、その準備を進めております。これらの事業を通してなお一層子育て支援の充実に努めてまいります。
十二款国庫支出金は三千四十七万三千円の追加で、主なものは保育所運営費負担金、地域材利用施設整備促進事業費補助金の追加などであります。 十三款県支出金は二千七百九十一万四千円の追加で、望ましい「秋田の水田農業」確立事業費補助金や保育所運営費負担金の追加などが主なものであります。 十六款繰入金七千四百十万円の減額は、財政調整基金繰入金の減額が主なものであります。
なお、花輪第一保育園を移転する最大の理由は、同保育園の老朽化が著しいことに加え、需要が高まっている乳幼児保育や一時保育、病後児保育への対応など、本市の基幹保育所として多様な保育ニーズにこたえられる多機能型保育所として建設しようとするものでございます。