41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2013-12-05 12月05日-02号

今の保全事業は、事業費交付が5回にも分けられるため、集落内でも別枠から事業費を借入し実施しているのが現状です。大規模農家だけでは大面積泥上げや付随した環境整備は不可能になります。やがて、限界集落の到来はこの制度で加速するのではないでしょうか。まして、大きな農家がふえればふえるほど、手のかかる沢田は耕作放棄地化することは火を見るよりも明らかです。 

仙北市議会 2011-09-13 09月13日-03号

ただ、幸い平成21年度であります、一昨年度でありますが、仙北地域振興局のほうの里山林保全事業ということがございました。それで、中腹のあずまやと、それからそれに至る階段、それから遊歩道がございますが、そこのところの整備植栽は、私、詳しいことはわからないんですが、整理伐と言うんだそうですが、整理伐とか剪定などを行っていただきました。 

鹿角市議会 2011-02-28 平成23年第2回定例会(第1号 2月28日)

6款1項農業費11目農地費の19節負担金補助及び交付金ですが、説明欄の上から6行目、ふるさと鹿角農村環境保全活動支援事業費補助金1,500万円は、鹿角市版の農地・水・農村環境保全事業とも言える事業でありまして、補助事業に取り組まない自治会等においても集落機能維持農村環境保全に苦慮している状況から、これらの取り組みに対する支援と独自の里づくり事業等を助成する制度を設けるものであります。  

男鹿市議会 2010-06-14 06月14日-01号

なお、「なまはげの里 男鹿」応援寄附金として寄せられたふるさと納税につきましては、今後、滝の頭水源環境保全事業へも活用を図ってまいりたいと存じます。 次に、防災訓練についてであります。 本年度の防災訓練は、「県民防災の日」に当たる5月26日に、戸賀地区において、総勢440人の参加をいただき、より実践的な訓練を実施し、防災活動の強化と防災意識の高揚に成果を上げることができました。

仙北市議会 2009-03-19 03月19日-06号

次に、自然公園等景観保全事業費277万円につきましては、田沢湖抱返りあるいは刺巻の湿原の景観保全のため清掃、雑木等処理作業員経費でありまして、2人分1カ月というふうになっております。 次に、台帳整備関連資料作成事業費331万1,000円につきましては、管財課台帳整備にかかわる資料作成のための補助員経費であります。6人分3カ年についてこれを考えているところでございます。

仙北市議会 2008-12-10 12月10日-03号

そのために、仙北市では、水田面積4,837ヘクタールのうち、この農地・水・環境保全事業に参加している集落は31集落面積としては2,220ヘクタールであります。その他の事業として、仙北市で取り入れている事業としては、中山間地域直接支払制度という制度もあります。それに参加している集落は17集落で、面積は105ヘクタールしか参加しておりません。これも要件がかなり難しい要件でございます。 

鹿角市議会 2007-03-13 平成19年第1回定例会(第3号 3月13日)

第1点として、本市の集落営農組織化認定農業者促進対策とあわせて、農地・水・農村環境保全事業の動向についてお尋ねするものであります。  次に、品目横断的経営安定対策についてでありますが、このことは農業担い手に対する経営安定のための交付金制度や種々の施策の条項が示されたことにより、現在、対象者申請事務手続中と伺っております。

鹿角市議会 2006-12-04 平成18年第7回定例会(第1号12月 4日)

また、トゲウオ生息地保全事業について、生息地に対する考えについてただしております。  これに対し、無形民俗文化財記録作成事業は、下川原駒踊りを収録したビデオであるが、各学校・図書館に配置している。また、教育委員会文化財保護班でも貸し出ししている。  トゲウオ生息地保全事業は、平成17年度は説明看板を設置したほか、自治会の協力で泥上げを行っている。

鹿角市議会 1997-09-16 平成 9年第6回定例会(第2号 9月16日)

また、近年、化学肥料農薬による環境汚染も懸念されていることから、有機栽培、低農薬栽培など環境保全事業を導入して化学肥料農薬の3割削減により、環境にやさしい農業技術の確立を図るとともに、農業生産者消費者が参画したフォーラムの開催と地域と農の共生を考え市民運動を通じて、安全性のPRを推進してまいります。