男鹿市議会 2020-03-02 03月02日-02号
本市においては、現在のところ、平成28年策定の男鹿市過疎地域自立促進計画に基づき、各種ハード事業及びソフト事業への活用を図っているところであり、来年度当初予算においては、男鹿南中学校屋上防水改修事業、水産物供給基盤機能保全事業、経営体育成基盤整備事業など13事業への活用を予定しております。
本市においては、現在のところ、平成28年策定の男鹿市過疎地域自立促進計画に基づき、各種ハード事業及びソフト事業への活用を図っているところであり、来年度当初予算においては、男鹿南中学校屋上防水改修事業、水産物供給基盤機能保全事業、経営体育成基盤整備事業など13事業への活用を予定しております。
産業振興では、加工業務用野菜産地育成事業、水産物供給基盤機能保全事業などに取り組んでまいります。 次に、今後の2年間に向けた考え方であります。 市政運営に対する所信でも申し上げましたが、これまで健全な自治体経営を図りながら、地場産業の振興、男鹿みなと市民病院の経営健全化、子育て環境の充実、教育の振興などに取り組んでまいりました。
次に、「水産業」につきましては、新規事業として、市が管理する漁港施設の維持管理、保全計画を策定することにより、施設の長寿命化と更新コストの平準化、縮減を図る水産物供給基盤機能保全事業に着手しております。 また、資源の確保、つくり育てる漁業の推進を図るため、アワビ・クルマエビ・サケなどの種苗放流、ハタハタのふ化放流を行ってまいります。
また、保全対策につきましては、市が管理する7漁港の老朽化が見られることから、今後、施設の長寿命化を図るため、機能診断を行い、水産物供給基盤機能保全事業により計画的に進めてまいります。 ご質問の第6点は、除雪対策についてであります。 まず、除雪対象路線についてであります。
なお、「なまはげの里 男鹿」応援寄附金として寄せられたふるさと納税につきましては、今後、滝の頭水源の環境保全事業へも活用を図ってまいりたいと存じます。 次に、防災訓練についてであります。 本年度の防災訓練は、「県民防災の日」に当たる5月26日に、戸賀地区において、総勢440人の参加をいただき、より実践的な訓練を実施し、防災活動の強化と防災意識の高揚に成果を上げることができました。