鹿角市議会 2018-02-08 平成30年第2回臨時会(第1号 2月 8日)
このことが4年前、5年になりますか、前に議員に全員協議会で説明されたときもお話しさせていただきましたけども、この事例に関して住民訴訟がないまでわからなかったということは大変残念だったとお話しさせていただいたと思います。
このことが4年前、5年になりますか、前に議員に全員協議会で説明されたときもお話しさせていただきましたけども、この事例に関して住民訴訟がないまでわからなかったということは大変残念だったとお話しさせていただいたと思います。
住民訴訟ということでございますので、これは住民の方の権利を守るという1つの方法だと思っております。市としては、もちろん不正な、あるいは不必要な公金の支出はなかったということで監査の結果もそのとおりだと。ただ、これに納得できない場合の住民の方の権利として訴訟があるということで、これに伴う経費が発生する予算措置が必要だということは住民の権利に応じるという意味では必要なことだと思っております。
○6番(和井内貞光君) けさの新聞によりますと、また鹿角生活と健康を守る会から住民訴訟が秋田地裁に提出されたということが報道されております。そのコメントとして、市長は訴訟内容を確認の上、真摯に対応してまいりますと、このようにコメントをしていると報道されておりました。 やっぱりいろいろな原因はあったと思いますし、いろいろな手違いもあったと思います。