由利本荘市議会 2021-09-07 09月07日-04号
それによりますと新過疎法は、人口減少に伴い地域の活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備が低位の地域について、総合的かつ計画的な対策を実施し、美しく風格ある国土の形成に寄与することを目的としているとありました。
それによりますと新過疎法は、人口減少に伴い地域の活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備が低位の地域について、総合的かつ計画的な対策を実施し、美しく風格ある国土の形成に寄与することを目的としているとありました。
リンゴについては、4月中旬の霜による被害が大きかった園地では中心花の8割ほどが凍結したことや、王林や秋田紅あかりなどの品種で変形やさびの障害が例年より多くみられたことにより、秀品率の低下が懸念されておりましたが、凍結被害を免れた中心花以外の花に結実させる技術によって例年以上の着果数を確保できております。
これ以上の米価の下落は生産者の収入減となり、農業への意欲が低下し、地域の衰退にもつながりかねません。 そこで、幾つかお聞きいたします。 1つ目は、今年度の米の作付状況と、能代市でありますけれども、転作状況についてお聞きいたします。 2つ目は、市として米価の下落を防ぐための対策を考えておられるのかお聞きいたします。
重い病状や身体機能の低下により外出が難しい在宅の高齢者も見逃さないでほしいのです。本市では、自宅などで寝たきりで接種会場へ出向けない在宅介護などの高齢者に対して、どのような対応を考えていますか。訪問して接種するなどを検討しませんか。
市では、今後とも、各地域の身近な公民館などで高齢者向けのスマホ教室等を開催できるよう民間事業者と連携を図るとともに、デジタル化の推進が市民サービスの低下を招くことのないよう広報誌などの紙媒体による情報発信を継続し、必要に応じ各種通知などの郵送や電話・窓口でのきめ細やかな対応を図ってまいります。 次に、6、市営住宅管理条例の改善についてにお答えいたします。
今回の断水の事案でございますが、桧木内川からの取水の不具合によって排水池の水位が低下し、角館地区の約3,000世帯に断水や水位低下、濁り水が発生したものでございます。1月25日から始めた用水ポンプによる沈砂池への直接注入により、27日には排水池の水位は回復し始めましたが、水圧低下や濁り水が発生するなど完全復旧には至っておりませんでした。
冷たい風しか出ないストーブだったんだけども、帰りに暖房料金400円取られたとかですね、それから、色々他にもあるわけなんですが、古いところ、これは伝承館でも冷暖房機能が低下しているというようなお話も伺っております。こういうケースについてですね、どういうふうに対応しているんですかって思うわけです。この冬の間、我慢して使ってくださいとか、じゃあ使わないでくださいということでいいんですかということです。
テレワークは、柔軟な働き方を進める上で重要な役割を果たすものと考えておりますが、自宅での作業可能な業務内容が限られること、所属内のコミュニケーション不足による生産性の低下、セキュリティーの確保、設備の導入費用等の課題があることから、職員に専用Wi-Fiルーターを支給して庁外でのテレワークを行う考えはありません。
本当にこれから能代港、秋田港が整備されていく中で、結局、機能が低下しますので、それを補充していくような男鹿港の活用も、またあると思いますし、計画を市長の言ってるとおりオール男鹿全体でやっていきながら、その秋田港、能代港ができた後には、船川港が新たに開設できるような計画を頑張ってもらいたいと思います。 続いて、次の質問の方に移りたいと思います。
大和総研の調査では、地銀と都市銀行を合わせて、今後数年間で約1,000の店舗削減が計画されており、サービス低下と雇用への悪影響は必至でしょう。
歳入では、1款市税は24億8,181万6,000円で、前年度比1億2,483万4,000円、4.8%の減、個人所得の低下見込みによる個人市民税の減などによるものです。 10款地方交付税は84億6,000万円で、1億7,000万円、2%の減を見込んでいます。合併算定替え終了に伴う普通交付税の減見込みによるものです。
当市に限らず少子化は国全体で大きな課題となっているところであり、その原因は様々あると思いますが、当市では若い世代が減少傾向にある中で、過去5年間の婚姻数を見ますと、平成27年度に86組であったものが、その後、79組、71組、62組、令和元年度が89組で、一概に婚姻率が低下してきているとも言えず、傾向が少し読みづらい状況にあります。
シンテッポウユリについては、今年度日照不足により作柄はやや不良であることに加え、コロナ禍によるイベント需要の落ち込みで価格低下が懸念されましたが、栽培面積は7.6ヘクタール、出荷数は約63万本、販売額は約5,800万円であり、前年度と比較し、栽培面積、販売額、単価いずれも増加しております。
初めに、私の4期16年の総括についてでありますが、経済的豊かさにつきましては、秋田県市町村民経済計算による直近の平成29年度における市内総生産は913億6,500万円で、平成18年度と比較して6.1%の減となっており、人口減少による労働供給力の低下が影響しているものと考えております。それでも近年は2%から3%の伸びとなっており、人口減少の中でも施策の成果が着実に表れているものと考えております。
6目後期高齢者医療費の後期高齢者医療保険事業は、生活習慣病の早期発見や重症化予防のため実施している健康診査に新たに歯科検診を加え、口腔機能低下や肺炎等の疾病予防を図ります。
また、教材準備が多岐にわたり、教師の負担が大きいなどがあり、このことはいわゆる児童・生徒の学力の低下につながるものと考えております。 そこで冒頭でも申し述べましたが、まずはこの複式学級の解消ということを、まず再編計画の柱として考えているものであり、決して議員お説の財政的なこと、または予算的なことを考えての統合ではないというものでございます。
ここを改善していかないと、それは市民の利便性を欠くとか、サービスの低下につながるとか、いろいろ意見はあると思いますが、やはりここにメスを入れていかないことには、例えばですね、この財政規律を守ってしっかりやっていくとすれば、何とかかんとかなるんですよ。市の財政もっていくには。
利用者の減少により撤退や減便など公共交通機関の利便性が低下する一方、高齢化の進行や運転免許自主返納制度の浸透により、自らの移動手段に不安を持つ市民が増えてきていることは、高齢化社会における大きな課題として認識しているところであります。
生産年齢人口が低下する中で、双方の合わせ技が重要になってくるかと思います。 以上のことから、公共交通、特にバス路線に関して路線ルートの見直しを行う考えはないか。また、現状当市が赤字補填している公共交通の持続的かつ合理的な運行の一環として、例えば福祉車両の活用や運送事業者との連携を視野に入れながら、人と貨物を同じ車両で一緒に運ぶ客貨混載を導入する考えはないかお伺いいたします。
淡雪こまちは柔らかくて粘りが強く、冷めても食味が低下しないという特徴があり、米の専門家や市場から高く評価されておりますが、特に農薬や化学肥料の使用を慣行栽培の半分以下に抑えた特別栽培米は、安心・安全を求める消費者からのニーズが高いことから、JAかづのと連携し、生産農家に対し、1俵の出荷につき1,000円の助成を行っているところであります。