鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
そのほか、全市域をフィールドとして本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業などにより、「学問のまち」として十和田地区にもスポットを当てながら、品格と風格のあるまちづくりを推進する予算としております。
そのほか、全市域をフィールドとして本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業などにより、「学問のまち」として十和田地区にもスポットを当てながら、品格と風格のあるまちづくりを推進する予算としております。
そのほか、本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる、全市域をフィールドとした鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業など、「学問のまち」としての十和田地区にもスポットを当て、品格と風格のあるまちづくりへの糸口としてまいります。
また、鹿角の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶ機会を創出するほか、域学連携による大学などの知の活用や学びの実践を通じて、その成果を地域に還元する仕組みづくりにより、若者の人材育成に努めてまいります。 地域を支える人材については、人口減少や少子高齢化の進展に伴い、地域活動の維持が困難になっていくことやコミュニティーが弱体化することが懸念される状況となっております。
具体的な取り組みといたしましては、現在、各校で行われております地域の人、もの、自然、産業、伝統文化等を活用した「ふるさと生き生きネットワーク事業」の一層の充実と、学校関係者や地域代表者、PTA等の保護者代表者で構成する学校再編協議会でも、各学校で引き継がれてきた伝統行事や文化などを取り上げ、統合後のあり方について意見を交わし、交流を深めながら学校づくりに生かしていくこととしております。
また、多彩な農林水産物や農村景観、伝統文化等の地域資源を生かした体験型教育旅行やグリーンツーリズムを一層推進するため、農山村体験デザイン室が蓄積したノウハウを生かし、戦略的なPR、全国規模のシンポジウム開催への支援、市民も一体となって楽しめる農山村周遊型のイベント開催などにより、よりリアルな都市と農村との交流機会の創出を行います。
特に、農産物を活用した特産品の開発や伝統文化等の伝承などの分野や、生涯学習やボランティア活動などでの分野は、その豊富な知識や経験を生かしていただくことで、若い方々には大変よい刺激になるのではないかと考えております。
今後とも、地域の歴史や伝統・文化等を大切にし、地域の皆様と市が協働しながら、二ツ井地域のまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 次に、秋田社会保険病院の存続についてでありますが、秋田社会保険病院は、本市の医療・保健・福祉の各分野で重要な拠点医療機関であります。
豊かな大地に暮らしてみよう支援事業では、農林水産業体験や自然体験等による都市と農村の交流促進、団塊世代の呼び込み等による定住人口の確保、伝統文化等農村の地域資源を活用したふるさとづくりなどを目的としております。
今後も、必要に応じて委員の皆様から広く御意見や御提言をいただきながら、地域の歴史や伝統・文化等を大切にし、地域の皆様と市が協働しながら、二ツ井地域のまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 次に、二ツ井統合小学校については、8月8日の市議会全員協議会において、上台地区を最適な候補地とする建設計画の概要について説明をいたしました。
本市は、これまで自然、温泉、伝統文化等の恵まれた地域特性を生かした観光対策を展開してきた。しかし、観光資源が点在する等、観光ルート設定の難しさや観光形態の多様化により、市内観光施設の利用度が低迷し、十和田・八幡平両極間における観光の空洞化が顕著になっているのが今日の姿であります。
こうしたこれまでの取り組みに新しいアイデアを加え、鹿角のすばらしい自然、温泉、伝統文化等の資源財産を生かし、さらにスローフード運動の展開、伝説や伝統芸能、伝承行事などの掘り起こしによって、農業と連携した観光メニューを構築し、既存の宿泊施設等を活用しながら「遊びながら学ぶ」「楽しみながら働く」、鹿角ならではの温泉ツーリズムとして施策化してまいりたいと考えております。
そこで、提言にあります農業・偉人・歴史・伝統文化等の学習ももちろん大切な教育分野でありますが、学力の向上に対する具体的な取り組み、そしてその先にある高等教育とのつながりを将来地域を担う人材の育成という観点からしてどのように考えておられるのか、お尋ねします。 次に、職員の健康管理と勤務状況についてお尋ねします。
そのためには、自然・温泉・伝統文化等の鹿角の観光資源として確立された財産にとどまらず、これまで観光面で大きく取り上げられる機会の少なかった伝説や伝統芸能、伝承行事、文化史跡などの地域の資源を掘り起こし、これら全体を融合した観光ルートや観光メニューを構築することが重要と考えております。