能代市議会 1999-12-01 12月16日-05号
また、合併処理浄化槽の維持管理と未処理水放流等事故への対応についての質疑もあり、当局から、通常、合併処理浄化槽の維持管理は、専門の管理会社によって定期的に巡回点検が行われており、装置の故障等で未処理水が放流されるなどの事故が発生した場合は、設置者個人の責任で対応することになるが、これまで本市では事故発生の事実は把握していない。
また、合併処理浄化槽の維持管理と未処理水放流等事故への対応についての質疑もあり、当局から、通常、合併処理浄化槽の維持管理は、専門の管理会社によって定期的に巡回点検が行われており、装置の故障等で未処理水が放流されるなどの事故が発生した場合は、設置者個人の責任で対応することになるが、これまで本市では事故発生の事実は把握していない。
最上工業株式会社の業務拡張に伴う鹿角第二工場は、花輪字町端、小枝指地域でありますけれども、ここに建設中でありますが、エスカレーターの専門工場として12月中旬には操業するとのことであります。今回の業務拡張に伴い同社では操業開始までに常用従業員27人、パート従業員2人が雇用される予定となっております。
これに対し、現在は鹿角市社会福祉協議会及び市内2カ所の特別養護老人ホームで実施しているが、今後予定される参入事業者は老人保健施設いこいの里及び株式会社ニチイ学館であり、これら参入事業者に対する直接的支援は考えていないとの答弁がなされております。
会社の平成10年度の第3期決算報告においても、機械等の減価償却費を除いた実質収支はマイナスの約520万円となっており、ことしの決算も赤字見込みにあるようなことから、公社設立時からの欠損の累積額は膨れ、来年度からの運営がどうなるのか、途方に暮れていると公社の現状をお聞きしております。
鹿角ふれあいバス運行につきましては、市民の通院、買い物等の足の確保のため、市内10系統のバス路線に対し、地方バス路線運行補助金、廃止路線代替バス運行補助金等をバス会社に対し、平成10年度実績で1,471万3,000円を交付しているところであります。
げたように空き工場の有効活用というようなことから検討しました結果、その検討課題で空き工場を助成対象とする場合、次のようなことが問題として提起されてくるのではないかというふうなことで、例えば建物施設の適正な評価、それから機械施設の再利用の可否、いいか悪いか、それから抵当権等資産の管理形態の問題、それから不動産仲介業者等の仲介に伴う手数料の問題等、それから売買価格の実態把握、例えば親子兄弟の売買とか、同族会社
駅前商店街振興組合の大栄百貨店内に有限会社タカミツ衣料品店が、西通り商店会の能代中央青果に有限会社藤原青果が出店される予定でございます。県の補助率でございますが、賃借料、改装費とも補助対象経費の五分の一以内でかつ市の補助額の二分の一以内になっております。その他主なるものは、すこやか子育て支援事業費補助金九十六万八千円で、幼稚園分でございまして人数の増による追加でございます。
なお、本予算に関連し、区域外流入している有限会社能代産業廃棄物処理センターの処理水の使用料二千万円を減免する方針を表明しているが、その算出方法について質疑があり、当局から、許可条件では一日最大排水量が五百立方メートルとなっており、これをもとに、一立方メートル当たりの単価百五十円を乗じて、一カ月三十日として年間分を計算し、これに消費税を乗じて算出された全体額の七〇%を見たものである、との答弁があったのであります
各種メディアで報じられているところでは、十二月三十一日から一月一日にかけて、各電力会社では通常の三倍の職員が待機し、JR東日本では年越しの前後十分程度、最寄りの駅に電車を停車させて状況を確認することとしております。
昭和の時代まで有機農産物は特殊な限られたものでしたが、大手宅配専門会社が何万人もの会員を抱え、デパートやスーパーに有機農産物のコーナーが設置され、インターネットを使って農家自身が直売するなど、有機農産物は生産と流通を含めた日本農業の一大潮流となっています。
次に、大館能代空港の利用促進についてでありますが、大館能代空港利用促進協議会では、空港の利便性の向上を図るため、運輸省や航空会社に対し、東京便の一日二往復化の実現を強く要望しておりましたが、八月三十一日、エアーニッポン株式会社より本年十一月から来年三月までの五カ月間、大館能代―東京線の二往復化について運輸省に申請した旨の発表がありました。
○都市建設部長(湯澤 勉君) 平成8年10月25日に株式会社都市整備、この業者に委託しまして、東北用地対策連絡協議会の基準単価によりまして積算されたものであります。これで家屋等の補償等が出されております。終わります。 ○議長(佐藤洋輔君) 石川君。
これに対し、首都圏のコンサルタント会社3社に見積もりを願ったもので、いずれも過去の鹿角市のコンサル業務を受注したことのある実績のあるコンサル会社であり、鹿角市の骨子策定に関する基本的考え方、行政運営のあり方等について意見を聞きながら、最終的に業者選定をしてまいりたいとの説明がなされております。
現在、この市役所周辺は、日進月歩開発が進み、官公庁団地、大型店舗、会社、事業所、サービス業、住宅等が建ち並ぶ市街地へと変貌発展しております。さらに、本議会でも話がありましたとおり、鹿角組合総合病院の移転予定があるなど、市民の出入りが大幅にふえることは確実であります。人が集客するところに事業が成り立つと言われますが、市役所周辺の都市整備計画が現況を踏まえて検討されるところではないでしょうか。
八幡平地域経営公社の経営状況については、平成10年度、会社の第3期決算報告書においても単年度赤字決算となっておりますが、この中には公社みずからが借り入れて装備した農業用機械の減価償却費を含めていることから赤字額が膨らんでいるものであり、平成10年度決算における実質繰越損失額は約2分の1程度と伺っております。
この開港に伴い、今後観光面、経済面、情報面、人的交流など、多方面での波及効果を期待するところ非常に大きいのでありますが、航空会社も規制緩和の時代で厳しい経営環境にあることは明確であり、航空路線の系列会社への移管、減便、冬期間の休便、そして廃止等々が自由化されております。採算路線への参入や不採算路線からの撤退も簡単になりました。
そして、農業の大規模化を進めて家族経営を切り捨て、株式会社の農地所有に道を開く内容になっていると、私は認識しております。
甚だしくは、これは保険会社の保険だと誤解していた人もおりました。私が、「介護保険料は40歳から死ぬまで徴収されるし、65歳以上の高齢者でも月に1万 5,000円以上の年金があれば当面、毎月 2,500円ずつ天引きされる可能性がありますよ」と話すと、「せば税金なんだすか」と尋ねるので、40歳代の私は素直な気持ちで「そうですよ」と答えました。
それの稼働の中身については、ここに資料を持ってきていないわけですが、なかなか減反が強化された問題とか、米価の問題、さらに今ネックになっておりますのが公社みずからが農地の受託を受けられないというふうな形、これは新しい農業農村基本計画構想では、株式会社でも農地取得を認めるというふうなことで具体的な手法について検討に入っていると聞いておりますので、これはいずれ解決すると思います。
提案理由といたしまして、東北電力株式会社が実施する澄川地熱発電所残置森林の拡大に係る鹿角市八幡平地内の国有林の一部払い下げに伴う登記のため、字の区域を変更するものでございます。 次のページをお願いします。 字の区域変更調書でございますが、変更前の区域でございますが、鹿角市八幡平字熊沢国有林136林班か小班の次の (「部長、省略」の声あり) はい。