鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
これに対し、令和2年度に策定した八幡平魅力アップ構想では、八幡平スキー場周辺をアクティビティエリアと位置づけており、スキー場の夏場の利用拡大を図ることとしているが、昨年度、この構想に基づき、秋八高原リゾート合同会社が敷地内の森林を活用したアクティビティ施設の基本設計を行っている。
これに対し、令和2年度に策定した八幡平魅力アップ構想では、八幡平スキー場周辺をアクティビティエリアと位置づけており、スキー場の夏場の利用拡大を図ることとしているが、昨年度、この構想に基づき、秋八高原リゾート合同会社が敷地内の森林を活用したアクティビティ施設の基本設計を行っている。
また、トヨタ自動車株式会社OBの方を講師に迎えた、トヨタ生産方式の考え方を学ぶ人材育成塾や、中小企業診断士による事業高度化計画の分析及び今後の事業計画における目標値の設定支援、企業課題の解決やDX促進に向けた副業プロ人材の導入支援等を実施することとしております。
感染すると当然会社など休むことになりますが、医療関係や介護施設などに勤めている方の場合、特に注意が必要だろうと思います。 感染を防ぐことやマスク着用を希望する生徒への配慮もしながら、併せてご指導をよろしくお願いいたします。 質問ではありませんが、いずれ、この点について緩和もいいでしょうけれども、やはり心配している保護者の方がいますので、そういった声がありましたことを報告させていただきます。
これに対し、民間会社の経営に干渉することはできないが、貸付料を減額していることから、地域の雇用確保と活性化に貢献していただくことを要請しているとの答弁がなされております。 以上の審査によりまして、議案第3号については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
私自身も、この再生に当たりまして、11月には東京の大手の会社を回りまして何とか支援をお願いしたいと。12月にも東海地区の大きな会社を幾つか回りまして、何とかかづのパワーを存続する場合はどんな課題があるのかということを、それぞれ会社のトップの方々と直接折衝していろいろなお話を伺いました。
○市長(関 厚君) 大湯ストーンサークル館における「食」プログラムの提供につきましては、「食」プログラムは、地域DMOである株式会社かづの観光物産公社が着地型の体験プログラム商品として販売することで準備を進めております。 大湯ストーンサークル館では、飲食の提供を行うことができないため、「食の体験型展示」と位置づけ、土器レプリカを使用して縄文食を煮炊きする体験型メニューとしております。
具体的には、東京都を中心とした関東地方版の新聞広告掲載や人材派遣会社を通じた医師の募集に対する支援、さらには秋田大学同窓会のネットワークを活用した医師募集など、様々な手段を活用し医師確保に努めてまいります。また、かづの厚生病院につきましては、これまでの救急医療や小児医療に対する支援に加え、国の特別交付税による制度を活用して、新たに地域医療の維持確保を図るための財政支援を行うこととしております。
○財政課長(渡部裕之君) まず、第1点目の貸与の経緯でありますが、平成15年の6月時点になりますが、当時の運営していた会社、大湯温泉リゾート開発株式会社という会社がありますが、そちらのほうから経営が少し厳しいという話がありまして、いろいろ当局と協議を重ねました。最終的には、このホテル鹿角という資産を市に寄附いただきまして、それを会社に貸付けするという方向になったものであります。
貸付けの相手方は、鹿角市十和田大湯字中谷地5番地1、株式会社ホテル鹿角代表取締役社長、斎藤勝仁氏。貸付料は年額1,500万円で、貸付期間は令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間であります。 次に、議案第4号であります。7ページをお開きください。 議案第4号鹿角市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部改正について。
それでは、ちょっと違う視点から、今、地域新電力会社かづのパワーが再建に向けて活動をしておられると思いますが、市がここに出資をし、取組を進めておりますけれども、このかづのパワーの活動について、カーボンニュートラルに資することができるのかどうかお伺いをします。 ○議長(中山一男君) 産業部次長。
特に、地域電力小売会社かづのパワーがCO2フリーの再エネ電気を供給することで、電力使用における二酸化炭素の削減が見込まれますことから、積極的にこれを推進していくこととしております。 しかしながら、カーボンニュートラルの達成には、エネルギーの分野だけではなく、森林の吸収や住宅の断熱・高気密化、食品ロスの削減や、それらに伴うライフスタイルの変革など、多岐にわたる取組が必要となります。
男女共同参画社会への推進につきましては、本市では、男女が共に働きやすく仕事と生活の調和の取れた職場づくりに取り組んでいる企業に対し、ワーク・ライフ・バランス優良企業として表彰しておりますが、今年度は株式会社青山精工と医療法人寿光会を表彰いたしました。
しかし、現状を見ると接種するのが当然だという雰囲気が強まり、接種をしたくはないが会社の指示で接種せざるを得ない状況であったり、みんなが打つから仕方なく接種するなど、本人の意思には沿わない状況があります。また、非接種者はウイルスを持ち運んで飛散させているなど、間違った考えを持たれている方もいらっしゃるのが現状でございます。 こうした差別的な扱いは許されない、あってはならないことです。
今回、人口の減少の中でどのような政策を総合的にやるのかということでありまして、先ほど申し上げました鉱山技術の多くの工場または会社というのが、鹿角の場合はまだ残っております。私自身も、何遍も申し上げておりますとおり、外へ出てこの鹿角の方々とお会いしたときに、大変技術的にすばらしい人が多くおりました。
地域新電力会社かづのパワーの事業再開に向けた支援につきましては、小売電力事業に関する国などの動向を調査しながら、事業休止の原因となった市場高騰リスクを回避するための事業モデルの検討を進めてまいりましたが、モデル案がまとまりましたので、詳細について今会期中に全員協議会を開催し、ご説明をしたいと考えております。
路線バスは、乗客の安全と交通状況に細心の注意を払って運行されておりますので、当面は現状の路線バスで通学をしていただきたいと考えておりますが、対応策やバス会社への要望につきましては、当該区間を含め始発から終点までの状況を総合的に検証する必要がありますので、今後協議を重ねながら検討をしてまいります。
ICT教育において、人材の確保は非常に重要な要素なんですけれども、令和2年度鹿角市総合教育会議の会議録などを拝見しますと、状況が厳しい観光部門との絡みで、国の補助金を使った航空会社の社員の派遣などの検討とございますけれども、人材確保の現状は今いかがでしょうか。 ○議長(中山一男君) 教育長。
昨年度は、求人事業所数、求人数の減少に加え、会社説明会や面接会等のリモート開催など、コロナ禍の影響を受ける形となりましたが、依然として人手不足が続いていることから、引き続き関係機関と連携を図り取組を進めてまいります。 中心市街地の中核ホテルの再生支援につきましては、新しい経営体による改修工事が進められ、「感動!
7款1項2目商工振興費の265地域新エネルギー利活用推進事業3,500万円は、市の豊富な再生可能エネルギーを活用した持続可能な事業モデルの構築に必要な調査研究を行い、小売電気事業の再開に向かう株式会社かづのパワーを支援するもので、補助率は10分の10以内、3,500万円を上限といたします。 次のページをお願いいたします。
今回残念ながら、株式会社かづのパワーの取組は休止となりましたが、次期エネルギービジョンの策定など、今年度の事業には入っております。地域が取り組む新エネルギーの利活用に向けてどのような内容であるのか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。