能代市議会 2001-06-01 06月11日-02号
「生きる力」とは、自分で課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力であり、また、みずから律しつつ他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性とたくましく生きるための健康と体力であります。その「生きる力」の育成を目指し、各学校が創意工夫を生かしこれまで教科の枠を超えた学習などができる総合的な学習の時間が新設されました。
「生きる力」とは、自分で課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力であり、また、みずから律しつつ他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など、豊かな人間性とたくましく生きるための健康と体力であります。その「生きる力」の育成を目指し、各学校が創意工夫を生かしこれまで教科の枠を超えた学習などができる総合的な学習の時間が新設されました。
スクールサポートモデル事業について触れられ、当局から、本事業は小学校の余裕教室等にサポートセンターを開設し、学校開放講座、ふれあい交流サポート活動等の実施や子供と地域住民との触れ合い活動を通じて子供たちの豊かな人間性を育むなど、地域に開かれた学校づくりを図ることを目的に、一期二カ年の事業として、鶴形小学校において実施を予定している。
まず、「ゆとり教育」についてでありますが、現在の初等、中等教育改革は、ゆとりのある学習活動の中で子供たちがみずから学び、みずから考え、主体的に判断し行動する能力、みずからを律しつつ他人を思いやる心などの豊かな人間性といった生きる力を培うことを目指して取り組まれております。一人ひとりの子供が生きる力を身につけるには、子供たちの学校を含むすべての生活面でゆとりが必要であります。
このような状況に適切に対処できるよう、生涯学習社会の構築を目指す基本方針に基づき、 1 生涯学習推進基盤の確立 2 まちづくりを目指す生涯学習の推進 3 豊かな人間性をはぐくむ生涯学習の推進 以上3項目を設定しております。
「生きる力」とは、自分で課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する能力であり、またみずからを律しつつ他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性とたくましく生きるための健康と体力であります。
別の言い方をしますと、自由とは人間性の根源であり、規律とは文化であるということであり、このバランスをいかに保つかが課題であると考え、私は、「個の尊厳」を核に据え、長幼の序を大切にするとともに、子供の心を理解し学び合う家庭教育の充実、スポーツを通した人間づくり、児童生徒が理解できる授業、豊かな心と人間関係づくり、体験を重視した活動等が必要と考えております。
また、職員の意識改革を推進するため、能代市職員研修基本計画においては、一、正確かつ迅速に業務を遂行するため職務遂行上必要な知識力、技能力、判断力等の基本能力の育成、二、困難な課題にも立ち向かえる問題解決能力及び政策形成能力等の応用能力の育成、三、市民に信頼される公務員としての倫理観・責任感の涵養、四、幅広い教養や体験から生まれる人間的魅力・人間性の涵養、という四つの基本目標を定め、平成十一年度においては
子供たちの社会規範意識の低下は、心の教育による正義感、倫理観や思いやりの心など豊かな人間性をはぐくむことにあるとして、ゆとりの必要性を訴えながら、学校週五日制が導入されたのは平成四年からであります。七年の週二回への移行から完全実施に向けて学校、家庭、地域、教育委員会のそれぞれの役割は有機的に機能し、その効果は徐々に発揮されているのが確認されております。
このような状況に適切に対処できるよう、生涯学習社会の機構を目指す基本方針に基づき、1に生涯学習推進基盤の確立、2にまちづくりを目指す生涯学習の推進、3に豊かな人間性を育む生涯学習の推進、以上3項目として設定しております。
教師の指導力や人間性の問題については、初任者研修、初期層教員の研修、各自の教材研究などの取り組みに努力しており、鹿角全体で大きな問題はないと認識しております。 (教育長 淺利 忠君 降壇) ○議長(佐藤洋輔君) 再質問ございますか。齋藤君。 ○22番(齋藤啓一君) まず、最初に、大湯地域のリフレッシュ事業についてまた伺います。
中高一貫教育の利点について答申では、今野議員も御指摘になられましたように、六年間にわたり生徒を継続的に把握することにより生徒の個性を伸ばすことができるとか、中学校一年から高校三年までの異年齢集団による活動が行えることにより社会性や豊かな人間性をより育成できるなど、となっております。
断片的知識のみがあり、人間性を豊かにするための理性と教養に欠如し、みずから律することも耐えることも知らず、加えて信頼し心を開いて相談するすべも知らない子供が非行に走る傾向にあるのではないでしょうか。先生が生徒に体罰を加えたことは今は昔の感があり、現在は生徒が先生に殴りかかる、酒は飲む、たばこは吸う、シンナー遊びをする、万引きをするといった事件は全国的に見て少なくありません。
さらに、子供の豊かな人間性の形成のため、市内に児童公園・遊園地、広場を整備しているほか、バスケの街づくり事業では、そこそこにバスケットボールリングを設置し、いつでもだれでも親しめる環境づくりに努めております。このほか、子ども館、図書館、井坂記念館や風の松原、檜山城址、毘沙門憩の森など、文化教育施設、自然環境施設、各種スポーツ施設などを整備しております。
さらに、知性といいますか、人間性がむしろ重要でありまして、そういう意味では建物よりも中身の方が問題であるというふうに考えております。 さっき、花輪公民館の利用率が出ましたけれども、さっきの利用率というのは花輪公民館のだけですか。それとも全部の公民館の利用率を数字で示されたんですか。 ○議長(佐藤洋輔君) 教育次長。
「真の豊かさ」が失われ、心の荒廃、人間性の喪失など、子が親を、親が子を暴行・殺りく。小中学校、高校生のナイフによる暴力。子供の無気力化、教師と生徒の心の隔絶、国・県を問わない不正・腐敗の横行、金融業界の破綻など、まさに社会秩序崩壊という病巣の根の深さを物語っております。
特に生徒指導に当たっては、教師は児童生徒に温かい人間性をもって指導に当たることが大切であります。 学校においては、生徒指導の果たすべき役割や機能を明確にするとともに、その実現に向かってすべての教師の協力のもとに、適切な指導が進められていかなければならないと考えます。
教職員としての視野を広げ、社会性を養い、豊かな人間性の陶冶を図るため、企業や福祉施設等における体験的な研修を通して豊かな社会性を身につけるよう、校長会や教頭会、能代市教育研究会に積極的に働きかけてまいりたいと考えております。また、初任者研修においても、体験的な研修をさらに充実してまいる所存であります。
そこで、しつけと人間性豊かな教育の推進について提言し、教育長の考え方をお伺いいたします。 第1点として、しつけの指導書についてであります。 家庭におけるしつけ、学校におけるしつけの指導書を作成し、家庭、学校に配布することについていかがお考えか。 第2点として、人間性豊かで思いやりのある教育の推進であります。
我が国を支えてくれた高齢者を敬い、労をたたえる精神はまことに敬服の一語に尽きますが、経費、労力の節減が見え隠れして、ここにも人間性を置き去り、何かしら出席者の意見が反映されておらないような気がしてなりません。
お前の考えを言えといえば、家庭教育で人を大切にする心を教えたり、学校では豊かな人間性を育てていただいたり、地域社会では子供にいい環境づくりをやっていく、そういう観点から、学校、家庭、社会との連携が大事ではないかなと考えております。これも教育長の哲学をじっくりとお聞きしたいと思います。 次に、学校週五日制についてであります。学校週五日制はゆとりのために実施されたものと承っております。