鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
また、トヨタ自動車株式会社OBの方を講師に迎えた、トヨタ生産方式の考え方を学ぶ人材育成塾や、中小企業診断士による事業高度化計画の分析及び今後の事業計画における目標値の設定支援、企業課題の解決やDX促進に向けた副業プロ人材の導入支援等を実施することとしております。
また、トヨタ自動車株式会社OBの方を講師に迎えた、トヨタ生産方式の考え方を学ぶ人材育成塾や、中小企業診断士による事業高度化計画の分析及び今後の事業計画における目標値の設定支援、企業課題の解決やDX促進に向けた副業プロ人材の導入支援等を実施することとしております。
やはり、2年、3年お休みするということは、それだけ新規の人材も増えませんし、いろいろな問題が発生しております。
農業の労働力確保につきましては、6月1日にJAかづのに開設された農業版の無料職業紹介所を通じて、人材と農家とのマッチングを図りながら、農家の負担軽減と栽培面積の維持拡大を目指してまいります。 鹿角市植樹祭につきましては、去る5月20日、大湯環状列石周辺を会場に、市制施行50周年記念植樹祭を開催いたしました。
これに対し、本助成金は、市内への移住や人材確保を目的として、県が行う奨学金返還助成制度の対象者に対して、市が独自に年間で最大6万7,000円のかさ上げ支援を行うほか、県の助成期間終了後も、最大2年間継続して助成する制度となっている。また、令和4年度の対象者数は29人を見込んでいるとの答弁がなされております。
5月の一般質問では「ICT教育の支援については、今年度どのような支援が必要なのかを学校現場の声を聞きながら見定め、それに合った形になるよう幅広い視点を持って適切な人材活用を検討していきたい」と答弁をいただいておりますが、今年度の実績を受けて、実際にどのような人材でどのような支援を来年度行う予定なのかお聞かせください。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えをいたします。
今後、ドローン市場の拡大が見込まれる中、ドローンの普及や高度人材の育成は市内産業の活性化に寄与するものと捉えており、このような取組は積極的に応援してまいりたいと思います。 一方で、旧花輪北小学校は浸水想定区域内に位置していることもありますので、今後につきましても、引き続き事業者と協議しながら実現可能な支援方法について検討を進めてまいります。 ○議長(中山一男君) 舘花一仁議員。
北東北ゴールド構想につきましては、本市は世界に誇れる歴史遺産や文化、十和田八幡平国立公園をはじめとした豊かな自然、農産物に加え、かつて金・銀・銅を豊かに産出した北方無比の天啓の地であり、全国につながる多くの人材を輩出してきました。
もう1点、医師確保の委託料の関係ですけれども、こちらのほうは医師の人材派遣会社を通じた医師募集を来年度、市と厚生連と併せて行いたいと考えております。
地域人材の育成、活動支援については、地域の課題解決やコミュニティーの活性化に向けた取組をさらに強化するため、市長と地域住民が意見交換する地域づくりミーティングを新たに開催し、市民や地域との対話を重ねてまいります。
そのため、首都圏企業の専門知識を有する方を副業プロ人材として活用していただけるよう、企業と副業人材のマッチングセミナーの開催を予定しております。 また、デジタル化推進のための設備導入に対しましては、国・県による補助制度の活用を促すとともに、事業の高度化に資する場合は市の企業立地助成金で支援いたしまして、個々の企業の労働生産性の向上を図ってまいります。
市長の豊富な経験と豊富な人材、そういったものを最大限に生かしていただいて、鹿角の活性化のために全力でご尽力いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。 それでは、通告に準じまして一般質問を始めたいと思います。今回は12項目での質問となります。 初めの質問は新型コロナウイルス関連の質問ですが、日々新しい情報が出てきておりまして、質問をするほうも答弁をつくるほうも大変な状況です。
次に、10款5項2目社会教育振興費における、みらい輝く人材育成事業について、鹿角GENKIカレッジの講習内容と参加者の年齢構成についてただしております。 これに対し、講座の内容としては、ノートテイク講座、地域活性化講座、SNS時代の写真の撮り方講座、広報パワーアップ講座と、バラエティーに富んだ4種類の講座を開催している。
特に、前日答弁しましたとおり、鹿角市の製造業は高い技術力から地域の経済、雇用を支える屋台骨となっておりますが、企業立地促進事業の高度化支援で設備投資の促進を図るほか、新規取引の開拓や地域内取引の活性化、人材育成、人材確保への支援を強化することで労働生産性や企業価値を高め、若者や女性が働きたくなる職場環境を備えた企業を増やしてまいります。
このように、市民が地域への誇りを高め、後世に伝えるための後継者の育成や世界遺産と共に成長する地域人材を育成していくこと、さらに本市が有する歴史文化を最大限活用することによって地域経済の活性化を図りながら、全国世界から認められる地域を実現していくということであります。
また、鹿角の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶ機会を創出するほか、域学連携による大学などの知の活用や学びの実践を通じて、その成果を地域に還元する仕組みづくりにより、若者の人材育成に努めてまいります。 地域を支える人材については、人口減少や少子高齢化の進展に伴い、地域活動の維持が困難になっていくことやコミュニティーが弱体化することが懸念される状況となっております。
また、自然や温泉、食文化などの観光資源や、移住・定住支援、充実した子育て環境などの本市の強みを生かしたPRのほか、市内企業向けにリモートワーカーの副業人材活用に関するセミナーを開催し、人材活用の企業間ネットワークの構築を支援するなど、市全体で受入態勢の向上を図りながら、企業へのプロモーション活動などによる効果的な誘致活動を展開してまいります。
ビジョンについてでありますが、令和3年1月26日に発表された「令和の日本型教育」に関する中央教育審議会の答申では「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善につなげていくためのツールとして、ICTの効果的な活用が求められていることから、本市が新しく策定した学校教育振興計画の理念である「情報活用能力とコミュニケーション能力をもった、自分らしく輝く人材
また、将来本市で医師として勤務する人材を確保し、育成していくため、高校等へ直接訪問などを行い、医師修学資金貸与制度等について積極的に情報発信してまいります。
第47条は、訪問介護員等の員数を定めていますが、15ページの第3項から16ページの第7項までにおいて、地域の実情において既存の地域資源、地域の人材を活用しながらサービスの実施を可能とする観点から、利用者の処遇に支障がない場合はオペレーターを第4項に規定する同一敷地内の併設施設の職員と兼務することや、第5項において随時訪問サービスを行う訪問介護員と兼務が可能とする配置基準の緩和を新たに規定します。
次に、10款5項2目社会教育振興費における「かづの人材発掘事業」について、その内容をただしております。 これに対し、来年度から新規事業として通年で一つにテーマを絞った講座の開催を想定している。年間で4回の開催を想定し、テーマはお金に関することとして講座を展開してまいりたいとの答弁がなされております。