107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2019-09-19 令和元年第5回定例会(第4号 9月19日)

発議第5号森林林業木材関連政策の推進を求める意見書の提出についてでありますが、本市を含む日本森林資源は、戦後、造林された人工林を中心に本格的な利用期を迎えており、豊富な森林資源循環利用の確立を通じて、森林公益的機能の維持、増進と、林業木材関連産業振興が求められております。  

仙北市議会 2019-06-28 06月28日-05号

この譲与税は、手入れのされていない私有林人工林所有者市町村管理を委ねた場合、市が管理していくために今後の事業の財源として基金を創設するものです。本年度は、森林所有者への意向調査専門家へ相談するための林政アドバイザー業務委託を予定していると説明を受けております。 委員からの質疑は、次の点に要約されます。 1点目として、林政アドバイザー業務内容及び契約について。 

鹿角市議会 2019-06-24 令和元年第4回定例会(第4号 6月24日)

今後は、私有林のうち森林経営管理計画が策定されていない人工林について、今後10年間を目安として所有者への意向調査を行い、それをもとに林政アドバイザー等の協力を得ながら林業経営に適したまとまりのある森林等集約・集積していくとともに、広く林業に携わる方々の人材育成を図ってまいりたいとの答弁がなされております。  

男鹿市議会 2019-06-20 06月20日-04号

その都道府県の中から、各市町村私有林私有林ですけれども、私有林人工林面積割だったり、それに従事する林業従業者、この辺の人数だったり、全体の市町村人口、この辺の部分の割合で算定されるというぐあいに伺っております。その部分でいくと、本市においては、今回の919万円というような譲与税というぐあいになっているところであります。 

北秋田市議会 2019-06-18 06月18日-03号

森林環境譲与税財源とする森林経営管理制度がこの4月から始まっておりますが、林業経営に適した人工林は、林業経営集約化などを進めながら木材生産の場としての利用を目指し、森林経営に適さない人工林は、管理コストを低く抑えることができる針葉樹と広葉樹のまじり合った森林である複層林を目指して、多様で健全な森林にしていく計画があります。

能代市議会 2019-06-13 06月13日-03号

放置人工林によって森林の荒廃が進むと、降水が土壌に浸透せず、短期間で河川に流れ出てしまいます。ただでさえ、この冬は降雪量も少なかったので、森林は十分な水分を蓄えていないでしょう。水源涵養機能低下で発生する水害は洪水だけではないということをこのたびの干ばつは物語っているように感じます。水が多くなるも少なくなるも森次第ということです。 

由利本荘市議会 2019-05-30 05月30日-02号

市全体面積の4分の3、73.9%が森林であり、そのうち民有林が8割弱、78.4%、優良秋田杉を主とした人工林が6割近く、58.9%を占める本市において、資源利活用として、さきの平成29年3月の内閣府総合化学技術イノベーション会議から発表された、杉の日本発の希望の新素材、改質リグニンバイオファイナリープラント情報はお聞き覚えのことかと存じます。 

鹿角市議会 2019-03-22 平成31年第2回定例会(第6号 3月22日)

次に、31陳情第5号奥山等スギヒノキ放置人工林を、森林環境譲与税仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情についてでありますが、願意妥当と認め、全会一致で採択すべきものと決定いたしております。  以上で、当産業建設常任委員会審査報告を終わります。 ○議長宮野和秀君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。     

男鹿市議会 2019-03-18 03月18日-05号

--------------------------------------- [職員朗読] 議会案第8号 幼児教育保育無償化待機児童解消保育士処遇改善のための必要な措置を国に求める意見書 議会案第9号 最低賃金改善中小企業支援の拡充を求める意見書 議会案第10号 奥山等スギヒノキ放置人工林を、森林環境譲与税仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める意見書-----

北秋田市議会 2019-03-14 03月14日-04号

また、森林環境譲与税対象面積は北秋田市の民有林4万16ヘクタール、森林経営管理法対象面積として公有林を除く3万1,497ヘクタール、このうち人工林が1万8,268ヘクタール、さらに森林経営計画が樹立されている5,605ヘクタールと過去10年間に管理実績のある1,025ヘクタールを除くと1万1,638ヘクタールが森林環境譲与税を使って整備する森林となるとの答弁がありました。 

能代市議会 2019-03-05 03月05日-03号

しかし、人工林放置によって森林機能が著しく低下し、その影響で我々の暮らしにさまざまな弊害が生じています。地震豪雨に伴って頻発するようになった水害土砂災害、記憶に新しいのは平成29年7月の九州北部豪雨平成30年9月の北海道胆振東部地震九州北部豪雨の被害による死者約40人中土砂災害による死者が23人で過去最大といわれる流木災害も発生しました。