能代市議会 2000-12-01 12月12日-03号
このように住宅建築の際に使用される材料等による人体への影響などを考えると、健康な生活のための住宅は、できるだけ人体に影響のある有害物質を含む製品の使用を控えることや通気性を持った住宅を建てること、木や土などの自然の素材を使うことなどが最適と考えられます。木材は柔らかさや暖かさなどが感じられ、人体への負担が軽いなど健康的な面や情緒的な面などさまざまな点で木のよさが見直されてきております。
このように住宅建築の際に使用される材料等による人体への影響などを考えると、健康な生活のための住宅は、できるだけ人体に影響のある有害物質を含む製品の使用を控えることや通気性を持った住宅を建てること、木や土などの自然の素材を使うことなどが最適と考えられます。木材は柔らかさや暖かさなどが感じられ、人体への負担が軽いなど健康的な面や情緒的な面などさまざまな点で木のよさが見直されてきております。
しかし、いずれも安全と言われながら何らかの溶出物がある以上、厚生省や環境庁あるいは通産省が平成十年度から本格的に環境ホルモンの人体への詳しい影響の調査研究に着手したところでありますので、その解明が待たれているところであります。
また、ご指摘のとおり、石綿すなわちアスベストは建材としての使用はできなくなりましたが、水道水については人体に悪影響を及ぼす具体的な事例はないとされていることから、石綿管と人との健康上の関連は明確になっておらないのが実情であります。
アメリカ主導の穀物市場に、輸入する日本や欧州では消費者から人体への影響を危惧する声やアレルギーなどを心配する声が高まっております。地場産品を積極的に取り入れて安全でおいしい学校給食にしてほしいという立場から、消費者からの安全性を疑う遺伝子組み換え作物の食品や添加物の排除について学校給食の中ではどのように取り組まれているかをお伺いいたします。
万が一破損などしたら人体に影響がないのか。積み重ねられた焼却灰の安全性について伺います。 また、この焼却灰はいつまで保管をし続けるのか。他地域でいち早く無害化ということはできないのか伺います。 次に、トイレのし尿くみ取りの実態と、その対策について伺います。
私は、この産業廃棄物の中間処理施設の設置については、人体への安全と周りの環境への影響、そして暮らしを守る上でも、とても大事な問題でないかと認識しております。したがって、安全に操業してもらうためにも、鶴形地区と市と業者の三者で協議をして合意の文書をぜひ結ぶ必要があると考えますが、市長の見解をお伺いいたします。 五番目に、(仮称)能代ニューライフセンター計画についてでございます。
次に、環境ホルモン問題についてでありますが、この問題について議員諸氏よりいろいろな角度から問題提起され、その人体に与える有害性が全国的な見地から問われているところであります。 本市の学校給食用食器はポリカーボネートであり、環境ホルモンが心配されますが、現在文部省がその検査をしていると聞いております。
今にして思えば、あれは日露戦争を想定した二つの陸軍歩兵部隊による人体実験でありました。 作者は後に、この小説は実話がモデルであり、遺族を思うと大変書きにくかったと話しておりますが、ただ単に冬山の怖さを書いたものではありません。小説の伏線は、組織におけるリーダーの指導力とは何か、そしてその責任の重さについて、時としてその采配がいかに多くの人命を左右するかを痛切に鋭く問いかけております。
今後、将来にわたる農作物への影響、人体への影響を考え合わせ、マスコミで流されている能代のイメージを払拭するためにも、所沢市のようにダイオキシンに関する規制条例の制定のお考え方はないのかどうか、あわせてお伺いいたします。 以上で私の一般質問を終わります。よろしく御答弁のほどお願いいたします。(拍手) ○議長(大倉富士男君) 市長。
その一方で、環境ホルモンに対する関心と広がりの中で、厚生省が環境ホルモンの人体に与える影響の調査研究に乗り出し、環境庁も「環境ホルモン戦略計画」を立てるなど、関係省庁が積極的に取り組み始め、6月9日には産官学の研究者が集まった「環境ホルモン学会」も発足されております。
ダイオキシンについて、本市ではダイオキシン濃度11ナノグラムで、基準を下回っており安全であるとのことですが、今後の高熱焼却炉問題、焼却灰の適正な処理、新たな環境ホルモン問題、これらは人体への影響、ポリ化合物の食器等、殺虫剤、除草剤等々、いろいろ身の回りに起きてくる危険なものがあります。そういう市民の不安に対する緊急な対策等、万全を期していただきたく、当局の所見をお尋ねするものであります。
の疑いがある給食の食器を取りかえられないか、との質疑があり、当局から、平成九年九月に、米飯給食がカップ詰め方式から食缶詰め方式に移行し、その際、購入した御飯茶わんがポリカーボネート製であるが、これは食品衛生法の規格基準を満たしているものであり、またメーカーから提出されている日本衛生研究所の環境ホルモンの検査結果も厚生省の基準を満たしている、との答弁があったのでありますが、これに対し、環境ホルモンの人体
先ほども申し上げましたように、公害物質には人体、環境、農産物に深刻な影響を及ぼす物質が入っているのを、あたかもそうではないかのように言う、この県の真意は一体どこにあるのだろうか、怒りを覚えます。この問題で私が心配するのは、第一に、県が業者の水処理の責任を不問にする考えではないか、ということであります。水処理問題を業者がどう解決するのかを明確にさせるのが、県の責任であります。
○9番(伊藤 進君) いずれ人体に大きな影響を及ぼすダイオキシンでありますので、どうか一回調べただけでいいというよりも、恒常的に調査をして市民の健康不安にならないようにぜひ対応をお願いしたいと思います。 次に、外部監査制の導入についてちょっとお伺いをいたします。
ダイオキシン問題は昨年度からにわかに問題視されておりまして、特に発がん性や催奇形性、人体や自然環境への影響等についてクローズアップされていることはご承知のとおりであります。 厚生省や環境庁は、本年度7月ダイオキシンの抑制策を打ち出しました。これによると、ダイオキシンはごみ焼却時不完全燃焼の場合発生することから、その対策として、として、 800度以上で完全燃焼する。として、自動測定装置の設置。
そしてごみの焼却による排ガス、焼却灰を通し、土、水、大気を汚染し、動植物による食物連鎖によって生物濃縮が行われて、人体内に入る経路をたどります。一般的には、食物の経由が九八%と言われております。さて、日本のごみの焼却率は、世界中の焼却炉の七割と言われているように非常に高く、これが日本のダイオキシン発生率と汚染レベルを高くしております。
また、入泳人数が多くなると、人体の汗などにより水中のアンモニア濃度が上昇し、遊離塩素と化合して、目に対する刺激の原因になることもあるようであります。その意味からも、一人ひとりの子供の健康観察とあわせて、遊離残留塩素の管理を適切に行うことが大変大事になってくると考えております。 次に、水泳指導における水中眼鏡の使用の件についての御質問にお答えいたします。
人体で言えば脳が各機能に直接働きかけるように、能代市の中心部も各都市施設に直接連結できるような道路システムでなければなりませんし、現在までにかけた投資効果を最大限に発揮しようとするならば当然考えられることです。核家族化による住宅戸数はむしろ増加していますが、中心部に近い中川原地区をしり目に市街地は南進しております。