鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)
こうした自治体は、主に都市圏の人口規模の大きい自治体であり、本市は、人口、鉄道の本数、交通量、認知症の方の実数等が少ないことから、損害賠償責任を負うリスクは低いものと捉えており、また本来個人が掛けるべき保険料を公費で負担することは、公共性や公益性の観点から慎重に判断する必要があると考えております。
こうした自治体は、主に都市圏の人口規模の大きい自治体であり、本市は、人口、鉄道の本数、交通量、認知症の方の実数等が少ないことから、損害賠償責任を負うリスクは低いものと捉えており、また本来個人が掛けるべき保険料を公費で負担することは、公共性や公益性の観点から慎重に判断する必要があると考えております。
なお、国勢調査以外の独自のデータについては、必要に応じて、道路の交通量調査や商店街の通行量調査、目的別アンケート調査などで収集され、それらの結果を基に需要予測等を立てて計画や施策につなげているほか、そのデータは必要に応じて共有をいたしているところであります。
路面標示の引き直しについては、交通量によって摩耗度合いが異なることから、特に基準は定めておりませんが、公安委員会では、日常の巡回時及び情報提供を基に点検を行い、その必要性や優先順位に応じて実施をしているとのことであります。 また、市道においては、道路パトロールによる点検のほか、学校や警察との通学路の合同点検により実施しております。
○教育部長(加藤 卓君) 登校時のいわゆるスクールバス、もしくは送迎の車のそういった混雑と市民の方の通行のそういった問題、これはかなり私たちも統合に際しては事前にルート確認、それと時間帯の確認でどのくらいの交通量があるのか、そういったものを注視しながら計画を立てております。
交通量調査の件でございますけれども、交通量の調査のほうは行ってございません。 以上でございます。 ○議長(黒沢龍己君) ほかにありませんか。 (「なし」と言う人あり) ○議長(黒沢龍己君) これで質疑を終わります。 お諮りします。
これを順次この予算のとおりにやるという方法も私はあろうかと思いますが、この大瀬蔵野橋を利用される方々が、非常に地元の方には失礼なことを言うようですが極めて少なく、交通量が少なく、冬期間は八割の坂の下のほうに抜ける開削道路も雪によって当面閉鎖されるわけでございますので、そういう点を考慮しまして、今進めておる大瀬蔵野橋の架け替え工事の予算を少しでも縮減できないものなのかどうかを担当部のほうにお伺いしたいと
また、船越小学校においては、駅が近く、交通量の多い道路に面しているため、防犯カメラを設置しております。 今後も、児童・生徒の安全確保に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(吉田清孝君) 再質問ありませんか。17番 ◆17番(古仲清尚君) ご答弁いただいた内容から幾つか再質問させていただきたいと存じます。 まず、教育委員会にかかわる部分でございます。
要望の都度、課題となるのはB/C、費用対効果であったり、交通量の少なさが課題となりました。しかし、今、調査費ではありますけれども予算計上されたということは、事業の可能性に一歩も二歩も近づいたものと思います。県代行云々の話もありますけれども、これからは国に対して、秋田県沿線自治体一緒になってこの事業の必要性を強く訴えていただきたいと思います。 以上で私の一般質問を終わります。
丁字路に信号機設置をお願いしたこともありましたが、朝夕のラッシュ時の交通量だけではと言われ、却下された経緯があります。丁字路脇にある大平山三吉神社が死亡事故だけは出さないようにと守ってくれているのではないかと思っています。 電柱を側溝の内側に移動して、統一することができないでしょうか。
審査の過程において、今後整備が想定されている萩の台線にも自転車通行帯は設置されるのか、との質疑があり、当局から、自転車通行帯の設置基準は、自動車及び自転車の交通量が多い市道を対象としており、公安委員会との協議も要するため、設置については今後、調査、検討することとなる、との答弁があったのであります。
第8条の2は自転車通行帯の設置基準に関する規定を新たに追加するもので、自動車及び自転車等の交通量が多い第3種、第4種の道路において、自転車通行帯を車道の左端寄りに設けることとしております。幅員については「1.5メートル以上」とし、「地形の状況その他の特別の理由によりやむを得ない場合においては、1メートルまで縮小することができる。」としております。
交通量などを加味した計画優先順位でいくと5番目に位置付けられたということであります。 このうち、優先順位の上4つ、上位4番目までは2橋、2つの橋が既に修繕工事を完了しております。これは鎌川橋と馬橋であります。また、鉄道との交差橋梁の修繕が優先される観点から、田沢湖橋、それから吉田跨線橋の修繕工事も進めております。
旧ボウリング場を市で買収し、駐車場として整備することなどは、現時点では考えておりませんが、新たな駐車場確保については、今後高速道路整備後の交通量の変化等も予想されることから、来場者の推移等を見きわめながら、必要に応じて国と協議してまいりたいと考えております。
また、道路上には自動車交通量等を監視するためのカメラが毛馬内地区に1台、秋田県警によって設置されております。このほかにも、金融機関やコンビニエンスストアなどの民間施設にも防犯カメラが設置されておりますが、設置に際して届け出等の義務はないため、県の施設も含め総数の把握はしておりません。
秋田県ではトンネル整備の事業化を検討するための調査が昨年度から進められておりますが、事業化において現状の交通量が大きな課題として挙げられており、沿線市町村との連携による活性化事業等についてアドバイスをいただいております。
市道鶴沼薬師堂線の未整備改良区間につきましては、千刈から薬師堂間の800メートルで、この区間は通勤車両のほかに子吉小学校、本荘東中学校、本荘南中学校、地元高校生のほかに薬師堂駅を利用して通学している高校生など多くの児童生徒の通学路であるほか、日常生活で利用する市民の交通量の多い道路であります。しかしながら、この区間は狭隘で急カーブであり見通しも悪く、非常に危険な箇所であります。
また、交通量は減っている状況である。廃止になると管財係で管理となるとの説明がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 「議案第96号、市道路線の認定について(南鷹巣団地13号線外2路線)」については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が、産業建設常任委員会に付託されました6事件についての報告であります。
2点目、交通量調査は行っていないのかとの質疑には、交通量調査は行っていない。御指摘があったように交通量は少なく、費用対効果からすれば経済効果は出ないと感じられる。 続いて3点目では、費用対効果についてはどのように考えるのかとの質疑があり、実際の交通量から費用対効果を考えると経済発展にはつながらないと思う。
大きな道路を横断して、あの交通量の多い道路を横断して、どれぐらいの距離なのかちょっと私もはかっていないですけれども、結構な距離があると思うんですが、それはどういうふうにお考えになりますか。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) 今、議員から危惧されること、具体的にお話ありました。
市道のパトロールについては、職員により、交通量の多い幹線道路を中心に一斉点検を実施しているほか、現場等確認の際には、市道を通行するなどして、巡回を行っておりますが、全ての路線を巡回点検することが困難な状況にあります。そのため、市内を3地域に区分し、定期的な巡回を業者委託にすることにより職員による巡回点検を補填して、異常が発見された際には、迅速な対応ができる体制を整えております。