由利本荘市議会 2022-06-03 06月03日-03号
県によると、近年の自転車の関わる交通事故は、2019年176件、2020年158件、2021年197件で推移。負傷者は毎年150人以上出ています。自転車で人身事故を起こし、高額の賠償などの事例が相次いでいることから、2年前から条例制定の準備をしていました。条例施行に伴い、保険加入の意識は県民の間にも浸透しつつあります。
県によると、近年の自転車の関わる交通事故は、2019年176件、2020年158件、2021年197件で推移。負傷者は毎年150人以上出ています。自転車で人身事故を起こし、高額の賠償などの事例が相次いでいることから、2年前から条例制定の準備をしていました。条例施行に伴い、保険加入の意識は県民の間にも浸透しつつあります。
犯罪を含む身の回りの事件、交通事故などが発生する中で、子供たちの安全を守ることの重要性が一層高まっています。 スクールバス通学以外の児童生徒の毎日の光景ですが、大きなランドセルを背負った子供たちが、高学年の児童に挟まれ、黙々と歩いていました。列の前後には、子供見守り隊の皆さんが周囲を気にしながら安全確保をしてくれており、地域で子供たちの安全確保を担ってくれています。
事故の起きたバス停は、間近に横断歩道があるにもかかわらず、国交省の交通事故を誘発するおそれのある、危険なバス停リストには入っていなかったとの報道があります。国交省の危険なバス停リストは全国で1万195か所あり、県内には316か所あります。このようなバス停について国交省は、バス会社に移設や廃止、注意喚起などの安全対策の検討を求めました。
それから、交通量増加に伴う交通事故も増えるのではないか。あるいは人の出入りが増加することにより、防犯上の懸念というものも出てくるんじゃないかなと思うんですけれども、この辺に対しての、住民への説明とか、こういうことへの対応というものは、市としてはどのように考えていらっしゃるんでしょうか。 ○議長(三浦秀雄) 阿部副市長。
こうした中、令和元年5月、滋賀県大津市において、歩道を通行中の園児らが死傷する痛ましい交通事故が発生したことを契機に、国より、未就学児が日常的に集団で移動する経路の緊急安全点検を実施し、危険箇所の安全対策を講ずるよう通知が出され、本市でも幼稚園・保育園、警察、道路管理者による合同緊急安全点検を実施したところであります。
近年、高齢運転者による交通事故が社会問題化してきている背景を受け、運転免許証の自主返納者が全国的に急激に増加してきております。 本市の運転免許証自主返納者に対しましては、これまでコミュニティバスの利用料金半額補助制度を設けるなど、移動手段の確保に取り組んでいるところであります。 一方、年齢に関わらず、長く健康を維持しながら、安全な運転を続けられることは誰もが望むところであります。
6、臨時職員の交通事故の労災認定について。 62歳女性の市の臨時職員Aさんが、2019年12月23日、通勤途中、対向車線にはみ出し対向車と衝突し、自分の車は大破、相手方は1か月程度の受傷で仕事に復帰されています。Aさんは重傷を負い、複数回の手術を行い、4月30日に退院しました。事故直後のAさんを知る警察関係者、医療関係者によれば、命が助かったのが奇跡と話しているくらい重傷であったのです。
なお、案件審査のまとめの際、委員から北部学校給食センターについて、給食の配送車は6台を計画しているようだが、交通事故など、緊急の場合を初め、あらゆる不測の事態を想定して配食に支障がないように対応していただきたい。
そういったことも含め都市計画道路、こちらのほうにも交通事故多発箇所、災害時の誘導路などを検証する場合、広い視野で確認をすることができる、有効な道路利用を検討する資料になり、市民生活のより一層の円滑化・利便性が図られるのではないかなと思われます。
ランドセルを軽くし、身軽になることにより、さきに質問した不審者から身を守りやすくなることや、交通事故にも巻き込まれにくくなる、そして何より登下校が楽になります。 子供たちが元気に楽しく通学できるよう置き勉に対応していただきたいと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 ⑥教室にエアコンを設置できないかについてお伺いいたします。
もし、国道7号から水林競技場、福祉エリアに通じる坂道、市道が大雪や交通事故などで通行どめになれば、福祉エリアから出られなくなってしまうのではないでしょうか。 もし、万が一を考えれば際限なくなりますが、福祉エリア内には日中でも夜間でも数百人の滞在人口があり、市道の通行が不可能となれば救急搬送もできず、人命にかかわる事態になり得るのではないでしょうか。
児童生徒の安全の確保については、交通事故防止や不審者から身を守るための危険箇所の点検や見守り活動など、これまでも市民の皆さんの協力をいただきながら対策はとってきていると思います。
132号まで 15件第4.議案第118号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて第5.先決を要する提出議案に対する質疑第6.先決を要する提出議案の委員会付託(付託表は別紙のとおり)第7.委員長審査報告第8.議案第121号 由利本荘市畜産センター条例の一部を改正する条例案第9.議案第122号 水林浄化センター機械電気設備長寿命化工事請負契約の締結について第10.議案第124号 交通事故
まず初めに、ことし4月4日の交通事故で亡くなられた方々の御冥福と御遺族の方々に心よりお悔やみを申し上げます。 さて、県内の高速道路は約9割が片側1車線の暫定2車線区間であり、そのほとんどが中央分離帯を設けない道路中央部がゴム製のポールで仕切られている構造となっており、反対車線への飛び出しによる重大な事故が発生している状況にあります。
また、もともとこの薬師堂交差点はJR羽越線と由利高原鉄道の踏切と隣接しているため危険な交差点となっており、過去には児童が巻き込まれる交通事故も発生しております。 国道の改良とあわせ、交差点の改良も着手し、早急に危険と渋滞の解消に努めるべきと考えますが、市の対応についてお伺いいたします。 以上、大項目4点について質問をさせていただきました。御答弁よろしくお願いいたします。
最近は高齢者の交通事故が頻繁に報道されておりますが、免許証の自主返納を奨励することとの整合性にあわせ、見解をお伺いいたします。 次に、大項目9、教育方針について。 新制度での教育長就任をお祝い申し上げます。教育の成果あるいは学力の向上において、外部から注目されることは悪くはありません。
高齢運転者の交通事故防止が事故全体の減少につながることから、今年度策定した第10次由利本荘市交通安全計画に基づき、今後とも由利本荘警察署並びに交通安全関係団体と連携し、交通事故の撲滅に取り組んでまいります。 次に、(2)自主返納促進への取り組みについてにお答えいたします。
(2)交通事故の未然防止と対策は。 全国各地で高齢ドライバーによる死傷事故、逆走事故などが相次いでいます。加齢が進めば判断力が衰え、重大事故を引き起こすおそれが高まるのは否めません。75歳以上の運転免許保有者は昨年末時点で478万人に上り、前年より30万人増加、高齢化社会が進むのに合わせ、今後も右肩上がりの傾向が続くと予想されます。
職員に対しては、これまでも随時、交通事故防止を含めた業務上の安全管理を指示するなど、綱紀粛正に努めてまいりましたが、さらに職員の意識を高めるため、警察署から講師を招き、安全運転に関しての研修会を開催する予定となっております。
4番、高齢運転者による交通事故防止対策をについてお伺いいたします。 近年、高齢者による交通事故が頻繁に起きていることが報道されます。中でも、逆走やブレーキとアクセルの踏み間違いなどが原因の事故が多いようであります。これは、加齢による身体機能の低下や認知症の発症により、運転操作に支障を来すからと言われています。