仙北市議会 2007-02-26 02月26日-01号
また、羽後交通株式会社のバス路線のうち、生活バス路線として運行している路線が13系統仙北市内にはあります。この中で、白岩線について、本年9月をもって路線を廃止したい旨の協議がなされております。
また、羽後交通株式会社のバス路線のうち、生活バス路線として運行している路線が13系統仙北市内にはあります。この中で、白岩線について、本年9月をもって路線を廃止したい旨の協議がなされております。
さて、本年は、本市にとって高速交通元年と位置づけられる記念の年。本市を縦貫する待望の日沿道の供用開始が期待されておりますが、実に20年にも及ぶ住民悲願の道であります。これからは、にかほ市からさらに南進を目指し、早期に高速交通ネットワークが形成されるよう総力を挙げて取り組んでまいります。
玄田坂を境にして交通的にもかなり遮断された状態であるし、相互に患者さんが、多数の方が公立病院に行ったり、田沢湖病院に行き来しているんであれば、それは当然今すぐにでも是正を図らなければならないと思うわけでありますけれども、まだそういう状態だとは聞いておりませんので、やはり来年、定率減税が廃止される、また負担がふえるという中では、もうちょっと様子を見る必要もあるんでないかというふうな意見の方はおらなかったのかどうか
能代港のリサイクルポート指定についてでありますが、もう既に新聞で御承知のとおりだと思いますが、昨日、能代港が国土交通省の総合静脈物流拠点港、いわゆるリサイクルポートとして新たに指定されました。今回の指定は、能代港のほか、京都府の舞鶴港、愛媛県の三島川之江港の3港で、これにより、全国のリサイクルポートは21港になりました。
33.陳情第22号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出についての陳情第34.陳情第25号 由利本荘市議会議員の兼業禁止及び議事に利害を有する議員の除斥を求める陳情第35.陳情第26号 米価下落に影響を及ぼす低品位米と政府備蓄米の流通見直しを求める意見書提出についての陳情第36.継続審査中の請願第2号 国道108号の渋滞を解消するために、鳥海山ろく線の黒沢踏切へ感知式交通信号機設置
その後、起債の申請がございまして、統合小学校、それから各種交通基盤整備、まちづくり交付金事業等の事業費を事業申請いたしました。その結果、第1次申請の段階で総務省を通りまして、今現在の合併特例債の発行見込額が10億7,000万ほどとなってございます。これは積立金を含まずに、建設事業関係の合併特例債の申請額等でございます。
市といたしましては、少子高齢化、空洞化が進んでいる中心市街地に人の流れを呼び込み、交流人口の増加を図るとともに、町中居住により定住人口をふやし、コミュニティーの形成により、にぎわいの創出を進めるため、商店街や民間事業者、地域住民と連携し、民間活力を引き出しながら中心市街地に交流や交通拠点、行政エリア等のゾーニングを検討し、事業を計画してまいりたいと考えております。
最初に、交通道路網の整備基本方針の中で、「交通ネットワークを充実し、観光・交流を支える交通網を整備する」とありますが、意図する道路で最初に取り組む道路とは、また、第2第3に取り組む道路とは一体どのような路線を指すものかについてお尋ねいたします。
しかも、県道の路線から行きますと、羽後交通から105号線まで枝道が10カ所以上あります。その枝道から出てくる車、枝道に入っていく車。そして、踏切は皆さんわからないと思いますけれども、どの程度の間隔で踏切が遮断されているかということでいえば、15分単位で踏切遮断されています。今、これから冬季間になります。
四つ目に、交通空白地域の解消について質問をいたします。現在、能代市では市街地巡回バスが運行され、市街地における公共施設利用や商店街への利便性向上、交通弱者の足の確保及び既存バス路線空白地域の解消を図ることを目的に運行されております。年間を通しての運行事業として、利用者の方々にも大変喜ばれているようです。ところで、交通機関の空白地域は農村部においてかなり存在しております。
当路線の整備は、冬期間交通の危険解消、地域間の物資輸送、観光、経済、人的交流のほか、医療や防災ネットワーク面においても期待される効果が大きいことから、当同盟会の重点要望事項として継続して要望活動を展開しております。
景気の問題、ガソリンなどの値上がりによる交通費の問題、労働条件による休日の問題など、それにことしの秋田県は大雪による交通麻痺から始まり、温泉のガスによる事故、それから全国的にも大きな事件など、悪いイメージの事柄が多く、秋田県が敬遠された面もあるかと思います。そんな中で、観光業の方々も一生懸命頑張っても減ってしまったことと思います。
また、コミュニティーの形成により、にぎわいの創出を進めるため、商店街や民間事業者、地域住民と連携し、民間活力を引き出しながら、中心市街地に交流や交通拠点、行政エリア等のゾーニングを検討し、事業を計画してまいりたいと考えております。
大内インターも上下線の開通が決まり、本荘から大内インターを通り秋田方面に向かう車、その逆の場合など国道105号の交通量も大幅にふえることが考えられます。今でも朝・夕には特に交通量が多くて、冬になるとインターの入り口付近までのろのろ運転になることもあります。
思いおこせば、春の藤里町での事件は、かつては危険な場所で遊ばないことや、危険な遊びをしないよう交通事故にあわないよう注意することが、子供たちを守ることでした。ところが、今は登下校の途中でも、近所で遊んでいても油断できなくなった、実に悲しいことが続いています。
国土交通省は二地域居住の人たちが既に100万人存在しており、2020年には680万人、2030年には1,060万人にもなると推定しています。県内では鹿角市が長期滞在型移住の受け入れに向けたプログラムの策定作業中で、夏場を中心に移住する二地域居住に照準を合わせています。
現在、政府では国土交通大臣が観光立国担当として、観光立国に向けて精力的に取り組んでおります。そのポイントは、日本各地には世界に誇れる魅力がたくさんあることから、各地域がそれぞれの持つ魅力を自主的に発見し創造し、高め、競い合う一地域、一観光の確立であります。
能代港の利活用促進についてでありますが、本年6月に、港湾管理者である秋田県が、リサイクルポート3次指定に向けて、能代港総合静脈物流拠点整備計画(案)を国土交通省に提出いたしております。この審査結果が待たれるところでありますが、企業との協議が整いましたリサイクル関連貨物につきましては、具体的に能代港での取り扱いに向けて取り組んでまいりたいと考えております。
それから、9目の交通政策費の246万4,000円を減額してございますが、これはスマイルバスを指定管理者制度に移行しまして、西宮家にやるということで、委託料の減額でございます。それから8節報償費に5万円ありますが、これは地域公共交通会議委員報償費ということで、地方バス路線対策等を検討するための経費でございます。
冬期間における円滑な交通確保のため、今月10日に除雪対策本部を設置し、生活道路や市民生活に影響の大きいバス路線、主要幹線道路の早期除雪に努めるとともに、急坂箇所には凍結防止剤を散布し安全の確保に努めてまいります。特に今冬は、前年度の大雪の反省を踏まえ、地域住民との連携を密にするとともに、委託業者への指導や雪捨て場の確保など、きめ細かな対策を実施し万全を期してまいります。