鹿角市議会 1997-02-10 平成 9年第1回定例会(第1号 2月10日)
市事業の久保田古館線につきましては、1件の移転補償が難航しており、引き続き補償交渉を進め、一日も早い完成が図られるよう努力してまいります。 総合運動公園につきましては、総合競技場のトラック及びフィールドを全天候舗装工事等を実施するとともに、中央広場等の休養施設及び修景施設等の整備を図ってまいります。
市事業の久保田古館線につきましては、1件の移転補償が難航しており、引き続き補償交渉を進め、一日も早い完成が図られるよう努力してまいります。 総合運動公園につきましては、総合競技場のトラック及びフィールドを全天候舗装工事等を実施するとともに、中央広場等の休養施設及び修景施設等の整備を図ってまいります。
また、不法に処分場として使っている国有地とはため池のことであると思われますが、その管理は県であり、県での交渉経過は承知しておりませんので、このことについて事業者がどう考えているのかはわかりかねます。
また、出荷コストも年々増量する実績を背景に運賃交渉を随時行ってきた結果、ほとんどの品目でおおむねトラック輸送の二倍か販売金額の一〇%以内でおさまっており、出荷方法、出荷先の選択肢が広がってきておると聞いております。そのようなとき、大館能代空港の活用としては、市当局として各種機関とどのような連携を持ち、農産物に対してはどのような空港活用方法をお考えになっておるのか、お伺いいたします。
また、高等学校用地取得費の減額の理由について触れられ、当局から、この用地取得の単価については、従来一平方メートル当たり四万九百円で契約してきたが、今年度当初予算編成時に引き下げの交渉の結果、四万五百円で予算計上をしており、その後、秋田県地価標準地価格もマイナスになっていることから、再度引き下げの交渉をした結果、四万円の単価で契約できることになったもので、この差額を減額するものである。
また、温泉一号線と国道一〇一号線の交差点への信号機等の設置について質疑があり、当局から、この信号機については、温泉一号線が平成八年度完成予定であることから、公安委員会と交渉してきたが、平成九年度の能代署管内では優先的に考えているとの回答を得ており、九年度中に設置される可能性が高いと考えている。
そういう意味では、地域ごとにいろいろできればいいわけで、例えば、鶴形のそういう山間部のところが放置されているようであれば、お話し合いをしていただいて、うまくこうバランスをとれるように交渉いただいて、あるいはまた、そういういろいろなケースが出た場合には、行政としても交渉、あるいはその口ききのあっせん等もこれ可能な限りはやるわけでありますが、どうかひとつそういうことで御理解いただきたいと、そういうふうに
八年度に予算を提案しておりますこのポピュラーコンサートでございますが、現在運営につきまして、どういった方がいいか交渉をしてございます。金額につきましても、こういう高いものであればただいま御質問のあったようなことになるわけですので、十分に単価を御相談しまして実施に向かっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山木雄三君) 本日の会議時間を午後六時まで延長いたします。
◆二十九番(小林幸一郎君) 繰越明許費について今説明があったわけで、八件ほど今回繰り越すわけですが、本来であるとその単年度で計画して事業を起こしていくというのが筋であり、それができないわけがあって繰り越しするとそういうことなのでしょうから、なぜこの八件の事業が繰り越されたのか、その補助が少し出るのが遅かったとか、事業申請するのが少し遅かったとか、それとも交渉したけれども相手がどうとかというような事情等
改築の優先順位も、もしかしたら決まっているのではないかと思いますが、校舎改築の年次計画について、国と県との交渉経過を踏まえながら御答弁お願いします。 次に、浅内鉱さい堆積場跡地利活用についてです。堆積場としての役目が終わり、その跡地の利活用について論が高まりました。二、三御質問します。
単価につきましても、まず四年度、七年度と同じような交渉をして同じ単価にしていただきました。そういった同じ単価で考えていきますと、全体は約十三億四千五百万円程度になります。起債も引き続きお願いをしていくとすれば十二億一千万円程度、残りが一般財源で一億三千五百万円ぐらいと、こういうふうに計画をしてございます。
このたびの朝鮮民主主義人民共和国に対するコメ等の支援については、国交正常化交渉の妥結が前提となるというのが我が国の一貫した方針とされ、あくまで特殊、例外的な措置であることが、村山首相の韓国大統領への書簡において述べられおります。
この原ガス値下げについては、受け入れ元が申川の石油資源開発株式会社でございますが、そういうことでSKさんとも一応交渉は現在も進めておりますけれども、なかなか他燃料の関係、また会社自体の経営状態からいきまして、これ以上の値下げはちょっとまず現在のところは無理ではないかというようなことでございます。
就航先につきましても現在交渉中のようであります。そこで、私は一つ提案させていただきたいと思います。現在、仙台を国際空港にしていこうという案があるそうでございます。現在、成田空港は満杯の状態、関西国際空港も滑走路一本の未完の姿での開港、そんな中、今アジアでは韓国、香港、シンガポールなどがハブ空港の建設整備にしのぎを削っていると伺っております。
そういうことでの再三にわたる交渉でございましたが、しかも今までただ自転車置いて、お客さんが置いているJRの方でそれをときどき整理しながらやっておって、あのとおりで駅前の商店街にも迷惑をかけておったのだから、その土地を今度、市の方で整備してやれば、それを有償ということも、どうも市民感情がぴんとこないなあということでいろいろ折衝しましたが、いろいろJRの他都市の例、慣習と、それから有効利用という問題等ございまして
なお、温泉一号線は平成九年度の完成を目指し事業を進めているが、一部に用地交渉が進展していない箇所があり、地権者の同意を得られるよう努めてまいりたい、との答弁があったのであります。 審査の結果、歳出八款土木費は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
一点目の土地の単価の算定についてでございますが、これは鑑定士から鑑定していただいた単価でもって、今後交渉する予定でございます。また、二点目といたしまして、昨年の三月ごろ説明会を開いたということにつきましては、第一期計画の面積が五・五ヘクタールでありまして、子ども館のところまでであります。
次に、コメの自由化阻止についてでありますが、ガット・ウルグアイ・ラウンドの農業交渉中には、全国市長会等を通じてコメの安定供給を確保するため三度にわたる国会決議を遵守し、国内自給方針を堅持、輸入自由化阻止を強力に運動してきたところでありますが、御承知のように、政府はこれを合意し、WTO協定も可決されました。
それから、今後の課題というところでありますが、今後の課題については、先般来、大分産業経済委員会等で、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業交渉の問題についていろいろ議論があり、当能代市議会でも論議を呼んでいるわけでありますが、このガット・ウルグアイ・ラウンドの合意に基づいた方向づけ等にもかかわってくる問題だと思いますので、その点についての今後の課題をお伺いしたいと思います。
私は、このように大問題を含んでおりますこのWTOの協定、これは直ちに政府が再交渉を行うと、自国の農産物、そのほか保護しなければならないものについて、とりわけコメについての自由化を食いとめるそういう再交渉をすべきだと考えます。WTO条約の第十条には、協定改正の手続きができることを明示してあります。
これらを十分精査し、整理、調整した上で、初めてこの施設の譲渡は交渉段階に達するものと私は考えますが、いかがでしょうか。非常に厳しい当市の地方財政運営下において、この譲渡問題のための方策、手続に対しての御所見をお伺いいたしたいと思います。 次に、第三点目は、快適生活環境づくりのための下水道整備計画についてであります。