能代市議会 2002-06-01 06月12日-01号
十三年十二月に実施した下水道放流水、大館沢表流水及び場内地下水のダイオキシン類の調査結果は、下水道放流水が〇・〇〇〇四一ピコグラム、大館沢表流水が〇・〇八〇ピコグラム、場内東側の観測井戸地下水が〇・〇三一ピコグラムで、下水道放流水については排水基準の十ピコグラムを、大館沢表流水及び場内地下水については環境基準の一ピコグラムをそれぞれ下回っているとしております。
十三年十二月に実施した下水道放流水、大館沢表流水及び場内地下水のダイオキシン類の調査結果は、下水道放流水が〇・〇〇〇四一ピコグラム、大館沢表流水が〇・〇八〇ピコグラム、場内東側の観測井戸地下水が〇・〇三一ピコグラムで、下水道放流水については排水基準の十ピコグラムを、大館沢表流水及び場内地下水については環境基準の一ピコグラムをそれぞれ下回っているとしております。
さらに平成十年五月に本市及び男鹿市、若美町が原料ガスを購入している石油資源開発株式会社から申川油田の主力構成(主力井戸)、井戸の生産が不能となったとのことからそれぞれ原料ガス確保のための対応策に迫られましたが、どうにか緊急事態は回避できたものの、今後の事業継続のためには原料ガスの安定的な確保が不可欠であり協議を重ねた結果、平成十三年二月にLNGサテライト計画の基本合意書に調印したものであります。
これに対し、本委託料については、平成13年秋で地熱熱水供給事業が廃止となることから、八幡平オートキャンプ場の熱水の代替として水沢簡易水道の水をボイラーで沸かして対応したいとのことで、新たにその水源を八幡平山麓観光開発事業団所有の井戸に求め、その井戸を使用するための認可変更申請書を作成するために当初予算において計上していたものであるが、その後、この井戸については水質に問題があることが判明したことから、
次に、処分場浸出水、地下水等のダイオキシン類の調査結果についてですが、県では平成十三年十二月十九日に下水道へ放流している処理水、場内東側に位置する観測井戸からの地下水、十二月二十六日には大館沢の沢水を場内下流域で採取し、この三カ所の水のダイオキシン類の調査を実施しております。結果については三月末日に出る予定となっており、できるだけ早い機会に関係団体等へ周知すると伺っております。
また、調査箇所は、まず、水質調査において、蒲の沢、大館沢、新蒲の沢、処分場周辺の沢・湖沼・井戸のほか市のモニタリング井戸と下水道放流水の計三十五カ所であり、土壌調査は蒲の沢周辺の三カ所である、との答弁があったのであります。 また、産廃の環境調査結果をどのようにとらえているか、との質疑があり、当局から、今年度の調査結果の数値を見ると全体として横ばいである。
これらの説明に対し、地下水の調査について触れられ、当局から、現在使われている井戸は周辺地域に酒造店も含め六十カ所あり、これらについて調査したところ地下水は地下六ないし十メートルと約三十メートルの二層があることを確認した。
それから、水につきましては、これは当然あそこへバケツを持って行っても全然きかないので、散水の関係もあるというふうなことで学校側と十分相談して、井戸も掘って水の供給を続けたいと、こう考えておりますので、ひとつよろしくお願いします。 ○議長(竹内宏君) 二十三番戸松正之君。 ◆二十三番(戸松正之君) 一点だけお伺いしたいと思います。
質問の中でもお話ししましたけれども、旧処分場のことを振り返るつもりはないのですけれども、現実的にはダイオキシンやら鉛やらそういったものが地下水の中に入ってきているのね、それも観測井戸なのですよね。
私は地下水からダイオキシンが検出されるということで、この最終処分場が持っている観測井戸の地下水はダイオキシンが混入し汚染されていると認識しました。一般廃棄物最終処分場の構造に求められている遮水構造上に欠陥が生じたのではありませんか。ダイオキシンが検出される原因は何かお知らせください。
二ツ井町は、二ツ井町と藤里町にある二カ所の一般廃棄物埋立最終処分場の観測井戸から、それぞれ環境基準値の二・八倍と一・九倍のダイオキシンが検出されたと発表いたしました。秋田県はこの問題を受けて、県内すべての一般廃棄物最終処分場の地下水について報告を求め安全確認の調査をしたところ、義務検査を実施していない施設も多くあったことがわかりました。
地下水については現在県で井戸を三カ所試掘しており、そこから県の協力を得て水を引こうとするものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、地下水が枯渇するなどの心配はないのか、との質疑があり、いったん汲み上げた水は、再度水を地下に戻すことになっており、枯渇については心配ないと考えている、との答弁があったのであります。
オートキャンプ場への給水対策として、第三セクター所有の水源施設を市が引き取ることについて、さきの会派別説明の際、熱水にかわる水の確保の件について、水沢簡易水道全体の水量不足に対応するため、八幡平山麓観光開発事業団が所有する、現在使われていない井戸を新たな水源とする計画である旨、説明したところであります。
20メートルの井戸が50メートル掘らないと出てこないといったような状況下の中で、地球的な水不足、温暖化が進んでいるなという感じを受け、こういうことを見た場合に、日本の国の農業というのは絶対に自給率をもっと高めて頑張らなければならないし、必ずやこの農業を見直す時期が来るんだということも感じてまいりましたし、そういうことをいろんな人たちと話しながら、この構想を現実のものに、実現できるものにするために皆さんと
申川鉱場の原ガスの産出につきましては、新規に井戸を発掘しないと伺っており、そのため原ガスの供給不足が予測され、長期安定供給を図るため北部三事業者に対して、LNGのサテライト供給基地を設置する旨の提案があり、その結論を近くまとめなければならないと伺っております。
その内容は秋田大学の教授など学識経験者四名で構成される環境保全対策技術検討会を設置し、既設の井戸十三本、さらに二本の井戸を新たに設置し、計十五本の井戸について水位を測定調査し地下水位及び流向等を解析し、既存の遮水壁の有効性を検証するとともに、蒲の沢、大館沢等の環境問題の対策について検討を加えていくとしております。
法定外公共物とは、道路法、河川法等の適用もしくは準用のない公共物で、井戸及びため池や湖沼を含む水路を指すものでありますが、その地盤が国有財産となっているもので、現に機能を有し、公共の用に供されている財産を市町村に譲与し、機能管理、財産管理とも自治事務とされることになりました。
現在県では、汚水対策として汚水流送用の配管敷設工事、汚水揚水用の井戸設置工事を施工し、年度内完了を目指しているとの報告を受けております。なお、来年度当初予算には遮水壁の有効性調査委託費等も予算計上しているようですので、これらの調査結果で対策等を話し合いしてまいりたいと考えております。
なお、二月上旬に、秋田県から、場内に貯留されている汚水等の処理をより安全に行うための汚水送水管敷設工事と、新処分場の汚水対策として処分場に汚水のくみ上げ井戸を設置する工事に着手し、年度内に完了させたいとの連絡がありましたので、関係団体にその工事概要をお知らせしております。
今度は井戸を掘り、汚水をくみ上げると言っております。全国から運ばれてきた産業廃棄物が埋められており、そこから出てきておる公害に対して県はどのような公害対策を行うのか、その計画を明確にさせることが必要です。地元住民の皆さんが納得のいくように市と県が公害防止協定などを結んで、この産廃処分場の抜本的な公害対策を図り、将来の不安の解消を図るべきだと思います。
第1点として、農業用共同井戸及び洗い場にかかわる移転補償費を、最初は関係者以外の方に支払い、その後、関係者の代表に移したとのことである。しかし、支払い事務としては、一たん一般会計に補償費を戻入し改めて支払うことが適切であったと思われ、不適切な処理と言わざるを得ないため、なぜ戻入措置を取らなかったのかその理由をただしております。