198件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2002-06-01 06月12日-01号

十三年十二月に実施した下水道放流水、大館沢表流水及び場内地下水ダイオキシン類調査結果は、下水道放流水が〇・〇〇〇四一ピコグラム、大館沢表流水が〇・〇八〇ピコグラム場内東側観測井戸地下水が〇・〇三一ピコグラムで、下水道放流水については排水基準の十ピコグラムを、大館沢表流水及び場内地下水については環境基準の一ピコグラムをそれぞれ下回っているとしております。

能代市議会 2002-06-01 06月19日-04号

さらに平成十年五月に本市及び男鹿市、若美町が原料ガスを購入している石油資源開発株式会社から申川油田の主力構成主力井戸)、井戸の生産が不能となったとのことからそれぞれ原料ガス確保のための対応策に迫られましたが、どうにか緊急事態は回避できたものの、今後の事業継続のためには原料ガスの安定的な確保が不可欠であり協議を重ねた結果、平成十三年二月にLNGサテライト計画基本合意書に調印したものであります。 

鹿角市議会 2002-03-14 平成14年第1回定例会(第5号 3月14日)

これに対し、本委託料については、平成13年秋で地熱熱水供給事業が廃止となることから、八幡平オートキャンプ場熱水の代替として水沢簡易水道の水をボイラーで沸かして対応したいとのことで、新たにその水源八幡平山麓観光開発事業団所有井戸に求め、その井戸を使用するための認可変更申請書を作成するために当初予算において計上していたものであるが、その後、この井戸については水質に問題があることが判明したことから、

能代市議会 2002-03-01 03月12日-03号

次に、処分場浸出水地下水等ダイオキシン類調査結果についてですが、県では平成十三年十二月十九日に下水道へ放流している処理水場内東側に位置する観測井戸からの地下水、十二月二十六日には大館沢沢水場内下流域で採取し、この三カ所の水のダイオキシン類調査を実施しております。結果については三月末日に出る予定となっており、できるだけ早い機会に関係団体等へ周知すると伺っております。 

能代市議会 2002-03-01 03月26日-06号

また、調査箇所は、まず、水質調査において、蒲の沢、大館沢、新蒲の沢処分場周辺の沢・湖沼井戸のほか市のモニタリング井戸下水道放流水の計三十五カ所であり、土壌調査蒲の沢周辺の三カ所である、との答弁があったのであります。 また、産廃環境調査結果をどのようにとらえているか、との質疑があり、当局から、今年度の調査結果の数値を見ると全体として横ばいである。

能代市議会 2001-09-01 09月19日-04号

それから、水につきましては、これは当然あそこへバケツを持って行っても全然きかないので、散水の関係もあるというふうなことで学校側と十分相談して、井戸も掘って水の供給を続けたいと、こう考えておりますので、ひとつよろしくお願いします。 ○議長(竹内宏君) 二十三番戸松正之君。 ◆二十三番(戸松正之君) 一点だけお伺いしたいと思います。

能代市議会 2001-03-01 03月13日-03号

二ツ井町は、二ツ井町と藤里町にある二カ所の一般廃棄物埋立最終処分場観測井戸から、それぞれ環境基準値の二・八倍と一・九倍のダイオキシンが検出されたと発表いたしました。秋田県はこの問題を受けて、県内すべての一般廃棄物最終処分場地下水について報告を求め安全確認調査をしたところ、義務検査を実施していない施設も多くあったことがわかりました。

能代市議会 2001-03-01 03月28日-06号

地下水については現在県で井戸を三カ所試掘しており、そこから県の協力を得て水を引こうとするものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、地下水が枯渇するなどの心配はないのか、との質疑があり、いったん汲み上げた水は、再度水を地下に戻すことになっており、枯渇については心配ないと考えている、との答弁があったのであります。 

鹿角市議会 2001-02-20 平成13年第1回定例会(第3号 2月20日)

オートキャンプ場への給水対策として、第三セクター所有水源施設を市が引き取ることについて、さきの会派別説明の際、熱水にかわる水の確保の件について、水沢簡易水道全体の水量不足に対応するため、八幡平山麓観光開発事業団が所有する、現在使われていない井戸を新たな水源とする計画である旨、説明したところであります。  

鹿角市議会 2000-12-04 平成12年第7回定例会(第1号12月 4日)

20メートルの井戸が50メートル掘らないと出てこないといったような状況下の中で、地球的な水不足、温暖化が進んでいるなという感じを受け、こういうことを見た場合に、日本の国の農業というのは絶対に自給率をもっと高めて頑張らなければならないし、必ずやこの農業を見直す時期が来るんだということも感じてまいりましたし、そういうことをいろんな人たちと話しながら、この構想を現実のものに、実現できるものにするために皆さん

能代市議会 2000-06-01 06月13日-03号

その内容は秋田大学の教授など学識経験者四名で構成される環境保全対策技術検討会を設置し、既設の井戸十三本、さらに二本の井戸を新たに設置し、計十五本の井戸について水位を測定調査地下水位及び流向等を解析し、既存の遮水壁有効性を検証するとともに、蒲の沢、大館沢等の環境問題の対策について検討を加えていくとしております。

能代市議会 2000-03-01 03月08日-04号

今度は井戸を掘り、汚水をくみ上げると言っております。全国から運ばれてきた産業廃棄物が埋められており、そこから出てきておる公害に対して県はどのような公害対策を行うのか、その計画を明確にさせることが必要です。地元住民皆さんが納得のいくように市と県が公害防止協定などを結んで、この産廃処分場の抜本的な公害対策を図り、将来の不安の解消を図るべきだと思います。

鹿角市議会 1999-12-20 平成11年第6回定例会(第4号12月20日)

第1点として、農業用共同井戸及び洗い場にかかわる移転補償費を、最初は関係者以外の方に支払い、その後、関係者の代表に移したとのことである。しかし、支払い事務としては、一たん一般会計補償費を戻入し改めて支払うことが適切であったと思われ、不適切な処理と言わざるを得ないため、なぜ戻入措置を取らなかったのかその理由をただしております。