北秋田市議会 2022-02-10 02月10日-02号
最下段となりますが、4款1項3目の予防費の12節、予防接種委託として230万5,000円を計上いたしております。こちらは、子宮頸がん予防ワクチン接種について、接種者が予算を上回る見込みとなったことから、追加補正をお願いするものでございます。 続きまして、21ページをお願いいたします。
最下段となりますが、4款1項3目の予防費の12節、予防接種委託として230万5,000円を計上いたしております。こちらは、子宮頸がん予防ワクチン接種について、接種者が予算を上回る見込みとなったことから、追加補正をお願いするものでございます。 続きまして、21ページをお願いいたします。
予防接種事業については、昭和37年度から昭和54年度生まれの男性を対象に行っている風疹抗体検査の実施期間が令和6年度まで延長となったことから、継続して受診勧奨に努めてまいります。また、接種勧奨を控えていたヒトパピローマウイルスワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種につきましては、定期接種を逃した方へ接種費用を助成し、予防を勧めてまいります。
11月30日現在の当市の接種状況につきましては、個別医療機関での接種も含めまして、12歳以上の予防接種対象者の91.6%の方々が2回目の接種を終了いたしております。 今後につきましては、未接種者や新たに12歳になる児童の皆さんの個別医療機関での接種を進めてまいります。
当初は全く密との闘いでございましたけれども、いろんな知見が集積されてございますし、当市においてもワクチンの予防接種の接種率も非常に上がっております。そういう状況の中で、全国非常事態制限とか、まん延防止措置法に適用されるような地域と同じような対応をしていくということが果たしていかがなものか。
当市での特設会場及び個別医療機関でのワクチン接種進捗状況は、9月7日現在、予防接種対象者数、12歳以上に占める1回目の接種率79.9%、2回目の接種率65.1%となっており、12歳から64歳までは1回目の接種率68.9%、2回目41.9%で、いずれも国や県の接種率を上回っており、改めて関係医療機関、市職員、ボランティアの方々へのご尽力に感謝申し上げます。
また、新型コロナウイルスワクチン接種事業について、委員から、集団予防接種委託について、現在の医師数と看護師の数について何名に委託しているのか、また1会場にいる医師と看護師の数はとの質疑がありました。 当局からは、接種センターに登録している医師は47名で市民病院の医師も含まれています。
1)定期予防接種であることを周知すべき。 世界保健機関(WHO)はワクチン接種を推奨しています。現在100か国以上で公的接種が行われ、イギリス、オーストラリアなどは接種率が8割以上にも上がるようです。厚生労働省はHPVワクチンの積極的勧奨を中止していますが、今も対象者は希望すれば基本的に無料で接種できます。
予防接種事業については、引き続き市民の皆様に新型コロナウイルス感染症予防について周知するとともに、ワクチン接種が速やかに進むよう医療機関や関係機関と連携し、全庁協力体制のもと取り組むとともに、男性の風疹抗体検査が最終年度となるため未受診者への受診勧奨に努めてまいります。
健康福祉部関係では、新型コロナウイルスのワクチン接種に関して、委員から、予算に関しては予防接種率で計算したと思うが、まず全員分を計上し、後から減額の補正をかけるべきものではないかとの質疑がありました。当局からは、あくまでも任意接種であり、ある程度想定された接種率に応じてやっていきたい。予算が不足する場合は、今後増額補正をさせていただくという手法で行いたいと考えていますとの答弁がありました。
主なものといたしましては、12節委託料の上から3番目の集団予防接種委託1,053万円並びにその下の個別予防接種委託5,685万5,000円、こちらが主なものとなりますが、接種件数につきましては、集団接種で1万7,625件、個別接種で2万4,969件分を予定してございます。 続きまして、73ページのほうをお願いいたします。
⑤インフルエンザ予防接種無料は来年度も継続を。 市は、コロナ感染を受けて高齢者などのインフルエンザ予防接種を無料にしました。市民から喜ばれております。来年度も継続してほしいと考えますが、来年度の当初予算に計上する考えがないかお聞きします。 次に、マイナンバーカードについて、メリットだけでなくデメリットも周知すべきでないかということをただします。 マイナンバーカードを持つか持たないかは任意です。
2)番、インフルエンザ予防接種費用の無償化について。 65歳以上の高齢者らを対象にワクチン接種の無償化を検討できないかについては、昨日の佐藤文信議員の一般質問への答弁で、65歳以上の高齢者と18歳まで、妊婦の方への全額無償との思い切った助成に安堵いたしました。この後、追加の補正予算が提案されるとのことですので、1点だけお伺いいたします。
1)として、インフルエンザの予防接種を早期に実施することについて。 新型コロナウイルス感染症がいまだに収束の見通しが不透明の中、今後インフルエンザが流行期に入りますが、新型コロナウイルスの初期症状との判別が非常に難しいと言われております。インフルエンザ感染を減少させることが大切であると思います。従来より予防接種を早めに実施する考えはないのかどうか。
予防接種事業については、対象者への接種勧奨とともに、感染症の予防・重症化防止及び蔓延防止の普及啓発に引き続き取り組むほか、成人の風疹予防接種事業と昨年からの3か年事業である風疹の抗体検査事業を継続してまいります。
これは、昨年7月以降、風疹の発生状況を踏まえ、風疹の公的予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれました男性を対象として、無料で風疹の抗体検査を実施するものでございます。なお、今年度から令和4年3月31日までの3カ年計画で段階的に実施することといたしております。なお、今年の3月末時点におけます対象者の総数は約3,200人となってございます。
予防接種事業については、対象者への接種勧奨と感染症の予防・重症化防止及び蔓延防止の普及啓発に取り組んでまいります。また、平成30年12月から助成を開始している成人の風疹予防接種助成事業は、国の動向を見ながら継続してまいります。
予防接種事業については、引き続き対象者への接種勧奨と、感染症の予防・重症化防止及び蔓延防止の普及啓発に取り組んでまいります。 食育推進事業については、平成29年度に策定した「第2期食育推進計画」の実現に向け、家庭や子供たちの食育の充実や地産地消、食文化の伝承のため、関係団体等と連携し普及啓発に取り組んでまいります。
そして、産み育てやすい子育て環境の整備におきましては、予防接種の拡充、保育料の負担の軽減、福祉医療の拡充などを実行してまいってきたところであります。 産業の振興と所得増、雇用の拡大では、土地改良事業により生産基盤の整備を順次図ってきておりますほか、農地集積も進んでおりますし、産直センターの事業も順調に展開をいたしております。
予防接種事業については、対象者への接種を勧奨し、感染症の予防、重症化防止及び蔓延防止の普及啓発に取り組んでまいります。 食育推進事業については、家庭や子供たちの食育の充実や地産地消、食文化の伝承を推進するため、関係団体と連携し、普及啓発に取り組んでまいります。
また、子ども子育て支援事業として、生まれたお子さん全てに保健師が家庭訪問を実施しておりますほか、平成27年度は子供の任意予防接種費用に対し、延べ3,588人へ575万9,000円の助成を行っております。中学生までの医療費の完全無料化につきましても、県内ではいち早く実施をしたところであります。