86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

ワクチン予防接種も、100%安全で誰にでも効果があるとは言えないのですが、より安心して平和な社会生活には欠くことのできない、世界中で認められた社会合意の取られた、人類にとっても大切な科学的根拠の認められた処方です。このようなこと公益と考えて質問いたします。 それでは、中項目(1)安心な飲料水の確保、①耐震化の進捗について質問です。 

由利本荘市議会 2022-08-29 08月29日-02号

厚労省でも新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関受診、上手な医療のかかり方についてホームページなどで周知しており、コロナ禍においても検診や持病の治療子供予防接種など、健康管理は重要として呼びかけております。 また、多くの自治体でも同様の呼びかけをしており、当市でも様々な媒体を通じてがん検診の積極的な受診健康管理の促進を図ることが必要と認識します。

由利本荘市議会 2022-03-04 03月04日-03号

ワクチン接種への協力を求める予防接種法の努力義務規程について、5歳から11歳の子供への適用しない方向で厚労省が検討しています。5歳から11歳向け接種が始まりますが、体制整備など準備は万全でしょうか。医療機関での個別接種に加え、集団接種計画する地域もありますが、本市の計画はどのようになっていますか。子供たちへの感染が広がる中、接種のメリットや副反応など、きめ細かな情報を知らせるべきであります。 

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

帯状疱疹予防ワクチンは、費用自己負担になる任意接種ワクチンでもあり、啓発と周知に乗り出してほしいとの質問に対して、当局答弁は、成人が対象任意予防接種は、破傷風、百日ぜき、はしかなどがある。2016年、平成28年3月に帯状疱疹予防を目的に水痘、水ぼうそうのワクチンが承認された。市としては、任意予防接種について医師会との連携を図り、各種検診時に周知に努めていくとの答弁をいただきました。 

由利本荘市議会 2021-06-04 06月04日-04号

生後2か月で始まる定期接種は10種類もあり、予防接種法に基づき、これらは無料で受けられるが、再接種は有料ということです。 必要なワクチン全てを再接種すると、20万円以上となることもあり、本人は治療に伴う肉体的・精神的な負担を強いられ、家族には経済的な負担が重くのしかかることになります。好きで病気になる人はおらず、運が悪かったと諦めるしかないのでしょうか。 

由利本荘市議会 2021-05-17 05月17日-01号

歳出面では、高校生年齢までの医療費無料化おたふく風邪予防接種助成など、子育て環境充実を図るほか、総合計画「新創造ビジョン」及び総合戦略に基づき、8月に完成予定の羽後本荘駅東西自由通路整備や、教育環境充実のため、新山小学校矢島小学校などの建設に取り組むとともに、新ごみ処理施設整備事業など、インフラ施設整備に取り組み、地域経済活性化、真に開かれた市政を目指し、予算を編成したところであります

由利本荘市議会 2020-12-07 12月07日-02号

そのときに、インフルエンザ予防接種もしてまいりました。その先生がおっしゃるには、由利本荘市は、おおむね30%くらいの接種率だそうです。自分がかからないための予防接種ではなく、今、コロナも大変な時期にまずはインフルエンザを防ぐ、ほかの人にインフルエンザをうつさないという意味では、できれば70%を超えると感染率は大変低くなるそうです。

由利本荘市議会 2020-09-04 09月04日-04号

議案第164号一般会計補正予算(第14号)でありますが、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費の主な内容といたしましては、総務費ではNTT東日本に対し、光ファイバ整備地区への情報通信基盤整備費補助金追加するほか、由利高原鉄道路線バス事業者に対し、感染防止対策に係る補助金追加衛生費では流行時の医療現場混乱を防ぐため、全市民対象インフルエンザ予防接種費用助成費追加するほか、帰国者

由利本荘市議会 2020-08-27 08月27日-01号

議案第153号一般会計補正予算(第12号)でありますが、衛生費において、ロタウイルス感染症定期予防接種対象となったことに伴う感染症予防対策費追加、この財源といたしましては繰越金で対応し443万6,000円を追加補正後の予算総額を543億8,173万4,000円にしようとするものであります。なお、この補正予算につきましては早期の執行が必要なことから、本日の議決をお願いするものであります。 

由利本荘市議会 2020-03-05 03月05日-03号

また、医療費無料化につきましては、昨年7月に福祉医療費受給世帯向け実施したアンケートにおいて、約1,700件の回答のうち、無料化が安易な受診につながっているとの意見が40件あったほか、年齢拡大よりも予防接種助成拡大をお願いしたいとの要望が55件寄せられております。 なお、本市が高校卒業まで医療費無料化を拡大した場合、年間で約4,200万円の経費が必要となる見込みであります。