能代市議会 2010-03-01 03月01日-02号
ヒブ髄膜炎は生後3カ月ごろからかかる可能性があり、特に2歳未満の乳児に最も多く、そのうち死亡したり後遺症に悩まされているのが現実です。これを予防するのがヒブワクチンです。接種時期は早いほどよいそうであります。問題は有料で、しかも高価であることです。県内でも上小阿仁村で、国の助成を待たずに先駆けて接種費用の一部費用の補助が始まっております。
ヒブ髄膜炎は生後3カ月ごろからかかる可能性があり、特に2歳未満の乳児に最も多く、そのうち死亡したり後遺症に悩まされているのが現実です。これを予防するのがヒブワクチンです。接種時期は早いほどよいそうであります。問題は有料で、しかも高価であることです。県内でも上小阿仁村で、国の助成を待たずに先駆けて接種費用の一部費用の補助が始まっております。
母子支援としては、生後4カ月までの乳児家庭訪問や妊婦健康診査料を無料とし、5歳児健診の具体化と支援体制の検討も進め、地域医療にあっては医師の確保と偏在解消に努め、地域間格差解消のための受診再来受付システムの構築にも取り組んでまいります。
また、2項児童福祉費においては、精算見込みによる放課後児童対策事業費の増額、乳児養育支援事業費や児童扶養手当給付費、各保育園の運営費、ひとり親家庭福祉事業費の減額が主なものであります。 また、3項生活保護費においては、精算見込みによる生活保護事務費の減額であります。
二つ目の「みんなにやさしい鹿角」を目指した取り組みについては、花輪にこにこ保育園の建設による乳児保育等の保育ニーズへの対応を初め、ファミリーサポートセンターを活用した子育て環境の充実を図っており、先月発表された人口動態統計における本市の合計特殊出生率は1.58と県内で一番高い数値となっております。
このような中、市では国の地域活性化緊急安心実現総合対策交付金を有効に活用しつつ、市民不安の解消、安全・安心のまちづくりを速やかに進め、もって地域活性化に資するため、男鹿市福祉灯油購入費助成事業や男鹿市共通商品券助成事業、男鹿市農漁業経営利子助成緊急対策事業、男鹿市漁業振興資金貸付制度の創設、船越保育園乳児室増築事業、防災行政無線維持管理整備事業の6事業の予算について本定例会に提案しているところであります
を圧迫されている農漁業者の負担軽減のため、過去に災害や社会経済状況の影響等により経営の安定化を図るために借り入れした資金の利子について、平成20年度分に限り助成する「男鹿市農漁業経営利子助成緊急対策事業」、漁業関係者の経営安定を図るための「男鹿市漁業振興資金貸付制度」の創設、「子育て支援対策」として、ゼロ歳児の入園希望者の増加に伴い、その受け入れを拡充し、保育サービスの充実を図るための「船越保育園乳児室増設事業
この計画では、地域における子育て支援、母性並びに乳児及び幼児等の健康の確保及び増進、子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備、職業生活と家庭生活との両立の推進などの広範囲にわたる目標を掲げ、必要な施策を網羅しながら各事業に取り組んできております。
そうなると、漁業施策についても不公平の問題、特定の乳児に対しても子供いる人といない人の不公平につながるんですよ。国保という仕組みからいくとね、今言ったように平等に皆健診を受ける。加入者の負担が平等にあるとしたらね、健康保険にかかわっている人方と同じ恩恵を与える。受益者だかわからないからだよ、同じだと思うんだけれども、何でそんな不公平だと思うかな。
さらに、教育環境の改善を図るため、五里合中学校及び払戸中学校の統廃合に取り組むとともに、休日保育並びに病後児保育等の実施や乳児養育支援金、第三子以降の出産祝金の支給など少子化対策のほか、原油価格の高騰に対応するための福祉灯油支給事業や高速通信網未整備解消のための高速インターネットアクセス網整備促進事業への助成など、各般にわたり諸施策を実施し、地域の振興や生活環境の整備、充実などを図ってまいりました。
15款県支出金は1040万1000円の減額で、すこやか子育て支援事業費補助金(乳児養育支援金)の減額が主なものであります。17款寄附金は14万1000円の追加であります。 18款繰入金は4772万5000円の追加で、財政調整基金繰入金の追加であります。 20款諸収入は613万7000円の追加で、能代商工会議所補助金返還金の追加が主なものであり、21款市債は70万円の追加であります。
また、2項児童福祉費においては、制度改正による児童扶養手当システム改修費の追加や県補助事業の見直しによる乳児養育支援金の減額が主なものであります。 4款衛生費では、2項清掃費において、し尿処理施設運営費にかかわる本荘由利広域市町村圏組合分担金の確定による減額が主なものであります。
15款県支出金は1040万1000円の減額で、2項県補助金1089万2000円の減額はすこやか子育て支援事業費補助金(乳児養育支援金)1177万円の減額が主なるものであります。3項県委託金49万1000円の追加は人権啓発活動地方委託金であります。 17款寄附金は14万1000円の追加で、1項寄附金も同額で(財)秋田県国民年金福祉協会解散による剰余金寄附金が主なるものであります。
仙北市といたしましては、県の打ち出した施策の自治体の対応額として考え、準備をしておりましたので、県の変更はありましたけれども、仙北市の対応としては、これを独自と言わせていただいておりますけれども、例えばといいますか、乳児の養育支援金、この分につきましては月額5,000円を、今年度中に産まれた乳児にも今年度末まで5,000円を支給するというような制度はそのまま行っております。
母子保健業務では毎月の業務として、妊婦に関する業務、予防接種に関する業務、乳幼児検診、障害児教室、巡回相談、乳児訪問の業務、年間業務としては、子育て支援業務、母子に関する宅配講座。さらに精神保健業務では、自殺予防業務や相談訪問業務等、枚挙にいとまがありません。 健康日本21が示すとおり、住民の健康レベルは多様化しつつあります。
まず、歳入の主なものとしては、財政調整基金繰入金の増額、能代商工会議所補助金返還金の追加、すこやか子育て支援事業費補助金(乳児養育支援金)の減額等であります。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。総務費においては、市庁舎等耐震診断委託費896万6000円等を計上いたしております。 民生費においては、すこやか子育て支援事業費(乳児養育支援金)2354万円の減額等を計上いたしております。
民生費では、障害者自立支援臨時対策事業費や児童扶養手当の制度改正に伴うシステム改修費、特定高齢者把握事業に係る生活機能チェック委託料及び地域介護・福祉空間面的整備計画が国から採択されたことによる施設整備交付金の追加と、制度改正に伴う乳児養育支援費の減額が主なものであります。 衛生費では、し尿処理施設広域市町村圏組合負担金の確定による減額が主なものであります。
また、ゼロ歳児に支給されていた県の乳児養育支援金が昨年度で廃止されたことに伴い、これにかわるものとして市単独で「すくすく子育て支援金支給制度」を創設し、子育て支援の充実に努めております。 なお、生活保護費の不正受給問題につきましては、現在鹿角警察署で被害内容の調査が進められており、その結果を踏まえ、本定例会中にご報告したいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
また、2項児童福祉費においては、利用者増加に伴う放課後児童対策事業費、保育所入所措置事業費の増額、精算見込みによる乳児養育支援金の増額及び児童手当給付事業費の減額が主なものであります。 また、3項生活保護費においては、精算見込みによる扶助費の減額及び平成18年度事業費確定による国庫負担金返還金の増額が主なものであります。
2項県補助金5億8218万2000円の主なるものは、地籍調査費補助金282万7000円、合併市町村特例交付金8000万円、地域生活支援事業費補助金408万1000円、福祉医療費補助金1億9911万3000円、福祉医療支給事務費補助金277万8000円、障害者自立支援臨時対策事業費補助金481万1000円、すこやか子育て支援事業費、乳児養育支援金分が1670万円、保育所分が5881万円、ひとり親家庭児童保育援助費交付金