由利本荘市議会 2011-06-06 06月06日-03号
また、本荘地域の主要水源は黒森川貯水池でありますが、主として降水を頼りとする水源であります。そのため、昭和43年、日量4,600立方メートルの夏の間だけ47日間の水利権を取得しました。 しかし、水の需要量は増加の一途をたどっております。その後、何度も渇水があり、平成8年、暫定豊水水利権を取得して現在に至っております。これは、1年1年の更新であります。
また、本荘地域の主要水源は黒森川貯水池でありますが、主として降水を頼りとする水源であります。そのため、昭和43年、日量4,600立方メートルの夏の間だけ47日間の水利権を取得しました。 しかし、水の需要量は増加の一途をたどっております。その後、何度も渇水があり、平成8年、暫定豊水水利権を取得して現在に至っております。これは、1年1年の更新であります。
本荘地域の主要水源である黒森川貯水池は、これまで幾度となく渇水に見舞われてきました。そのたびに、国の超法規的措置による子吉川からの臨時取水や近隣の町の普通河川からの臨時取水、さらには子吉、西目両土地改良区からの多大なる御協力による原水補給などでしのいでまいっております。
それは第1点として、本荘地域の主要水源は黒森川貯水池水源であり、主に降水を頼りとする水源であることから、これまで何度となく渇水を経験していること。
本市における本荘地域の主要水源は、ご案内のとおり黒森川貯水池水源でありますが、主に降水を頼りとする水源であることから、これまで何度となく渇水を経験しております。 不足分を補うべく、昭和43年に日量4,600立方メートル、夏期47日間の水利権を取得しております。