北秋田市議会 2022-06-20 06月20日-02号
物価高騰に係る支援策につきましては、議員からもご紹介がございましたが、中小企業等事業継続支援事業を実施しているほか、今議会に交通事業者への支援も提案をしておりますが、今後も引き続き国や県の動向を注視しつつ、状況を見極めながら必要な施策を検討してまいります。 以上が、久留嶋範子議員からのご質問に対しての私からの答弁でございます。よろしくお願いします。 ○議長(堀部壽) 続いて、答弁を求めます。
物価高騰に係る支援策につきましては、議員からもご紹介がございましたが、中小企業等事業継続支援事業を実施しているほか、今議会に交通事業者への支援も提案をしておりますが、今後も引き続き国や県の動向を注視しつつ、状況を見極めながら必要な施策を検討してまいります。 以上が、久留嶋範子議員からのご質問に対しての私からの答弁でございます。よろしくお願いします。 ○議長(堀部壽) 続いて、答弁を求めます。
①の対象者といたしましては、1)北秋田市に本社・本店を有する中小企業、または本市の住民基本台帳に記載されている個人事業主で、市内において飲食店もしくは宿泊施設を営むもののうち、次の2)及び3)のいずれかを満たすこととしております。
次に、3)の事業継続計画等策定支援についてのご質問でありますが、国及び秋田県においては、中小企業等が自然災害や緊急事態に遭遇した場合の事業の損害を最小限にとどめつつ早期回復を可能とするための、事業継続計画の策定を進めているところであります。
次、19ページとなりますが、21款3項3目の商工費貸付金収入の1節中小企業振興資金預託金収入のうち8,000万円につきましては、昨年度の措置額1億7,000万円から9,000万円の減額となっておりますが、こちらは、歳出の商工費の中小企業振興資金預託金と一連のものとなるもので、金融機関の預託倍率の変更により預託金の引下げに伴うものでございます。 24ページをお願いいたします。
地場産業の振興については、中小企業の経営力強化を図るため、ICTの活用による販路開拓や販売促進に取り組んでまいります。また、特産品等の開発や地域の新たな魅力の掘り起こしを図るとともに、友好交流都市国立市との交流の中で、新たなPR拠点の創出につなげてまいります。
なお、原油価格の高騰に起因して、ガソリン、軽油、灯油などの石油製品価格の高騰が今後も続くと、市民の皆さんの生活はもとより、運輸業や建設業などの産業活動や中小企業全般の経営に影響を及ぼすことも懸念されることから、今後につきましては国の対応を踏まえ、関係機関と連携を図りながら適宜対応をしてまいります。
市内中小企業においては、今回の支援は非常に魅力的な支援で、大きく注目されました。当局でも、当初の予想をはるかに超えたのものではなかったかと思います。 その今回実施しました事業につきまして検証し、次につなげていくためにも質問させていただきます。 ①当市におけるコロナウイルス感染拡大防止に伴うこれまでの補助事業の実績について。
地場産業の振興については、中小企業の経営力強化を図るため、新しい生活様式に対応したICTの活用による販路拡大や競争力強化に取り組んでまいります。また、特産品等の開発や地域の新たな魅力の掘り起こしを図るとともに、友好交流都市国立市との地域間交流を深める中で、アンテナショップの開設等新たなPR拠点の創出を図ってまいります。
また、中小企業振興資金利子補給金に関して、委員から、中小企業振興資金利子補給金についての借入額の減少により、昨年度を比べて確認したという説明があったが、この減少の要因は何と捉えているかとの質疑があり、当局から、市の1,000万円を限度とした借入れの融資の額よりも、県の補助金や政策金融公庫の有利な制度を利用し借換えなどもあったと聞いているとの答弁がありました。
①中小企業への支援について。
年度北秋田市病院事業会計補正予算(第2号) 日程第45 議案第44号 令和2年度北秋田市水道事業会計補正予算(第4号) 日程第46 議案第45号 令和2年度北秋田市下水道事業会計補正予算(第3号) 日程第47 報告第1号 専決処分の報告について(専決第1号 議決を経た工事請負契約の契約金額を変更することについて(統合鷹巣中央南小学校大規模改造工事(建築工事))) 日程第48 陳情第38号 「最低賃金の改善と中小企業支援
当市では、市内事業者の事業継続支援として、いち早く中小企業振興資金保証制度にコロナ対策特別枠を設定をして、加えて利子補給金の拡充を行うほか、プレミアム付応援チケット事業を実施するなど消費拡大策を展開をしてまいりましたが、今後も必要に応じて対策を講じてまいるとともに、事業者の皆様には市と連携をし、波及効果が見込まれるような取組を進めていくことをご期待をいたしております。
今年4月、政府による緊急事態宣言発令により全国的に経済が冷え込む中、当市では市内関係団体を交えた経済対策会議の開催や中小企業、小規模事業者相談窓口の設置、中小企業振興資金保証制度、いわゆるマル北特別枠の創設など、いち早く企業支援対策に取り組みながら、コロナ禍で停滞する市内経済の維持と活性化を図るための緊急経済対策を矢継ぎ早に打ち出し、市民の皆様が積極的に経済活動にご協力をいただける事業や宿泊、飲食業
中小企業事業継続支援事業補助金については、対象業種の拡充になり、理美容、整体、鍼灸、マッサージ、整体院、柔道整復事業者に対して1事業者20万円を支援、またコロナウイルス感染症拡大で指定管理施設の収入が落ち込んだ第三セクターの存続と維持のため、市が運営に重要な責務のある観光事業者に対して3月から6月の減収分に支援するもの。
財源についてですけれども、第1回臨時議会において提案、議決をいただきました中小企業事業継続支援事業につきましては、国の臨時交付金の不足分として財政調整基金1,718万円を財源充当とさせていただきましたが、今後見込まれる第2弾、第3弾の新型コロナ関連経済対策等につきましては、財源の一つとして財政調整基金の活用を考えております。
賛成の立場からは、最低賃金を大幅に引上げ、地域間格差をなくして、中小企業支援策の拡充の実現を求める陳情の趣旨に賛同する。 また、陳情の趣旨の一部について賛成の立場から、陳情の趣旨のうち、現状にそぐわないと思われる1番、2番を削除し、3番について賛成を求めるとの討論がありました。 採決に当たっては、まず、一部採択について採決し、賛成多数で一部採択とすることに決しました。
◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) 先ほどの山田議員のお話からいって、確かに給与所得、水準からいきますと、公務員、市の職員も含めてでありますけれども、確かに一般の方々、中小企業の方々、また農家所得のと比較しては、大変水準的には高いと思います。 しかしながら、やはり行政の職員方、大変頑張っております。
育児休暇に入る雇用者がいる中小企業へも育児休暇取得支援助成金という助成制度があり、従業員の育児を支援している市内の中小企業を対象に育児休暇の取得に応じて、6カ月時では15万円、1年時ではさらに15万円を助成する制度があります。能代市では、出産されたご家庭に誕生祝い金を1人当たり5万円が用意されており、入学お祝い金として、小学校入学時2万円、中学校入学時3万円などが用意されているようであります。
事業承継、これにつきましては平成30年9月定例会において大森議員からの一般質問でもお答えをいたしましたとおり、当市の中小企業経営者や法人等はおおむね北秋田市商工会に加入していることから、商工会では後継者不足による廃業を未然に防ぐため、平成28年4月から会員企業を中心に事業承継の意向についてのヒアリング調査を実施しております。
への繰入について 日程第59 議案第41号 平成31年度北秋田市特定地域生活排水処理事業特別会計への繰入について 日程第60 議案第46号 平成30年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第4号) 日程第61 議案第47号 平成30年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第5号) 日程第62 議案第58号 平成30年度北秋田市水道事業会計補正予算(第4号) 日程第63 陳情第12号 最低賃金の改善と中小企業支援