284件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-07 12月07日-04号

初めに、提案理由でありますが、少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国においては、複雑高度化する行政課題への的確な対応などの観点から、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験などを継承していくことが必要となってきており、国家公務員については、令和5年4月1日から定年を現行の60歳から65歳まで段階的に引き上げる法改正が行われております。

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

働き盛り子育て世代へのPRに力を入れていくとともに、10年、20年先を見据えて子供たちへもこの能代という土地を知ってもらう努力をすべきであり、県外の小・中学生やその家族地域の魅力を知ってもらうには、秋田型教育留学推進事業のような、教育プログラムを取り入れた移住定住促進事業が効果的だと考えます。教育プログラムを取り入れた移住定住促進事業を実施する考えはあるか、お伺いしたいと思います。 

能代市議会 2022-06-22 06月22日-04号

安心して子供を産み育てることができると子育て世代転入者が増えることとなり、現在、9年連続人口増人口増加率3.55%、合計特殊出生率1.62であります。 常套句である、とってもいい事例だが財源が厳しい中では予算が組めないからできないでは何も始まりません。人口減対策は簡単なことではありませんので、常に考えて準備しておくことが大切だと考えます。

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

また、意見交換を進める際、地元の3団体の会長方が主となっているようですが、若い世代意見が反映されづらいのではと、子育て世代からの懸念の声も上がっております。活用する方向性が決まっているのであれば、実際にその施設を使う地域の幅広い世代からの声を取り入れるべきではないでしょうか。以上のことを踏まえまして、次の2点についてお伺いいたします。 1、事業進捗状況は。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

確かに、高齢者にとりましてはそういうタクシーが一番使いやすいのだろうけれども、費用という面では大変かかりますし、それから、やはり世代によってはバスでも十分対応できる人たちもおりますので、ですから、細かくそういったことも検討した上で、例えば、年齢制限、年齢的なことを考えたり、それから身体的な条件をつけたり、そういったことを書きながら濃淡をつける助成というのもあろうかと思いますので、その辺も含めて検討したいと

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

世代相談内容にかかわらず包括的に相談を受け止め、単独の支援機関では対応が難しい課題について、多機関協働事業によって各支援機関役割分担支援方向性を定めたプランを作成し、重層的支援会議を通じて、関係機関間で支援方向性にかかる合意形成を図りながら、支援に向けた円滑なネットワークをつくるほか、住民同士で支え合い見守りを行う地域づくりに向けた支援や、ひきこもり等で自ら支援につなげることが難しい方についてはこちらから

能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号

世代間や地域間の格差、昨今うたわれる性的マイノリティーといったギャップを超え、貧困や差別のない、多様性に寛容な福祉社会を構築していくこと。能代市もこれまで様々な福祉政策を進めてきましたが、今改めて特に必要と考えるのは子育てと仕事の両立支援です。今、若い多くの家族が、先ほどのムヒカ氏のスピーチの中にもありましたけれどもマイホームやマイカーのローンを支払うために働いています。

能代市議会 2021-12-07 12月07日-03号

全国地方都市に共通するこうした課題を根本的に解決することは困難でありますが、人口減少抑制につながる産業雇用創出による若者定住促進子育て世代への包括的な支援等、多様な課題解決に向け、限られた財源を有効に活用して、政策展開を図っていく必要があると考えております。 こうした中で、これまでの取組により、地域の将来に向けて明るい兆しも見えてきております。

能代市議会 2021-09-15 09月15日-04号

(2)地域の将来像では、1として、若者子育て世代も安心して働けるしごとと環境をつくること、2として、移住定住を推進し能代で暮らす人の流れをつくる、3として、出会い・結婚・出産・子育てに関する望みがかなう地域をつくる、4として、安心して暮らせる元気な地域をつくるの4つを柱に掲げて地域づくりを進めることとしており、これはまち・ひと・しごと創生総合戦略基本目標と一致させております。 

能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号

2つ目は、均等割子育て世代など、家族の多い世帯保険税が高くなる要因です。子育て支援に逆行すると指摘する声があります。全国では、子育て世帯均等割を独自軽減している自治体が広がっています。当市としても、国に対して支援を求めつつ、当面は独自に均等割軽減を高校生世代まで実施をし、国保加入者負担軽減を図るべきと考えますが、お聞きいたします。 次に、鶴形地内の水路の整備について質問をいたします。

能代市議会 2021-09-07 09月07日-01号

能代保健所管内においても、8月中旬以降、若い世代を中心に感染者が増加していることから、8月20日に新型コロナウイルス感染症に関する能代対策本部会議を開催し、市民の皆様へ日常生活における感染防止対策を再徹底することや県外との往来を避けていただくこと等、やむを得ず来県等される方には事前のPCR検査や来県後の健康観察等感染防止策をお願いする市長メッセージを発表しております。

能代市議会 2021-06-23 06月23日-05号

今後、基礎疾患を有する方のワクチン接種を行ってまいりますが、基本的には60代、50代、この世代基礎疾患を有する方が多いことから、まずは60代、50代と、年齢ごとに順次接種券を発送いたしまして、接種券発送後の一定期間については、基礎疾患を有する方の予約を受け付け、その後、一般の方、その他の方々の予約を受け付ける形としたいと考えております。

能代市議会 2021-06-15 06月15日-03号

子育て世代からの子供を増やせない理由として、雇用、収入の不安定化子育て教育にお金がかかり過ぎるなどの理由が挙げられています。 こうした現状を根本から解決することなしに、安心した子育て社会実現が困難なことは明らかであります。能代市としても、子育て支援課題に取り組んでいますが、そこでお聞きいたします。