男鹿市議会 2019-03-18 03月18日-05号
一方、歳出においては、みなと市民病院の平成30年度の1億2,000万円、平成31年度、新年度においても、見込みで2億5,000万円余りの不良債務を見込んでおります。また、国保、下水道等特別会計への一般会計からの繰入金、さらには、市の置かれた構造的な状況から、高齢者福祉対策、健康対策等、財政負担は減っておらない状況です。
一方、歳出においては、みなと市民病院の平成30年度の1億2,000万円、平成31年度、新年度においても、見込みで2億5,000万円余りの不良債務を見込んでおります。また、国保、下水道等特別会計への一般会計からの繰入金、さらには、市の置かれた構造的な状況から、高齢者福祉対策、健康対策等、財政負担は減っておらない状況です。
10何年たって1件だけ、何百万だか知らないけども、それが不良債務になっているだけですよ。預託金なんかあってないようなもので、その制度自体が大いに商工業者が利用しているわけです。商工業者が男鹿市が預託金として金融機関に貯金しているなんいうのは、誰も思っていないですよ。わからないですよ。
第17点として、病院事業会計における不良債務発生の状況と解消のための方策について。 第18点として、県営圃場整備事業の次期計画と中山間地農業の今後のあり方及びユネスコ無形文化遺産登録を目指している「男鹿のナマハゲ」の受け入れ喚起について。 第19点として、種苗放流等事業費の推移と企業誘致対策事業の内容及び八望台展望台改修事業の工期並びに空き家等除却費補助事業の活用状況について。
また、年度末の流動資産が流動負債を5千469万8千円上回り、平成27年度に引き続き、不良債務は発生しない見込みであります。 次に、男鹿市総合防災訓練についてであります。 「県民防災の日」に当たる5月26日に、船越地区において、地区住民、保育園児、小・中学生、防災関係機関など約1千200人の参加をいただき総合防災訓練を実施いたしました。
この結果、経営健全化計画に基づき、平成27年度末をもって不良債務を解消することができました。 さらなる経営の安定化に向け、今年度からは新経営改革プランを策定し、経営の健全化を進めております。 常勤医師については、平成21年4月には10人でしたが、現在では14人になり、医師充足率は約130パーセントに達し、24時間体制の救急診療が維持されています。
第9点として、男鹿みなと市民病院に繰り出される負担金、補助金の内容及び今後の経営と不良債務の考え方についてなどの質疑に対し、当局からそれぞれ答弁があったのであります。 本委員会においては、なお詳細に審査するため、常任委員会ごとによる分科会を設置し、審査いたしたのであります。 各分科会とも、すべての審査を終了しましたので、先ほど委員会を再開し、各分科会委員長から詳細な報告があったのであります。
◆10番(吉田清孝君) 病院会計ですけども、市長、それは不良債務解消のための改革ということで、27年度で市からの補助金でゼロにしたと。私が言いたいのは、7年半やってて、何らこの変わってないのではないかなと。
また、男鹿みなと市民病院の運営においては、医師の充足に努めたほか、経営健全化計画の推進により、計画どおり平成27年度末をもって不良債務を解消いたしました。 公約の第2点は、教育と観光であります。 教育につきましては、ことしの4月からすべての小・中学校にコミュニティ・スクールを導入し、学校、保護者、地域が一体となって子どもたちを育てる環境を整えました。
平成20年度から進めてまいりました経営健全化計画は、一般財源から5千万円を繰り入れたことにより、平成27年度末をもって不良債務を解消し、計画を達成しました。 年内には、新たに男鹿みなと市民病院新経営改革プランを策定し、さらなる経営の健全化を目指してまいります。 公約の第2点は、教育と観光であります。
まず、決算審査における総括意見として、平成27年度は経営健全化計画の最終年度であるが、患者1人当たりの入院単価及び外来単価の増に加えて不良債務解消のための補助金1億3千200万円と公立病院特例債元金返済分6千11万3千円を繰り入れたこと等によって、目標であった不良債務の解消を終了し、新たな不良債務の発生はなく、財政健全化法による資金不足も生じないものである。
平成20年度から進めてまいりました経営健全化計画は、平成27年度が最終年度であり、目的としておりました不良債務の解消につきましては、一般会計から5千万円の追加繰入を行ったことなどにより、年度末の流動資産は流動負債を2千404万1千円上回り、平成27年度末をもって目的を達成する見込みであります。 純利益は、1億2千639万5千円と見込んでおります。 次に、イクボス共同宣言についてであります。
本市の財政状況につきましては、昨日もお答えしておりますが、本年度、国民健康保険特別会計の収支不足や男鹿みなと市民病院の不良債務の解消に備えるため、合わせて3億6千933万円を法定外及び基準外として繰り出ししております。その財源を財政調整基金に求めており、特別交付税及び決算剰余金の確定分を除く平成27年度における財政調整基金の残高見込みは7億1千767万6千円となるなど、厳しい状況にあります。
平成27年度は、国民健康保険特別会計の収支不足や男鹿みなと市民病院の不良債務の解消に備えるため、合わせて3億6千933万円を法定外及び基準外として繰り出しております。その財源を財政調整基金に求めており、特別交付税及び決算剰余金の確定分を除く平成27年度における財政調整基金の残高見込みは7億1千767万6千円となっております。
また、資金不足比率は、入院単価及び外来単価の増に加え、当局から、不良債務解消のための補助金や公立病院特例債元金返済分の繰り入れ、さらには一時借入金の減少等により、1.0パーセントと改善され、経営健全化計画の資金不足比率2.4パーセントを下回り、計画は達成されたものである。 平成26年度における常勤医師は、平成26年6月から13名体制となり、総じて医療ニーズに対応できる体制が整いつつある。
不良債務は2千365万6千円で、経営健全化計画との比較で、2千583万5千円の改善となっております。 次に、男鹿市まち・ひと・しごと創生推進本部の設置についてであります。 先月19日に男鹿市まち・ひと・しごと創生推進本部を設置し、同月28日に第1回推進本部会議を開催いたしました。
内訳として、入院収益では13億5千565万867円、外来収益では7億2千569万6千670円、医業外収益は2億6千526万8千894円で、このほか特別利益として経営健全化計画に基づく不良債務解消のため、一般会計から補助金8千200万円と公立病院特例債の元金償還分5千869万2千円、合わせて1億4千69万2千円を繰り入れている。
また、平成25年度の男鹿みなと市民病院事業会計決算の概要につきましては、当年度純損失が1千790万9千円、不良債務が8千59万6千円で、経営健全化計画との比較では、当年度純損失は767万9千円の増、不良債務は3千759万1千円の改善となっております。 次に、寒風山の山焼きについてでありますが、実施場所を地震塚周辺の約17ヘクタールとし、4月13日に従事者400人体制で6年ぶりに実施しました。
次に、財政面では、総収益25億2千889万2千537円で、前年度より1億3千439万7千766円、5.6パーセントの増となっており、内訳として、入院収益では13億4千493万7千688円、外来収益では6億8千950万129円、医業外収益は2億5千15万2千524円で、このほか、特別利益として、経営健全化計画に基づく不良債務解消のため、一般会計から補助金8千200万円と公立病院特例債の元金償還分5千799
また、平成24年度の男鹿みなと市民病院事業会計決算の概要につきましては、当年度純損失が3千38万2千円、不良債務が1億3千822万9千円で、経営健全化計画との比較では、当年度純損失は3千824万7千円の増、不良債務は4千122万4千円の改善となっております。 次に、防災訓練についてであります。
経営状況でありますが、平成23年度決算におきまして、経営健全化計画よりも不良債務が4千903万6千円改善されております。