能代市議会 1999-09-01 09月13日-02号
まず最初に、農業振興対策についてでありますが、農林水産省が一昨年十一月に発表した新たな米政策大綱においては、米の全体需要が大幅な緩和基調で推移し、政府及び民間双方の持ち越し在庫がふえる中、自主流通米の価格が急激に低下しており、また生産調整についても、現場における不公平感の高まり等の問題が生じているという状況を踏まえて、「生産調整対策」、「稲作経営安定化対策」、「計画流通制度の運営改善」の三つを基軸とする
まず最初に、農業振興対策についてでありますが、農林水産省が一昨年十一月に発表した新たな米政策大綱においては、米の全体需要が大幅な緩和基調で推移し、政府及び民間双方の持ち越し在庫がふえる中、自主流通米の価格が急激に低下しており、また生産調整についても、現場における不公平感の高まり等の問題が生じているという状況を踏まえて、「生産調整対策」、「稲作経営安定化対策」、「計画流通制度の運営改善」の三つを基軸とする
また、施設入所を希望しながら入所できなかった人の不公平感をどうするのかということも大事であります。
また、認定の公平性については、全国統一の制度であることや個人のプライバシーの関係から、審査する委員が対象者を特定できないよう、住所、氏名などの情報を伏せて審査されると聞いており、ケースによって認定に不公平感が持たれるようなことにはならないと考えている、との答弁があったのであります。
そういった意味から、今後二十一カ所やる予定もあるというふうな形の中で、そういった政策があるという形の中で、全市民が公平感を覚えるような、不公平感を与えないような、そういった料金設定が望ましいと私は思います。そういった意味から、将来的に格差というものをどう考えるのか、その点お答え願いたいと思います。 ○議長(住吉新作君) 助役。
第2点は、不公平感や弊害は生じないか。要介護認定はだれが、どんな基準をもってするのか。また、コンピューター1次判定のやり方にはかなりの問題点が生じるとは思わないか。その対応策についてはどうするのか。 第3点は、単なる増税とは思われぬか、趣旨の周知徹底はしたのか。また、デイサービスセンターなどの施設はさらにふやすのか、市の財政負担などはどうなるのかであります。
それから、留守家庭児童会についてでありますが、以前の御答弁とは違うような、そのエンゼルプラン等の関係からむしろ充実を考えておるという御答弁をいただいたわけでありますが、そうなると今施設のない地域、そういうところからも声があるのではないかなと思うわけですが、その辺の必要性とか不公平感について、何かもし耳にする言葉がございましたらひとつ教えていただきたいと思います。
受益者間に不公平感が生ずると思いませんでしょうか。一戸建てもしくは2戸1棟方式か4戸1棟方式のいずれかに統一して進めるべきと思いますが、どうでしょうか。 4点目として、仮に一戸建てと高層とした場合、その家賃体系はどうなるのか、また現在入居している方々がここに入居した場合、家賃に問題はないのかお伺いします。 次に、これからの地域づくりについてお伺いいたします。
市民の中には納税は義務であるとの考えから、生活を切り詰めてまでも納税されている方もいることから、財源確保が厳しい状況の中で、市民の納税意識向上を図り、一般財源を確保するためにも、賦課・徴収に当たっては、いささかなりとも市民に不公平感があってはならないことであり、真にやむを得ない場合に限っては地方税法に基づき、執行停止の措置をとる場合もあるが、悪質な滞納者や誠意の見られない滞納者に対しては、厳しい手段
しかし、こうした相談にも乗らない人や、約束を守らないなど誠意の見られない人には、厳正な手段もとらざるを得ないと考えており、まじめに納税をしている人に不公平感を与えることのないよう、収納方法にもいろいろ手を尽くしていきたい。
減反達成に努力される農家の不公平感を是正するため、新たな助成金制度や米価の低下による影響を強く受けることとなる営農条件の厳しい山間部の農家の支援策も検討されるようですので、これらの対策が示され次第、関係機関、団体と歩調を合わせながら、生産者の理解と協力を得られるよう努力してまいりたいと考えております。 次に、ボランティア活動のあり方についてでありますが、一については教育長より答弁いたさせます。
これに対し、公共下水道の受益者負担と大きな格差が生じないようにすべきではないかとの質疑があり、当局から、さまざまな計算要素があるためまだはっきりした負担額が決まっていないが、他市町村の状況も参考にし、公共下水道と大きな不公平感が生じないように検討したい、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
したがって、むしろ普通徴収者だけに報奨金を出していることについての不公平感というのもまた考えなければならないと思っております。本来の納付していただく金額を納付していただくものですから、やはり不公平感が生ずることがあってはならないと思いますし、それはその制度の改正をよく納税義務者等にPRいたしまして、そのようなことがないように進めてまいりたいと思っております。 ○議長(佐藤洋輔君) 田口君。
推薦入学者と学力試験入学者との間に不公平感があるのではないかとの御質問につきましては、ないものと確信しております。さらに、能代商業高等学校の合格者を受験番号で公表できないかとのお尋ねでありますが、御指摘のように、氏名を公表することは受験生のプライバシーを侵害するのではないかとの議論が強くなっております。
そういった点からいたしますと、公共下水道の整備地域におきます受益者負担の割合と、またこういった制度の違う事業で整備されるときの負担というものを、本来であれば同じということじゃなくて、余り不公平感のないようにということで、前にもお聞きいたしましたけれども、あれば一番いいわけですけれども、そういった点では、どれぐらいの差が考えられるのかという点もお尋ねいたしたいと思います。
しかしながら、今後さらに多様化していくと思われる住民要望に対処するためには、自主財源の増額が不可欠であり、特にも収納率の向上は緊急の課題として鋭意取り組んできたところであるが、その結果、不納欠損額、収入未済額とも前年度を下回り、これまでは県内最下位だった収納率も五番目になるなど、徐々に成果が現れてきているので、今後とも納税意識の高揚に努め、税の不公平感が生じないよう厳正に対処するとともに、未納者には
能代市道についてのこれは基準があり、それを順次改良、舗装整備が行われていく見通しはありますけれども、そうではない道路、こういう道路の整備はどうなっていくのか、市民にとって非常に不公平感が強い問題であります。昔からある町内には市道がない、後から隣に開発された道路はいち早く市道として認定されていく、こういうことが大変多くなっておりまして不公平感がふえるわけであります。
ここで難しいのは、現在の計画をそのままマップに写すというのでは不公平感が募るという点であります。完成時期、経費負担、維持管理、手法などを考えれば、不公平感のないよう、現在の計画を見直す必要さえ出てくるのではないでしょうか。大変難しいとは思いますが、その点も含めて市長の御意見をお伺いいたします。 次に、農村集落排水のモデル地区実施を、についてお尋ねいたします。
未納者の内訳は倒産や貧困、病気などであるが、中には消費を優先し、納税を後回しにしている人もいるため、納税意識の高揚に努めているが、担税能力があるにもかかわらず誠意を見せていただけない人には、電話債券の強制執行を行うなど、他の納税者に不公平感を与えないよう対処している。
販売業者は、食糧庁からの割り当て制限で三割しかない国産米をどうやって平等に販売すればよいのか、商売はお客様あってのものだから不公平感を持たれては成り立たないし、せっかく築いた信頼関係を壊すわけにもいかない、頭の痛いところであると思います。日本有数の米の生産地この秋田県でなぜ米がないのか、私たちはなぜ外米を食べなければならないのか、素朴な疑問を持つのであります。